昼食後の食休み中。ボケーっとアンプの構想を練っています。
レコードは聞かないんだろーなー。逆にライン入力は沢山必要。
勿論アンプだけと言う訳にも行かないのでスピーカーも何か考えないと・・。
もち、コアキシャルなんて贅沢過ぎるのでペケ。
10cmフルレンジをバックロードホーンと言うのが、面白い(過去に散々作った)。
それなら、アンプの出力に大きいのは要らない。
またEL84(笑)。
EL84は入力感度が高いので、前段の設計が楽。
電源トランスは贅沢してカットコア。
他のトランス類も今使っているのと同じ物を使おう(凄い贅沢)。
出来るだけコンパクトにまとめたい。
段間結合はCRで良いや。
回路的に実験は全く無いので、デザインで遊んじゃおうかな。
正直、こんなアンプを作るのって楽しいのです。精一杯頑張らないで肩の力を抜いて作れる。
自分用にも、もう一台作ってしまうおかな(勿論フォノ入力付きで)。
って此処まで書いてピコン。自分用はコアキシャル(フルレンジ)専門アンプ。
市販のセパーレートアンプに勝つ自信は十分過ぎるくらい有るし。
うん、セパレートアンプでコアキシャルを鳴らしている家へ道場破りと言うのも面白いかも(笑)。
レコードは聞かないんだろーなー。逆にライン入力は沢山必要。
勿論アンプだけと言う訳にも行かないのでスピーカーも何か考えないと・・。
もち、コアキシャルなんて贅沢過ぎるのでペケ。
10cmフルレンジをバックロードホーンと言うのが、面白い(過去に散々作った)。
それなら、アンプの出力に大きいのは要らない。
またEL84(笑)。
EL84は入力感度が高いので、前段の設計が楽。
電源トランスは贅沢してカットコア。
他のトランス類も今使っているのと同じ物を使おう(凄い贅沢)。
出来るだけコンパクトにまとめたい。
段間結合はCRで良いや。
回路的に実験は全く無いので、デザインで遊んじゃおうかな。
正直、こんなアンプを作るのって楽しいのです。精一杯頑張らないで肩の力を抜いて作れる。
自分用にも、もう一台作ってしまうおかな(勿論フォノ入力付きで)。
って此処まで書いてピコン。自分用はコアキシャル(フルレンジ)専門アンプ。
市販のセパーレートアンプに勝つ自信は十分過ぎるくらい有るし。
うん、セパレートアンプでコアキシャルを鳴らしている家へ道場破りと言うのも面白いかも(笑)。
僕が過去に作ったアンプは結構な数に成るけど、プリメインアンプはたった1台。
それも、有り余りの部品で作ったマカナイ料理のようなアンプ。
20年以上前に作ったんだけど、今でも現役で活躍中。
其の時に使ったパワー管がEL84。
最近、バイクの世界では超有名な人の処へ行ったんだけど、其れまで使われていた300Bアンプを追い出してしまった(笑)。
で、今回暫らくぶりにプリメインアンプを作る事に・・・。
今回はマカナイ料理と言う訳にも行かず、全て新設計。電源トランスも特注品。
使う人間は判っているので、其の使い方を前提の設計です。
こんなアンプを作る時は遊び心が・・・・・。
まあ、プレゼントですので使い手に文句は言わせません。
娘の結婚祝と言う、親馬鹿アンプです。
それも、有り余りの部品で作ったマカナイ料理のようなアンプ。
20年以上前に作ったんだけど、今でも現役で活躍中。
其の時に使ったパワー管がEL84。
最近、バイクの世界では超有名な人の処へ行ったんだけど、其れまで使われていた300Bアンプを追い出してしまった(笑)。
で、今回暫らくぶりにプリメインアンプを作る事に・・・。
今回はマカナイ料理と言う訳にも行かず、全て新設計。電源トランスも特注品。
使う人間は判っているので、其の使い方を前提の設計です。
こんなアンプを作る時は遊び心が・・・・・。
まあ、プレゼントですので使い手に文句は言わせません。
娘の結婚祝と言う、親馬鹿アンプです。
エージング運転中のギヤボックスの隣で、内部を見せている僕のアンプ。
例の赤いパネルのプリアンプです。作って以来、店を出た事が一度もない箱入り娘。
エーーー、明日からチョットの期間、出かけます。詳しくは知らないのですが(あまり興味がない、汗)、秋葉原で、ちょっとしたフェアーが有るみたいなんですね。
出展する中の1社。付き合いが有り、僕のアンプを出品したいと言う電話が掛かって来たんです。社長直々に・・・・。
まあ、ムゲにも断れないですし、仕事の忙しさが半端ではなく、自分でレコードを聴いている時間も無い。
じゃあ、いいか。
で、僕のアンプ(特にプリは)。真空管の動作点は極秘事項(笑)。動作点を知るには、ある部分の抵抗値がばれると、アンプに詳しい方なら判ります。
と言う事で、これからその抵抗に塗装を・・・・・。
カラーコードを隠すんですね。
僕のプリの真空管の動作点。
昔、神様のように言われていたアンプ作りの名人が、絶対に使ってはいけない。と言っていた動作点です。
もう20年以上(此処数年前に、更にその方向へ)採用していますが、トラブルはゼロ。真空管も長寿命。
あの名人、頭で考えただけで、実験はしていなかったんでしょうね。
そんな記事に踊らされて、アンプを作る人が可哀想。
ちなみに、極秘事項ですが、僕の回りの人は皆知っています(笑)。
昨日の小休止の間に、外付けHDDを物色。今のパソコンに内蔵されているHDDは71GB。
77%も空き容量が有るので、50GBも有れば十分かな?
でも。友人との電話で『500GBが¥5~6万で買えるよ。』と言っていた様な・・・・。
ネットで検索して驚き。
『2TB』ナンテのがゴロゴロしている。TBってテラバイト?
僕がパソコンを弄りだした頃は、まだフロッピーディスクがついていた。其の時代はギガバイトの単位に驚いていたのに・・・・・。
ハイ。迷わず500GBの安物HDDを買いました。
77%も空き容量が有るので、50GBも有れば十分かな?
でも。友人との電話で『500GBが¥5~6万で買えるよ。』と言っていた様な・・・・。
ネットで検索して驚き。
『2TB』ナンテのがゴロゴロしている。TBってテラバイト?
僕がパソコンを弄りだした頃は、まだフロッピーディスクがついていた。其の時代はギガバイトの単位に驚いていたのに・・・・・。
ハイ。迷わず500GBの安物HDDを買いました。
バイクのブログで、チョット盛り上がってますパソコンネタ。
今、一番心配なのが今のパソコンの故障。特にハードディスクがやられると・・・・・。
今、掛かっているギヤボックスの製作も、図面は全てパソコン中。
切削作業はオイルが飛び散るので、原図は使えないんですね。
取り込んだ図面を、切削の度に印刷して使っています。
その他、お客様のデーター(何時何をどの様にしたか)なんかもいっぱい入っていて、消えるとかなり大変な事に・・・・・。
僕のパソコン。仕事のデーターがいっぱいなんですね。
で、従来はMOにバックアップを取っていたんですが、最近のファイル、1GBを超えるものがいっぱい。
ディスクに納まり切れなくなって来たんです。
で、いつもの友人に電話。
ピ『外付けハードディスクってUSBで繋がるの?』
友『そうだよ、大容量のものが¥5~6000で買えるよ。』
今日の帰りに買って帰ろう。
今、一番心配なのが今のパソコンの故障。特にハードディスクがやられると・・・・・。
今、掛かっているギヤボックスの製作も、図面は全てパソコン中。
切削作業はオイルが飛び散るので、原図は使えないんですね。
取り込んだ図面を、切削の度に印刷して使っています。
その他、お客様のデーター(何時何をどの様にしたか)なんかもいっぱい入っていて、消えるとかなり大変な事に・・・・・。
僕のパソコン。仕事のデーターがいっぱいなんですね。
で、従来はMOにバックアップを取っていたんですが、最近のファイル、1GBを超えるものがいっぱい。
ディスクに納まり切れなくなって来たんです。
で、いつもの友人に電話。
ピ『外付けハードディスクってUSBで繋がるの?』
友『そうだよ、大容量のものが¥5~6000で買えるよ。』
今日の帰りに買って帰ろう。
エーーー。突然ですが、明日8日から10日まで、夏休みを取らせて頂きます。
やっと休めると言うか・・。
と言う事で、此処へのコメントや僕へのメールは11日まで読めません。
ご面倒をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
やっと休めると言うか・・。
と言う事で、此処へのコメントや僕へのメールは11日まで読めません。
ご面倒をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。
只今鋭意製作中の3台目(4台目は僕の、笑)。チョイ疲れた。本当にアンプの内部配線は疲れます。
特に今回の様な、内部の空間が少ないアンプは・・。
回路図の順番での配線なんか絶対に無理。
奥まった所を走る配線から始めないと、オーマイゴット。
更に、近付けちゃ拙い配線。近付けてもOK(と言うか近付けなきゃ駄目)の配線。
まあ、パワーアンプですから、そんなに神経質に成らないでもノンハムで組めます。
でも、同じノンハムのパワーアンプ。プリでの配線(細心の注意を払った引き回し)を実施したアンプと、気にしないで作ったアンプ。音質に明らかな違いが出るんですね。
繋がっていればOKは、直流の時にしか通用しないのです。
数日前に完成した2号機。
完成後のチェック。何度しても緊張の一瞬。緊張しない人は余程のベテランか、アンプ作りの怖さを理解していない人。
両chの出力端子にダミーロード(スピーカーでやっては絶対にNG)を繋いでオシロを繋ぐ。
入力端子には発信器とミリバル。
勿論、このチェックは最終チェック。この前に各真空管に流れる電流値はチェック済み。
片ch、綺麗なサインウェーブが出て来た。
反対ch・・・・・・・・・・。
無茶波形が乱れている。ナンデ?
取り合えずアンプの電源をOFF。
乱れている方のch。相変わらずトンデモ波形を出している。
周波数は50Hz。つまりハム。
電源OFFでもなので、OPT以降。
OPTの不良。又はOPT周りの配線ミス。
アンプを裏返してチェック。ハッキリ言って僕はオッチョコチョイ。配線ミスだろーなー・・・・・・。
何処を見てもおかしくない。
エーーーー?
ひょっとして?
オシロから出ているプローブをお互いに交換。つまり異常のchと正常chの測定を逆に。
ハハハ。オシロの異常ch。同じ側。
つまりアンプは正常。測定器の異常。
で、犯人は・・・・・・・。
こいつでした。プローブのアース側の断線。
半田付けをして完了。
プローブ、買うと高いんですよね。
特に今回の様な、内部の空間が少ないアンプは・・。
回路図の順番での配線なんか絶対に無理。
奥まった所を走る配線から始めないと、オーマイゴット。
更に、近付けちゃ拙い配線。近付けてもOK(と言うか近付けなきゃ駄目)の配線。
まあ、パワーアンプですから、そんなに神経質に成らないでもノンハムで組めます。
でも、同じノンハムのパワーアンプ。プリでの配線(細心の注意を払った引き回し)を実施したアンプと、気にしないで作ったアンプ。音質に明らかな違いが出るんですね。
繋がっていればOKは、直流の時にしか通用しないのです。
数日前に完成した2号機。
完成後のチェック。何度しても緊張の一瞬。緊張しない人は余程のベテランか、アンプ作りの怖さを理解していない人。
両chの出力端子にダミーロード(スピーカーでやっては絶対にNG)を繋いでオシロを繋ぐ。
入力端子には発信器とミリバル。
勿論、このチェックは最終チェック。この前に各真空管に流れる電流値はチェック済み。
片ch、綺麗なサインウェーブが出て来た。
反対ch・・・・・・・・・・。
無茶波形が乱れている。ナンデ?
取り合えずアンプの電源をOFF。
乱れている方のch。相変わらずトンデモ波形を出している。
周波数は50Hz。つまりハム。
電源OFFでもなので、OPT以降。
OPTの不良。又はOPT周りの配線ミス。
アンプを裏返してチェック。ハッキリ言って僕はオッチョコチョイ。配線ミスだろーなー・・・・・・。
何処を見てもおかしくない。
エーーーー?
ひょっとして?
オシロから出ているプローブをお互いに交換。つまり異常のchと正常chの測定を逆に。
ハハハ。オシロの異常ch。同じ側。
つまりアンプは正常。測定器の異常。
で、犯人は・・・・・・・。
こいつでした。プローブのアース側の断線。
半田付けをして完了。
プローブ、買うと高いんですよね。