今回依頼の仕事。ネットワーク式からチャンデバ方式への変更。
一般市販のチャンデバなら、プリとパワーの間に挟み、ネットワークを取り外しておしまい。
至って簡単な作業です。
今回の場合。今まで使っていたドライブアンプ(詳しくはこちらへ、http://hayashilab.syuriken.jp/audoraibu01.htm )
を、チャンデバに改造。
それに伴い、全てのパワーアンプに入力トランスの取り付け。同じく入力VRの取り付けです。
このパワーアンプ、最初はドライブアンプを使う事は考慮しない普通のパワーアンプでした。
それをドライブアンプ仕様に改造しましたので、初段管のソケットが残っていたのですね。
此処の穴をVR取り付けに利用する事に・・・。
内部の様子。旋盤で挽いたアダプターにVRを取り付け、入力レモとVRの間にトランスを配します。
VRの右側のトランスはドライブアンプ用ですので、使いません。出ているリード線は全てシャシアースをして、悪さをしない様に配慮。
残る作業は、OPTの出力インピーダンスの調整。
此れと同じアンプを、同じに改造が終われば、チャンデバのLC配線に入れます。
一般市販のチャンデバなら、プリとパワーの間に挟み、ネットワークを取り外しておしまい。
至って簡単な作業です。
今回の場合。今まで使っていたドライブアンプ(詳しくはこちらへ、http://hayashilab.syuriken.jp/audoraibu01.htm )
を、チャンデバに改造。
それに伴い、全てのパワーアンプに入力トランスの取り付け。同じく入力VRの取り付けです。
このパワーアンプ、最初はドライブアンプを使う事は考慮しない普通のパワーアンプでした。
それをドライブアンプ仕様に改造しましたので、初段管のソケットが残っていたのですね。
此処の穴をVR取り付けに利用する事に・・・。
内部の様子。旋盤で挽いたアダプターにVRを取り付け、入力レモとVRの間にトランスを配します。
VRの右側のトランスはドライブアンプ用ですので、使いません。出ているリード線は全てシャシアースをして、悪さをしない様に配慮。
残る作業は、OPTの出力インピーダンスの調整。
此れと同じアンプを、同じに改造が終われば、チャンデバのLC配線に入れます。
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