世の中の人々はゴールデンウィークなんて長期に休んでいる様だけど・・・・。
私目には縁の無い世界です。
毎日つなぎを着てフライスと旋盤にかじりついてます。
例の80mm厚(木部の厚さ)プレーヤーキャビの完成がもう直ぐ。
削ったアルミの部品。アルマイトに出す物を先に削った。
アルマイトが出来る間、その他のパーツを削る予定だったんだけど・・・・・・。
ゴールデンウィークの為にアルマイト屋さんもお休み。
アルマイトに出すのは一番早くて8日。
頑張ったおかげでそれ迄に切削が全て終わってしまいそう。
そう成ると、アルマイトの出来上がる迄時間が余ってしまう。
他にも仕事は有るんだけど、途中で他の仕事に掛かると頭の中がこんがらがる(歳の所為でもアルコールの所為でもありません、キッパリ)。
考えてみたら、今使っているプレーヤーもアルマイト加工はしていない。
屋内で使うのならアルマイトを掛けなくても錆びないし・・・・・・・。
と言う事でアルマイトに出すのは急遽中止。
明日は野暮用で一日留守にするけど、明後日中には全ての部品が出来上がる。
週末には新しいキャビのお披露目かな。
私目には縁の無い世界です。
毎日つなぎを着てフライスと旋盤にかじりついてます。
例の80mm厚(木部の厚さ)プレーヤーキャビの完成がもう直ぐ。
削ったアルミの部品。アルマイトに出す物を先に削った。
アルマイトが出来る間、その他のパーツを削る予定だったんだけど・・・・・・。
ゴールデンウィークの為にアルマイト屋さんもお休み。
アルマイトに出すのは一番早くて8日。
頑張ったおかげでそれ迄に切削が全て終わってしまいそう。
そう成ると、アルマイトの出来上がる迄時間が余ってしまう。
他にも仕事は有るんだけど、途中で他の仕事に掛かると頭の中がこんがらがる(歳の所為でもアルコールの所為でもありません、キッパリ)。
考えてみたら、今使っているプレーヤーもアルマイト加工はしていない。
屋内で使うのならアルマイトを掛けなくても錆びないし・・・・・・・。
と言う事でアルマイトに出すのは急遽中止。
明日は野暮用で一日留守にするけど、明後日中には全ての部品が出来上がる。
週末には新しいキャビのお披露目かな。
朝一から掛かっているプレーヤーキャビ。
今回のキャビの厚さ(木部)は80mm。
僕の作り方は木部を上下のアルミ板でサンドイッチ。
つまり上下貫通ボルトを使用します。
ボルトの強度は短い程高い。
今回は100mm以上の長さのボルトを使用。
そう成ると、今迄使っていた6mmのボルトでは伸びの問題が心配。
と言う事で今回は10mmボルトを使います。
今回は天板が厚い(30mm)ので上からボルトを挿さず、下から挿し天板に雌ネジを切る構造。
こうすると上側にボルトの頭が見えないのでかっこいい(笑)。
で、天板裏側に8,5mmの下穴を開け10mmのネジを切ろうとしたら・・・・・・。
タップ(ネジ切り工具)が無い。考えて見ると今迄10mmのネジなんて切った事無いし・・・・。
フライス盤から穴あけ途中の材料を外すのはご法度。
絶対に元の位置には取り付けられません。
参ったな。早速10mmタップを注文。こんな時にゴールデンウィークなんて・・・。
フライス仕事はタップの入荷まで中断。
仕方ない、旋盤仕事を始めます(軸受けの製作)。
今回のキャビの厚さ(木部)は80mm。
僕の作り方は木部を上下のアルミ板でサンドイッチ。
つまり上下貫通ボルトを使用します。
ボルトの強度は短い程高い。
今回は100mm以上の長さのボルトを使用。
そう成ると、今迄使っていた6mmのボルトでは伸びの問題が心配。
と言う事で今回は10mmボルトを使います。
今回は天板が厚い(30mm)ので上からボルトを挿さず、下から挿し天板に雌ネジを切る構造。
こうすると上側にボルトの頭が見えないのでかっこいい(笑)。
で、天板裏側に8,5mmの下穴を開け10mmのネジを切ろうとしたら・・・・・・。
タップ(ネジ切り工具)が無い。考えて見ると今迄10mmのネジなんて切った事無いし・・・・。
フライス盤から穴あけ途中の材料を外すのはご法度。
絶対に元の位置には取り付けられません。
参ったな。早速10mmタップを注文。こんな時にゴールデンウィークなんて・・・。
フライス仕事はタップの入荷まで中断。
仕方ない、旋盤仕事を始めます(軸受けの製作)。
先日買って来た30mm厚のアルミ板。
うっかりと手を滑らせて足の上に落としたら・・・・・・(冷汗)。
とりあえず。外寸を合わせます。
この外寸がピッタリ合っているか?
