椅子に座っての作業が精いっぱいでして・・・・(涙)。
本当に打身って長引きますね。
そんな訳で、今日もパソコンの机でギヤボックスの作業です。
ギヤボックス(ミッション)って金属ケースに収まっていて、内部は見えないのが一般的です。
その場合、オイルの汚れ具合や量の減り具合などの確認が面倒。
そんな訳で、僕のギヤボックスの両サイドにはアクリル板で蓋をしました。
一番初期のモデルは、アクリル板だけで蓋をしたのですね。
アクリル板は機械強度が有りません。5mm厚でも、若干反るのです。
結果、じわじわとオイルがにじみ出て来る。
その対策として、アクリルの外側に5mm厚のアルミ板を当てました。
勿論中が覗ける様に、穴をあけてです。
この結果、オイル漏れは皆無に成りました(なんでも失敗が材料です)。
こんな感じですね。
組んで直ぐですので、液体パッキンがはみ出ています。
此の侭24時間放置。すると液体パッキンはゴム状に成り簡単に削除出来ます。
また、このパッキンは結構高性能でして、アルミ側にへばりついて、其れなりの厚みも有りますので、再使用が平気で出来ます。
つまり、メンテ(調整)で蓋を外して組み立て時に液体パッキンを再塗布する必要は有りません。
矢印の溝。先日アップしましたよね。金属とアクリルがしっかりと密着していますので、剥がすのが大変だったのです。
この溝へ-ドライバーを差し込み、ちょいと捻ると簡単に外れます。
あ、液体パッキンの種類は企業秘密(笑)。だって何種類もの液体パッキンを買って試したのですから、簡単には教えられません。
只このパッキン。被膜の厚みが結構有るので、寸法に煩い所(バイクのクランクケースの繋ぎ目とか)には使えません。
今回の様な所には、非常に良いパッキンです。
溶剤も含まれていない様で、アクリルも侵しませんし(モノによってはアクリルを溶かした物も・・汗)。
そろそろ、立ち仕事も始めたいですね。
本当に打身って長引きますね。
そんな訳で、今日もパソコンの机でギヤボックスの作業です。
ギヤボックス(ミッション)って金属ケースに収まっていて、内部は見えないのが一般的です。
その場合、オイルの汚れ具合や量の減り具合などの確認が面倒。
そんな訳で、僕のギヤボックスの両サイドにはアクリル板で蓋をしました。
一番初期のモデルは、アクリル板だけで蓋をしたのですね。
アクリル板は機械強度が有りません。5mm厚でも、若干反るのです。
結果、じわじわとオイルがにじみ出て来る。
その対策として、アクリルの外側に5mm厚のアルミ板を当てました。
勿論中が覗ける様に、穴をあけてです。
この結果、オイル漏れは皆無に成りました(なんでも失敗が材料です)。
こんな感じですね。
組んで直ぐですので、液体パッキンがはみ出ています。
此の侭24時間放置。すると液体パッキンはゴム状に成り簡単に削除出来ます。
また、このパッキンは結構高性能でして、アルミ側にへばりついて、其れなりの厚みも有りますので、再使用が平気で出来ます。
つまり、メンテ(調整)で蓋を外して組み立て時に液体パッキンを再塗布する必要は有りません。
矢印の溝。先日アップしましたよね。金属とアクリルがしっかりと密着していますので、剥がすのが大変だったのです。
この溝へ-ドライバーを差し込み、ちょいと捻ると簡単に外れます。
あ、液体パッキンの種類は企業秘密(笑)。だって何種類もの液体パッキンを買って試したのですから、簡単には教えられません。
只このパッキン。被膜の厚みが結構有るので、寸法に煩い所(バイクのクランクケースの繋ぎ目とか)には使えません。
今回の様な所には、非常に良いパッキンです。
溶剤も含まれていない様で、アクリルも侵しませんし(モノによってはアクリルを溶かした物も・・汗)。
そろそろ、立ち仕事も始めたいですね。
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