本当に暫くぶりのネットワーク作りです。
ネットワークの定数計算式はメモってあったのですが、ダミーロードの計算式が・・・・・・・(汗)。
もう一度基本に返り想定問題集・・。
要は、各LCのリアクタンスを計算して、過去のネットワークの回路と比べたんですね(お客様のネットワークの定数はカルテに記入済み)。
その定数を読み解くと、計算式が出て来ます(そんなに大した式じゃないんですが)。
ヤット、昔の脳みそに戻りました。ネットワークを作っていた頃の脳みそに。
こう成ると動きは早い。世の中の10連休中も働きます(込んでるシャバに出たくない)。
只今、前のネットワークの分解中。使える部品の選定です。
チョイ疲れたのでコーヒータイム。その間のアップ(笑)。
先にアップしました回路図で気付いたでしょうが、オイロダインのホーンとウーハーは600Hzで繋ぎます。
オリジナルは500Hz。これも散々弄りましたし測定もしました。
結論、あのホーンのサイズでは500Hzは厳しい。
そんな訳での600Hzへの変更です。
兎に角、オリジナルのネットワークは酷過ぎ。鉄板の上に組んでいるし、定数も机上値。
ユニットのインピーダンスを測っていないのがミエミエです。
更に都合が悪いのが、ウーハーのインピーダンスは15Ω無いので、マッチングトランスを入れています。これの品質も・・・・・。
オイロダイン。ネットワークの新造とフレーム強化で生まれ変わります(当方から購入されたオイロダインは全て実施済み)。
でも、何度も言いますが、オイロダインに殆どの予算をつぎ込んで、プレーヤーとアンプがプアーですと最悪の結果に成りますのでご用心。
ネットワーク回路図の右側に書いて有る抵抗値は、各ユニットのクロス周波数での実測値です。
ミッドハイ、ハイには国産ユニット。流石にインピーダンスが正確です。
海外製は殆ど信用出来ません。
つまりネットワークの自作には、ユニットのインピーダンス測定が必須なんです。
中古ユニットの場合は健康状態も判りますし・・。
ネットワークの定数計算式はメモってあったのですが、ダミーロードの計算式が・・・・・・・(汗)。
もう一度基本に返り想定問題集・・。
要は、各LCのリアクタンスを計算して、過去のネットワークの回路と比べたんですね(お客様のネットワークの定数はカルテに記入済み)。
その定数を読み解くと、計算式が出て来ます(そんなに大した式じゃないんですが)。
ヤット、昔の脳みそに戻りました。ネットワークを作っていた頃の脳みそに。
こう成ると動きは早い。世の中の10連休中も働きます(込んでるシャバに出たくない)。
只今、前のネットワークの分解中。使える部品の選定です。
チョイ疲れたのでコーヒータイム。その間のアップ(笑)。
先にアップしました回路図で気付いたでしょうが、オイロダインのホーンとウーハーは600Hzで繋ぎます。
オリジナルは500Hz。これも散々弄りましたし測定もしました。
結論、あのホーンのサイズでは500Hzは厳しい。
そんな訳での600Hzへの変更です。
兎に角、オリジナルのネットワークは酷過ぎ。鉄板の上に組んでいるし、定数も机上値。
ユニットのインピーダンスを測っていないのがミエミエです。
更に都合が悪いのが、ウーハーのインピーダンスは15Ω無いので、マッチングトランスを入れています。これの品質も・・・・・。
オイロダイン。ネットワークの新造とフレーム強化で生まれ変わります(当方から購入されたオイロダインは全て実施済み)。
でも、何度も言いますが、オイロダインに殆どの予算をつぎ込んで、プレーヤーとアンプがプアーですと最悪の結果に成りますのでご用心。
ネットワーク回路図の右側に書いて有る抵抗値は、各ユニットのクロス周波数での実測値です。
ミッドハイ、ハイには国産ユニット。流石にインピーダンスが正確です。
海外製は殆ど信用出来ません。
つまりネットワークの自作には、ユニットのインピーダンス測定が必須なんです。
中古ユニットの場合は健康状態も判りますし・・。
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