名誉の(名誉ではない、汗)負傷をしてしまったピンキー君。
何とか長時間椅子に座っていられる様に成りました。
ちょうど部品も入って来ましたので・・・・。
ギヤボックスのウォームギヤ。ストックが有ると思い込んでいたら、なんとゼロ・・・。
慌てて商社へ発注したのですね。勿論今受けている全数よりも多い数を・・・。
前回は縦シャフトを組み込みましたので、今回は横シャフト(モーターへ接続される)の組み込みです。
横シャフトはクリアランスの調整が無いので、割と簡単に組み込めます。
実は横方向はフリー。
回転の方向の所為で、ギヤはモーター側に押し付けられます。
そんな訳で、この位置に成ります。
写真右側がモーターへ接続。ギヤは右側軸受けのフランジに押し付けられる形に成ります。
左側の軸受けは貫通していません。オイル穴が見えると思います。
反対側からの写真。
カメラの角度で、ギヤのセンターが合って無い様に見えますが、実際はぴったしカンカン。
ギヤ間のクリアランスはメーカーの指定値を守っています。この辺は機械屋さんによって色々と考えが有るようですが、指定値を守って問題は起きていませんので、これで良いと思っています(もう30台くらい作っていますからね)。
お約束の凹み。
昔は作っていなかったのですが、メンテの場合のアクリルを剝がすのが結構大変(へばり付いている)。
そんな訳で、この凹みを作り、剥がす時に-ドライバーを差し込みグイッ。簡単に外せる様に成りました。
此れから、液体パッキンを塗ってアクリル板とアクリル板抑えを取り付けます。
何とか長時間椅子に座っていられる様に成りました。
ちょうど部品も入って来ましたので・・・・。
ギヤボックスのウォームギヤ。ストックが有ると思い込んでいたら、なんとゼロ・・・。
慌てて商社へ発注したのですね。勿論今受けている全数よりも多い数を・・・。
前回は縦シャフトを組み込みましたので、今回は横シャフト(モーターへ接続される)の組み込みです。
横シャフトはクリアランスの調整が無いので、割と簡単に組み込めます。
実は横方向はフリー。
回転の方向の所為で、ギヤはモーター側に押し付けられます。
そんな訳で、この位置に成ります。
写真右側がモーターへ接続。ギヤは右側軸受けのフランジに押し付けられる形に成ります。
左側の軸受けは貫通していません。オイル穴が見えると思います。
反対側からの写真。
カメラの角度で、ギヤのセンターが合って無い様に見えますが、実際はぴったしカンカン。
ギヤ間のクリアランスはメーカーの指定値を守っています。この辺は機械屋さんによって色々と考えが有るようですが、指定値を守って問題は起きていませんので、これで良いと思っています(もう30台くらい作っていますからね)。
お約束の凹み。
昔は作っていなかったのですが、メンテの場合のアクリルを剝がすのが結構大変(へばり付いている)。
そんな訳で、この凹みを作り、剥がす時に-ドライバーを差し込みグイッ。簡単に外せる様に成りました。
此れから、液体パッキンを塗ってアクリル板とアクリル板抑えを取り付けます。
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