平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
暫くぶりのギター。

チューニング(弦の張り調整)だけでも大騒ぎ。
チューニングメーターを買えば簡単だったんですけど。440Hzの音叉を買ってしまったのです。
440Hz、第五弦の開放周波数。
もう二十年以上前に、長女のピアノから此の音を貰ってチューニングしました。

耳でのチューニングに拘ったんですね。

ウソッ、と言う位苦労しました。フェンダーのブリッジはスプリングで浮いています。
結果、他の弦を合わせると、それ以前に合わせた弦が狂うんですね。

昔使っていたコピーモデルは、スプリングが強くて固定状態でしたので此の問題がなかったのです。

本物のフェンダー。スプリングが弱くて(手で簡単に外れる)ムチャ梃子摺りました。
まあ、僕の感覚もかなり拙い状態って気付きましたけどね。

で、其れ成りのチューニングが済んだフェンダー。
アンプがなくても良い音を響かせます(ボディーの共振が大きい)。コピーモデルとは全然違う。

此れだったら、普通のアンプで増幅して余計な音は出さない方が・・・・・・。
リバーブユニット(スプリング仕様)だけの追加で行けそう。

此の歳です。ギンギンにエフェクターを効かせた演奏は無理です。
綺麗な音で演奏したい(出来るのかなー・・・汗)

結構単純なアンプで行けそうです。


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