平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
最近の電気代の値上がりは本当に凄いです。昨年よりも消費量(正しくは買電量)は減っているのに支払う金額は増えている。値上がりしているのに東電からは何も連絡が無いのが・・・・。

と言う事で節電大作戦(笑)。
以前にも書きましたが月の使用量が300kw以上に成りますと1kw当たりの単価がグーンと跳ね上がります。要は一日当たりの使用量を10kw以下に落とすのですね。
昼間は仕事で家に居ない人ですと可能なのですが、一日中家に居る僕には結構難しいのです。
で、目標。一ヶ月間の買電量を300kw未満に落とす事。

兎に角、冬場の使用量が異常に多い。一昨年、色々と調べましたら室外のボイラーが凍結防止で夜中に電気を喰っている。と言うのを突き止めました。直ぐに対処したかったのですが半導体不足で湯沸かし器が入手出来ない。

昨年春にやっと入手出来て室外ボイラーの撤去が出来ました。
そんな訳でボイラー撤去後の初めての冬です。


今朝8:38現在の発電状態。
もう使用量よりも大きな電力を発電しています。

で、今日の午前零時から今迄の状況。


此処で大事なのは、買電量(東電から買った電力)。今日は4.3kwですが昨年は5.9kwが平均でした。今年は4kw前半を維持しています。
問題は一ヶ月間の消費量と買電量(昨年冬も太陽光発電は働いています)。

今年2月の消費量。太陽光発電は考慮されていません。実際の消費量です。
問題の買電量(東電からの購入量)。


10日が異常に多いのは雪だったのです。雪が積もりますと発電量は間違いなくゼロに成ります。雨なら若干は発電するのですが・・。
此処で問題は10kwを平均で超えていないか?
結構良い線で頑張っています。

さて昨年。





此れじゃ電気代が掛かるのも納得です。
今年は単に減らすのではなく、一ヶ月間の使用量を300kw未満に抑える。
ボイラーの撤去だけでは減らせましたが目標値をわずかに超える(この僅かが命取り)。

デネ・・・・。
熱帯魚水槽の温度を2℃下げました(24℃→22℃)。此れが効いた(笑)。
目標値をクリアー。
勿論魚の様子を確認しながらです。

で、面白い話。
数日前、馴染みのネット販売店で魚(コリドラスパンダ)を6匹購入したのです。
発送から到着まで20時間程度掛かります。
発泡スチロールの箱に入れ、更に使い捨てカイロで保温をして送ってくれます。
今回、発送時のミス。
カイロを入れるのを忘れたのですね。

ヤバッ・・・・・。
水温を測ると15℃。
でもパンダは元気。ジックリと水槽の温度と水質に慣らして入れました。
もう5日程経ちますが6匹共に元気元気。

こんな低温でも大丈夫なんですね(魚種にもよりますが)。

そろそろ銀行へ行って引き落とされた金額を確認して来ますか・・。



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