只今鋭意製作中の3台目(4台目は僕の、笑)。チョイ疲れた。本当にアンプの内部配線は疲れます。
特に今回の様な、内部の空間が少ないアンプは・・。
回路図の順番での配線なんか絶対に無理。
奥まった所を走る配線から始めないと、オーマイゴット。
更に、近付けちゃ拙い配線。近付けてもOK(と言うか近付けなきゃ駄目)の配線。
まあ、パワーアンプですから、そんなに神経質に成らないでもノンハムで組めます。
でも、同じノンハムのパワーアンプ。プリでの配線(細心の注意を払った引き回し)を実施したアンプと、気にしないで作ったアンプ。音質に明らかな違いが出るんですね。
繋がっていればOKは、直流の時にしか通用しないのです。
数日前に完成した2号機。
完成後のチェック。何度しても緊張の一瞬。緊張しない人は余程のベテランか、アンプ作りの怖さを理解していない人。
両chの出力端子にダミーロード(スピーカーでやっては絶対にNG)を繋いでオシロを繋ぐ。
入力端子には発信器とミリバル。
勿論、このチェックは最終チェック。この前に各真空管に流れる電流値はチェック済み。
片ch、綺麗なサインウェーブが出て来た。
反対ch・・・・・・・・・・。
無茶波形が乱れている。ナンデ?
取り合えずアンプの電源をOFF。
乱れている方のch。相変わらずトンデモ波形を出している。
周波数は50Hz。つまりハム。
電源OFFでもなので、OPT以降。
OPTの不良。又はOPT周りの配線ミス。
アンプを裏返してチェック。ハッキリ言って僕はオッチョコチョイ。配線ミスだろーなー・・・・・・。
何処を見てもおかしくない。
エーーーー?
ひょっとして?
オシロから出ているプローブをお互いに交換。つまり異常のchと正常chの測定を逆に。
ハハハ。オシロの異常ch。同じ側。
つまりアンプは正常。測定器の異常。
で、犯人は・・・・・・・。
こいつでした。プローブのアース側の断線。
半田付けをして完了。
プローブ、買うと高いんですよね。
特に今回の様な、内部の空間が少ないアンプは・・。
回路図の順番での配線なんか絶対に無理。
奥まった所を走る配線から始めないと、オーマイゴット。
更に、近付けちゃ拙い配線。近付けてもOK(と言うか近付けなきゃ駄目)の配線。
まあ、パワーアンプですから、そんなに神経質に成らないでもノンハムで組めます。
でも、同じノンハムのパワーアンプ。プリでの配線(細心の注意を払った引き回し)を実施したアンプと、気にしないで作ったアンプ。音質に明らかな違いが出るんですね。
繋がっていればOKは、直流の時にしか通用しないのです。
数日前に完成した2号機。
完成後のチェック。何度しても緊張の一瞬。緊張しない人は余程のベテランか、アンプ作りの怖さを理解していない人。
両chの出力端子にダミーロード(スピーカーでやっては絶対にNG)を繋いでオシロを繋ぐ。
入力端子には発信器とミリバル。
勿論、このチェックは最終チェック。この前に各真空管に流れる電流値はチェック済み。
片ch、綺麗なサインウェーブが出て来た。
反対ch・・・・・・・・・・。
無茶波形が乱れている。ナンデ?
取り合えずアンプの電源をOFF。
乱れている方のch。相変わらずトンデモ波形を出している。
周波数は50Hz。つまりハム。
電源OFFでもなので、OPT以降。
OPTの不良。又はOPT周りの配線ミス。
アンプを裏返してチェック。ハッキリ言って僕はオッチョコチョイ。配線ミスだろーなー・・・・・・。
何処を見てもおかしくない。
エーーーー?
ひょっとして?
オシロから出ているプローブをお互いに交換。つまり異常のchと正常chの測定を逆に。
ハハハ。オシロの異常ch。同じ側。
つまりアンプは正常。測定器の異常。
で、犯人は・・・・・・・。
こいつでした。プローブのアース側の断線。
半田付けをして完了。
プローブ、買うと高いんですよね。
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