一週間ほど前に、チャンデバの定数変更を・・。
しなきゃいけないのは重々承知だけど、なんせ忙しい。
仕事の合間に、ヤット自分の装置の位相合わせ。
LC素子は位相を回転させますので、定数変更=ユニットの位置調整。
まず、550Hzのサインウェーブを入れる。
マイクで音量をチェック。
まあ、測り易い音量の侭、ドライバーの音量を絞る。へへ、笑っちゃいますよね。ドライバーの音量を絞るとマイクのレベルが上がる。
つまりドライバーの音量を絞るとクロスの550Hzの音量が上がる。
ウーハーとドライバーの位相が逆で、打消しあっているのがミエミエ。
オイロダインの後ろに回り、ドライバーを逆相に(基本的にウーハーは正相につなぎ、他のユニットはそれに合わせて接続をします)。
続いてミッドハイ(今の使い方はツイーター)のチェック。
3kHzのサインウェーブを・・。
ミッドハイのレベルを絞ると、マイクのメーターも下がる。
とりあえず同相。でも位相の回転(ズレ)はしている筈。
ミッドハイをずるずると前に引き出す。
マイクのレベルが上がるが、2cm出すと下がりだす。
一番レベルの上がる所をチェック。
前よりも1cm出したところで落ち着いた。
で、余計な事を・・・・(結果は判っているんだけど、笑)。
マイクロフォンで周波数特性をフラットに。
レコードを掛ける。目茶ハイ上がり。
ヴォーカルがミッドハイから聞こえる。
そう、昔から言われていましたね。バランスの良い再生音は、ハイのダラ下がり。
今回もその結論に。
でも、コイルとコンデンサーがまだ落ち着いていないので、日々ユニットのレベル調整が必要です。
2~3ヶ月の我慢ですね。
しなきゃいけないのは重々承知だけど、なんせ忙しい。
仕事の合間に、ヤット自分の装置の位相合わせ。
LC素子は位相を回転させますので、定数変更=ユニットの位置調整。
まず、550Hzのサインウェーブを入れる。
マイクで音量をチェック。
まあ、測り易い音量の侭、ドライバーの音量を絞る。へへ、笑っちゃいますよね。ドライバーの音量を絞るとマイクのレベルが上がる。
つまりドライバーの音量を絞るとクロスの550Hzの音量が上がる。
ウーハーとドライバーの位相が逆で、打消しあっているのがミエミエ。
オイロダインの後ろに回り、ドライバーを逆相に(基本的にウーハーは正相につなぎ、他のユニットはそれに合わせて接続をします)。
続いてミッドハイ(今の使い方はツイーター)のチェック。
3kHzのサインウェーブを・・。
ミッドハイのレベルを絞ると、マイクのメーターも下がる。
とりあえず同相。でも位相の回転(ズレ)はしている筈。
ミッドハイをずるずると前に引き出す。
マイクのレベルが上がるが、2cm出すと下がりだす。
一番レベルの上がる所をチェック。
前よりも1cm出したところで落ち着いた。
で、余計な事を・・・・(結果は判っているんだけど、笑)。
マイクロフォンで周波数特性をフラットに。
レコードを掛ける。目茶ハイ上がり。
ヴォーカルがミッドハイから聞こえる。
そう、昔から言われていましたね。バランスの良い再生音は、ハイのダラ下がり。
今回もその結論に。
でも、コイルとコンデンサーがまだ落ち着いていないので、日々ユニットのレベル調整が必要です。
2~3ヶ月の我慢ですね。
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