ちょいと凝り過ぎたきらいが有るのだけれど・・・・。
アームリフターのワイヤーをひくと、リフターを上昇させる部分です。
奥側の四角いブロックが、アームベースの下側に取り付きます。
写真で判りますよね。ワイヤーが引かれると、逆L字の下の部分は上へ上がります。この部分でリフターシャフトを押し上げます。
今回はリフターシャフトを支えるスリーブに砲金を使ったりして・・・・(汗)。
ワイヤーのタイコが入る部分。
ガタ無くスムーズに・・。溝の切り方もバイク時代を思い出して(笑)。
ワイヤーを引く方は良いのですが、戻る方は柔らかいスプリングだけですので、摺動部分のフリクションを極力小さくしないと、上がるけど下がらないリフターに成ってしまいます。
オイルダンプでゆっくりと下がるシステムにはしませんでした(グリスの粘度を利用しているだけですけどね)。
操作レバーが手元に有るので、ユーザーの操作にリニアに動くリフターにしたかったのです。
そんな訳で・・・。
フリクションを押さえる樹脂ワッシャー。こんな物は市販されていないので、勿論旋盤でのワンオフ(笑)。
ブロックの反対側に突き出ているボルトの先端へナットを噛まして、ダブルナット固定です。
35mm長のボルトですので、全ネジではなく、レバー部分は丸棒状態ですので、丁度良いのですね。
エーーー、此れから二回目のワクチン接種へ行って来ます。
アームリフターのワイヤーをひくと、リフターを上昇させる部分です。
奥側の四角いブロックが、アームベースの下側に取り付きます。
写真で判りますよね。ワイヤーが引かれると、逆L字の下の部分は上へ上がります。この部分でリフターシャフトを押し上げます。
今回はリフターシャフトを支えるスリーブに砲金を使ったりして・・・・(汗)。
ワイヤーのタイコが入る部分。
ガタ無くスムーズに・・。溝の切り方もバイク時代を思い出して(笑)。
ワイヤーを引く方は良いのですが、戻る方は柔らかいスプリングだけですので、摺動部分のフリクションを極力小さくしないと、上がるけど下がらないリフターに成ってしまいます。
オイルダンプでゆっくりと下がるシステムにはしませんでした(グリスの粘度を利用しているだけですけどね)。
操作レバーが手元に有るので、ユーザーの操作にリニアに動くリフターにしたかったのです。
そんな訳で・・・。
フリクションを押さえる樹脂ワッシャー。こんな物は市販されていないので、勿論旋盤でのワンオフ(笑)。
ブロックの反対側に突き出ているボルトの先端へナットを噛まして、ダブルナット固定です。
35mm長のボルトですので、全ネジではなく、レバー部分は丸棒状態ですので、丁度良いのですね。
エーーー、此れから二回目のワクチン接種へ行って来ます。
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