プリアンプの真空管(イコライザー段のECC99)の過熱問題の続きです。
最近は気温も下がって、全然問題は無いのですが、来年の夏を考えると対処をしたいです。
原因の一番は、アンプとラックの上側の隙間が狭く、更に構造上、アンプ上部のラック空間に熱気が溜まるのです。
この熱気を逃がす対策をしました。
写真で判りますよね。アルミ角材の上側に貫通穴を開けたのです。
こうすれば、溜まった熱気はこの穴から横へ逃げます。
勿論、こちら側だけでなく反対側にも穴を開けました。
穴径は12Φ。50mm間隔で開けましたので、熱気の滞留はなくなる筈です。
まあ、こんな失敗を繰り返しながらノウハウって溜まるんですね(負け惜しみ、笑)。
最近は気温も下がって、全然問題は無いのですが、来年の夏を考えると対処をしたいです。
原因の一番は、アンプとラックの上側の隙間が狭く、更に構造上、アンプ上部のラック空間に熱気が溜まるのです。
この熱気を逃がす対策をしました。
写真で判りますよね。アルミ角材の上側に貫通穴を開けたのです。
こうすれば、溜まった熱気はこの穴から横へ逃げます。
勿論、こちら側だけでなく反対側にも穴を開けました。
穴径は12Φ。50mm間隔で開けましたので、熱気の滞留はなくなる筈です。
まあ、こんな失敗を繰り返しながらノウハウって溜まるんですね(負け惜しみ、笑)。
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