昨日は一個目のトランスで徹底的に動作チェック。
勿論真空管の動作点も、今回の信号レベルに合わせて移動。
真空管の動作点。凄く大事です。
そこで扱う最大信号レベルを計算。
其のレベルに対して僅かの余裕を持たせた動作点にセット。
よく、最大レベルを大きくセットして自慢しているアンプが有りますが、僕に言わせるとブッブー。
素子の扱えるダイナミックレンジは決まっているんですね。最大を大きくセットと言う事は、小さな信号に対しては・・・・・・・・・・。
と言う事です。
今回の場合、トランスの一次側にDCを流しますから、其のトランスの許容量を超える事も出来ませんし・・。
まあ、この辺のさじ加減は経験がものを言います。机の上での理論だけでは判らない世界です。
まあ、この辺かなと言う所にセット。
データーを取ります。負荷は2kΩと言う球のアンプには重い負荷。
ハハ、50kHzまでフラット。
低域も10Hzで若干ダウン。
位相の狂いも極少(勿論超高域で)。
ローインピーダンストランスの威力を、まざまざと見せ付けられました。
こう成るともう一個のトランスも楽しみ。
勿論真空管の動作点も、今回の信号レベルに合わせて移動。
真空管の動作点。凄く大事です。
そこで扱う最大信号レベルを計算。
其のレベルに対して僅かの余裕を持たせた動作点にセット。
よく、最大レベルを大きくセットして自慢しているアンプが有りますが、僕に言わせるとブッブー。
素子の扱えるダイナミックレンジは決まっているんですね。最大を大きくセットと言う事は、小さな信号に対しては・・・・・・・・・・。
と言う事です。
今回の場合、トランスの一次側にDCを流しますから、其のトランスの許容量を超える事も出来ませんし・・。
まあ、この辺のさじ加減は経験がものを言います。机の上での理論だけでは判らない世界です。
まあ、この辺かなと言う所にセット。
データーを取ります。負荷は2kΩと言う球のアンプには重い負荷。
ハハ、50kHzまでフラット。
低域も10Hzで若干ダウン。
位相の狂いも極少(勿論超高域で)。
ローインピーダンストランスの威力を、まざまざと見せ付けられました。
こう成るともう一個のトランスも楽しみ。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック