平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
15日から始めたカオス再生大作戦(笑)。
皆さんご存知と思いますが、僕は二つのバッテリーをシリーズ接続して24Vで使っています。
つまり一組のバッテリー電源に2個のバッテリーを使うのですね。

今回異常を示したのはパナソニック製のカオス(C6と言う1世代前の型)。
バッテリーって結構当たりハズレが有ります(超当たりなのがエブリーのバッテリー。そろそろ満10年に成るのですが元気元気)。
2個を1セットで使っているので、外れたとしても片側って思いますよね。

で、例の頭の良い充電器に繋いで様子を見ているのですが、どちらも同じ症状。
つまり自己放電量が多いのです。
何度充電してもチェック時間が過ぎると再充電。

カオスよりも古い日立の標準は、チェックが終わっても再充電をしないのです。
つまり自己放電は非常に少ない。
どちらが高性能バッテリーか判らない状態。

チョイ、カオスについてネット検索をしてみました。
その中に補水をしている方の動画がアップされていました。
バッテリーはC7(新型)。
で、補水キャップを外したら僕のと同じくキャップの下側が汚れていたんですね。
その方はそれに気付かず補水していました。

正直な僕の意見としては、世の中の評判程良いバッテリーでは無いな。
寿命も5年持てば良い。という意見が多かったですし・・・・・・。

更に突然死が多い事もアップされていました。
突然死ってイヤですよね。前触れなく死んじゃうのですから。
最近、セルの廻り方が重いな。と言う前兆でバッテリーを交換をする。と言うやり方が通用しないのです。
つまり、今は元気なんだけど、突然死が有るから5~6年で定期交換をするようなんですね。
これって進歩なんですかねー・・・。


で、エブリーのバッテリー。新車時に搭載されていた其の物です。来月初旬に5回目の車検です。突然死をするのかなー・・・・・・。

そう言えば以前乗っていたハイエースも7年間以上持ちました(一度女房のポカでバッテリーを完全に空っぽにしたのにです)。ハイエースの場合も突然死では無くセルの廻り方が重く成ったなーと成ったので交換しました。

兎に角、突然死が有るバッテリーは使いたくありません。

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