角の直角は出ているか?
この2点を合わせないと今後の精度は無茶苦茶に。
と言う事で、慎重に切削しています。
なんでこんなに厚い板が必要かって?
答えは明日の心だー(小沢昭一風に)。
うっかりと手を滑らせて足の上に落としたら・・・・・・(冷汗)。
とりあえず。外寸を合わせます。
この外寸がピッタリ合っているか?
角の直角は出ているか?
この2点を合わせないと今後の精度は無茶苦茶に。
と言う事で、慎重に切削しています。
なんでこんなに厚い板が必要かって?
答えは明日の心だー(小沢昭一風に)。
昨年のうちに塗装も終えている80mm厚プレーヤーキャビ。
どうしても自分の物は後回しに成ってしまうんだけど、そろそろやろうかな?
丁度お客様に頼まれている仕事とバッティング。
つまり、ついでに掛かれる(汗)。
そいつに使うアルミ板を買って来たんだけど、何がどうなったかなんと30mm厚。
色々な事情でそうなってしまったんですね。
出来上がったら持ち上がらないだろーなー。
こんな仕事は今じゃないと出来ないよなー(歳をとったら絶対に無理)。
で、アルミ板のお支払い。
30mmは高い(当たり前か・・・・)。
どうしても自分の物は後回しに成ってしまうんだけど、そろそろやろうかな?
丁度お客様に頼まれている仕事とバッティング。
つまり、ついでに掛かれる(汗)。
そいつに使うアルミ板を買って来たんだけど、何がどうなったかなんと30mm厚。
色々な事情でそうなってしまったんですね。
出来上がったら持ち上がらないだろーなー。
こんな仕事は今じゃないと出来ないよなー(歳をとったら絶対に無理)。
で、アルミ板のお支払い。
30mmは高い(当たり前か・・・・)。
色々な仕事を掛け持ちでこなしています。
こんな時に間違いをし易いので、要注意です。
数日前に入手した、新しいプレーヤーキャビの材料。
80mm厚と書いてブログにアップしたので、早速『ずるい』の電話が来ました(笑)。
デモですね。写真を良く見て下さい。
加工屋さんでも80mmの貫通穴は出来なかったんですね。
で、仕方なく40mm厚を2枚作り其々を張り合わせる。
この様な作り方。
問題は木の響き方。
今、50mm厚のプレーヤー台も塗装中なので、軽く叩くとコンと良い響き。
張り合わせ80mm。ゴンと言う鈍い響き。
まあ、一般市販プレーヤーのパーチクルボード(木材で最低の響き)よりは未だましだけど、チョイ(チョイ×4かな?)響きが鈍い。
この様な材質でプレーヤーを起こすと、ヤハリ鈍い音のプレーヤーに成り易いんですね。
拙ったかなー・・・。
こんな時に間違いをし易いので、要注意です。
数日前に入手した、新しいプレーヤーキャビの材料。
80mm厚と書いてブログにアップしたので、早速『ずるい』の電話が来ました(笑)。
デモですね。写真を良く見て下さい。
加工屋さんでも80mmの貫通穴は出来なかったんですね。
で、仕方なく40mm厚を2枚作り其々を張り合わせる。
この様な作り方。
問題は木の響き方。
今、50mm厚のプレーヤー台も塗装中なので、軽く叩くとコンと良い響き。
張り合わせ80mm。ゴンと言う鈍い響き。
まあ、一般市販プレーヤーのパーチクルボード(木材で最低の響き)よりは未だましだけど、チョイ(チョイ×4かな?)響きが鈍い。
この様な材質でプレーヤーを起こすと、ヤハリ鈍い音のプレーヤーに成り易いんですね。
拙ったかなー・・・。
丁度1週間後に納品のCDプレーヤー改造が終り、音出し。
僕のと同じ改造を施してある。
ハハ、やはりいいや。
面白い物で、装置のグレードが上がると音楽のピッチが下がって聞こえる。
アナログでは良く経験したが、CDでは初めての経験。
勿論、僕のプレーