平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
40thアンプに関していくつか質問を頂きました。
その中の一つに、重量を質問されたのですね。
確かに設置場所を考えますと、気に成ります。
現物が出来ていませんので、略と言った数値ですが・・・・。

基本的にパワーアンプの重量+と考えまして、パワーアンプの重量を測って来ました。
結果は17,2kg。

此れに大目に見て3~4kg+(実際は2kgで収まると思います)ですので、20kg+かなと・・・。

超重量級では有りません。

で、序にサイズも考えたのですね。シャシの深さは電源トランスの厚みで決まりますが、その上の空間は出力トランスの高さ。
此れが結構大きいのです。結果パネルの高さが高く成る(パネルが高いとかっこ悪い)。
EL34なら球の高さが結構有るので、仕方が無いのですがEL84ですので球は可成りの小型。
出力トランスだけ、目立って高い・・・・。

で、良い考えがピコン。可成り背を低く出来ます。勿論トランスケースを特製にしないと無理ですが、元々特製で考えていましたので上手く行く筈です。

正直僕の感覚として、今使っているセパレートアンプ(可成りの贅沢品)に何処迄肉薄出来るか・・(だって、差が有り過ぎたら自分でも使わない、汗)。
そんな訳で、プリメインだからと言う妥協の気持ちは全然有りません。

抜いちまったら大笑いですね。
イヤ、過去に何度も経験していますので、今の僕の持てる力を最高につぎ込みます。



勿論、内臓のケミコンは全て例のケミコン。抵抗器も僕の使った物の中で最高の物。
その他にも可成り色々と考えていますので、今の僕はワクワクワク・・・・。

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