済みません。アースラインの答えをアップするのを忘れていました(歳の所為では無い)。
兎に角アンプ作りに熱中(ホント、我ながら好きなんだねー)。
アースラインって其れだけで終了は出来ません。電気回路って言うでしょ。つまり+と-で一組です。
ライン入力のアースですので、+側を考えますね。
+側はまずセレクターへ行きます。此処で選択されライン入力が信号ラインへ繋がります。
セレクターの次はVR。
で、VRの後は今回のアンプの場合は出力管のドライバー段。
つまりセレクターとVRを考えなければ、ドライバー段へライン信号は入ります。
と言う事は+と-はセットなので、ドライブ段のアースラインへ繋ぐのが正解。
僕のプリの場合はフラット段のアースへ繋ぎます。
今回のアンプ、ドライブ段はフロントパネルの直ぐ近くですから、アースラインの長さは可成りの長さです。
最短距離を狙って、初段管のアースへ繋いじゃダメですよ(笑)。
かなり前にアップしましたが、各増幅段毎にアースを一まとめにして電源のアースポイントまで繋ぎます。こうする事でアースラインを通して他の段への影響を最小限にするのですね。
あ、勿論これは僕のアースに対する考え方です。もっといい方法がと言う方はそちらを採用した方が良いと思います。
たかがアース、されどアースなんですね。アースラインに迷いが無く成ったのはほんの10数年前。
其れ迄は、エーーーーーーート?理論的には判っているんですが、実際に配線をする時に迷うのですね。
ヘッドアンプに鍛えられました。超微小信号をノイズ無しで増幅。勿論ノンシールドで。
今回のアンプも勿論ノンシールドです。しかも強力電源が内蔵。僕のノウハウを全てつぎ込みました。
完成時のノイズの量は・・・・・・。
まあ、結構自信は有るのですが・・。
と言う組み方をしますので、アースポイントには増幅段の数だけアースラインが繋がれます。更に電源部のアースも来ますので、可成りの数のアースラインが一まとめに成ります。
で、OPT二次側のマイナス側のアース。此れは電位を決める為の物ですから、近場にシャシアースでOKです(これはアースポイントへ繋がないで大丈夫)。
兎に角アンプ作りに熱中(ホント、我ながら好きなんだねー)。
アースラインって其れだけで終了は出来ません。電気回路って言うでしょ。つまり+と-で一組です。
ライン入力のアースですので、+側を考えますね。
+側はまずセレクターへ行きます。此処で選択されライン入力が信号ラインへ繋がります。
セレクターの次はVR。
で、VRの後は今回のアンプの場合は出力管のドライバー段。
つまりセレクターとVRを考えなければ、ドライバー段へライン信号は入ります。
と言う事は+と-はセットなので、ドライブ段のアースラインへ繋ぐのが正解。
僕のプリの場合はフラット段のアースへ繋ぎます。
今回のアンプ、ドライブ段はフロントパネルの直ぐ近くですから、アースラインの長さは可成りの長さです。
最短距離を狙って、初段管のアースへ繋いじゃダメですよ(笑)。
かなり前にアップしましたが、各増幅段毎にアースを一まとめにして電源のアースポイントまで繋ぎます。こうする事でアースラインを通して他の段への影響を最小限にするのですね。
あ、勿論これは僕のアースに対する考え方です。もっといい方法がと言う方はそちらを採用した方が良いと思います。
たかがアース、されどアースなんですね。アースラインに迷いが無く成ったのはほんの10数年前。
其れ迄は、エーーーーーーート?理論的には判っているんですが、実際に配線をする時に迷うのですね。
ヘッドアンプに鍛えられました。超微小信号をノイズ無しで増幅。勿論ノンシールドで。
今回のアンプも勿論ノンシールドです。しかも強力電源が内蔵。僕のノウハウを全てつぎ込みました。
完成時のノイズの量は・・・・・・。
まあ、結構自信は有るのですが・・。
と言う組み方をしますので、アースポイントには増幅段の数だけアースラインが繋がれます。更に電源部のアースも来ますので、可成りの数のアースラインが一まとめに成ります。
で、OPT二次側のマイナス側のアース。此れは電位を決める為の物ですから、近場にシャシアースでOKです(これはアースポイントへ繋がないで大丈夫)。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック