受注したレコードプレーヤーの制作に一直線。
正直、一ヶ月近いロス(怪我の所為)で拙いなー・・・・・。
昨日から掛かっているのが、ターンテーブルシャフトの軸受け。
一体で作るので、はっきり言うと削りカス状態(つまり残る部分よりも削ってしまう量の方が多い)。
今、良い関係の旋盤屋さんがいます。此の部分は外注に出せないかなー・・・。
なんて考えながら作業を進めます(結果が同じなら旋盤屋さんに出した方が早い)。
ウーーーーン。此処までなら外注?って考えても、一番重要な砲金スリーブの圧入。
此処の精度は結構シビア。
ある意味、僕のターンテーブルの命。
無理だなー・・・。圧入迄任せる事が出来るのならOKなんだけど、僕の圧入の仕方を旋盤屋さんに話したら・・・・・。
其処は職人芸ですよね・・・。
大量生産なら機械任せでも行けるけど、本当に少量生産。
昔ながらの自分の腕を信じて・・・の世界なんですね。
1/100mm狂ってもヤバイ世界なんて・・・・やめたいんだけど、何か其処への喜びも有ったりして・・(笑)。
今日作った軸受け。自分でも納得の作品に成りました。
昔にも言いましたが、機械加工屋さん(旋盤屋さんも含む)でオーディオへの理解が深い方って略皆無。結果オーディオにはいい加減でよい所を無茶正確に作り、大事な所をオイオイ・・・・。
図面では表し切れない所が多いので・・・・・。
書いても良いんですけど、嫌われちゃうかなー・・・・・(笑)。製作費もとんでもなく成りそうですので、結局自分で作るか・・・。
あ、思い出話です。昨年納めさせてもらったレコードプレーヤー。
オーナーの方に、ターンテーブルを手で回して貰いました。あまりにものスムーズさに驚かれたのですが、その後ターンテーブルを水平方向へゆすって貰ったのですね。
ガタの無さにもびっくり。
オイルを入れないとガタを感じるクリアランスにしています。
油膜でクリアランスは無くなり、でもスムーズに回る。
高速回転なら油膜が出来易いので・・・・。
この辺のクリアランスの設定。回転数と使うオイルを考えて決めています。
昔、散々痛い目にあいましたので・・・・・。
正直、一ヶ月近いロス(怪我の所為)で拙いなー・・・・・。
昨日から掛かっているのが、ターンテーブルシャフトの軸受け。
一体で作るので、はっきり言うと削りカス状態(つまり残る部分よりも削ってしまう量の方が多い)。
今、良い関係の旋盤屋さんがいます。此の部分は外注に出せないかなー・・・。
なんて考えながら作業を進めます(結果が同じなら旋盤屋さんに出した方が早い)。
ウーーーーン。此処までなら外注?って考えても、一番重要な砲金スリーブの圧入。
此処の精度は結構シビア。
ある意味、僕のターンテーブルの命。
無理だなー・・・。圧入迄任せる事が出来るのならOKなんだけど、僕の圧入の仕方を旋盤屋さんに話したら・・・・・。
其処は職人芸ですよね・・・。
大量生産なら機械任せでも行けるけど、本当に少量生産。
昔ながらの自分の腕を信じて・・・の世界なんですね。
1/100mm狂ってもヤバイ世界なんて・・・・やめたいんだけど、何か其処への喜びも有ったりして・・(笑)。
今日作った軸受け。自分でも納得の作品に成りました。
昔にも言いましたが、機械加工屋さん(旋盤屋さんも含む)でオーディオへの理解が深い方って略皆無。結果オーディオにはいい加減でよい所を無茶正確に作り、大事な所をオイオイ・・・・。
図面では表し切れない所が多いので・・・・・。
書いても良いんですけど、嫌われちゃうかなー・・・・・(笑)。製作費もとんでもなく成りそうですので、結局自分で作るか・・・。
あ、思い出話です。昨年納めさせてもらったレコードプレーヤー。
オーナーの方に、ターンテーブルを手で回して貰いました。あまりにものスムーズさに驚かれたのですが、その後ターンテーブルを水平方向へゆすって貰ったのですね。
ガタの無さにもびっくり。
オイルを入れないとガタを感じるクリアランスにしています。
油膜でクリアランスは無くなり、でもスムーズに回る。
高速回転なら油膜が出来易いので・・・・。
この辺のクリアランスの設定。回転数と使うオイルを考えて決めています。
昔、散々痛い目にあいましたので・・・・・。
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