フロントパネルが付き、その裏側に写真の様に付いた入力トランス。
なんせ、配線もトランスメーカー指定を無視しての使い方ですから、間違えない様に何度も確認。
まあ、以前使っていたアンプとは同じ配線ですので、大丈夫なのは判っているんですが・・・・・。
で、またも出てきた悪戯癖。
今迄、リチャードアレンに使っていたアンプ。バランス受けの方が良い結果が出たよな。
ほんじゃコイツも・・・・・。
と簡単にいかないのがこの世界。
入力トランスが違います。
勿論内部のコイルの巻き方も。
コイルのセンタータップの取り方がチョイややこしい。
これで行ける筈だけど、コイルの特性が揃ってないとヤバイ配線。
このメーカーはかなりその辺は信用出来るのだけど、初めての結線では特性を測定しないと安心できない。
と、此処で時間切れ。
明日は特性をチェックして、OKなら音出しです。
で、パネルの文字を消したかどうかは明日の心だー・・・。
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