平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
たった今。第一声を・・・。
ハハ。当たり前ですけどバランスが無茶苦茶。
ユニット間の位相ももう一度合わせ直さないと・・・・・。

でも、ヤハリ僕の音。

正直、大騒ぎする程は変りません。
まあ、変ってもらったら困るんですけどね。

只、音の鮮度が上ったのは感じます。
鮮度の上った分セッティングにはシビアさが要求されるかなとも。

まともに鳴らしていなかったオイロダインもチョット臍を曲げているみたいですし・・・。

此れを書いている間もドンドン音が変わって来ています。
ウーハーのダンパーが硬くなってしまったようですね。特に左chが・・・。

今、聞いているだけで、弄りたい処が出ては来ていますけど、此処で弄ると蟻地獄が待っています。

装置が落ち着くまでは、弄り回すのは禁止です。

ユニット間の位相合わせでもしますか・・。

と、此処まで書いて気が付いた。
実は愛用のヘッドアンプは貸し出し中。
仕方なくMCトランスでの第一声。
MCトランスでこの音を出しているとすると・・・・・。
凄い・・。

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【2011/03/03 (木) 11:59】 | チャンネルデバイダー
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新チャンデバ
カスラ
新チャンデバの構成は、従来のドライバーアンプ(VT25)をEL84単段アンプに変え、それでCL素子をドライブし、出力段からSPへという感じでしょうか?未だに理解してないですみません。

新チャンデバ誕生おめでとうございます。



無題
ピンキー
有り難う御座います。
今も聞いていますが、ドンドン調子を上げています。
ヤハリ、パワーアンプとスピーカーの間には何も無い方が・・・・・。
と言って、今迄のチャンデバは音の色が薄くて使う気に成れなかったのです。
今回の方式は、VT25のドライブアンプを其の侭使っても良かったんですよね(OPTだけは変えるようですが)。只、最近直熱管を使いたくなくなっていましたので・・。
動作としましては、プリからの信号を今回作ったEL84アンプに入れます。
EL84は出力管のクセにμが15も有るんですね。
84から出た信号は其の侭スピーカーを鳴らせます。
前回の試聴会は、この状態で10Wを鳴らして、大喜びをしていたんです。
で、この出力に極普通のLCネットワーク(今回は3ウェイ)を背負わせます。
LCネットワークは、負荷インピーダンス変動に弱いですよね。
で、純抵抗で受けます。するとその抵抗の両端には、周波数を分割された信号が其々出ますよね。
この信号を各チャンネルのパワーアンプに入れる。と言うシステムです。
要は、チャンデバの出力インピーダンスを低く取って、LCで受けられる様にしたのです。
普通の能動素子(半導体や真空管)はゲインを持っていますので、ゲインを1にする為にNFやカソフォロ(エミッターフォロアー)なんかでゲインを落としますが、今回の場合OPTが都合よくゲインを落としてくれるんです(真空管パワーアンプのOPTは1/20位に電圧を落としてくれます)。
此れを書きながらも調子が上って来て、つい大音量。音の崩れがなくなりました。
今晩、ヘッドアンプが帰ってきますので、明日の音は・・・・・・・。


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この記事へのコメント
新チャンデバ
新チャンデバの構成は、従来のドライバーアンプ(VT25)をEL84単段アンプに変え、それでCL素子をドライブし、出力段からSPへという感じでしょうか?未だに理解してないですみません。

新チャンデバ誕生おめでとうございます。

2011/03/03(木) 15:37 |   | カスラ #52887fc4d3[編集]
[管理者用 返信]

無題
有り難う御座います。
今も聞いていますが、ドンドン調子を上げています。
ヤハリ、パワーアンプとスピーカーの間には何も無い方が・・・・・。
と言って、今迄のチャンデバは音の色が薄くて使う気に成れなかったのです。
今回の方式は、VT25のドライブアンプを其の侭使っても良かったんですよね(OPTだけは変えるようですが)。只、最近直熱管を使いたくなくなっていましたので・・。
動作としましては、プリからの信号を今回作ったEL84アンプに入れます。
EL84は出力管のクセにμが15も有るんですね。
84から出た信号は其の侭スピーカーを鳴らせます。
前回の試聴会は、この状態で10Wを鳴らして、大喜びをしていたんです。
で、この出力に極普通のLCネットワーク(今回は3ウェイ)を背負わせます。
LCネットワークは、負荷インピーダンス変動に弱いですよね。
で、純抵抗で受けます。するとその抵抗の両端には、周波数を分割された信号が其々出ますよね。
この信号を各チャンネルのパワーアンプに入れる。と言うシステムです。
要は、チャンデバの出力インピーダンスを低く取って、LCで受けられる様にしたのです。
普通の能動素子(半導体や真空管)はゲインを持っていますので、ゲインを1にする為にNFやカソフォロ(エミッターフォロアー)なんかでゲインを落としますが、今回の場合OPTが都合よくゲインを落としてくれるんです(真空管パワーアンプのOPTは1/20位に電圧を落としてくれます)。
此れを書きながらも調子が上って来て、つい大音量。音の崩れがなくなりました。
今晩、ヘッドアンプが帰ってきますので、明日の音は・・・・・・・。
2011/03/03(木) 16:03 |   | ピンキー #984dd90c09[編集]
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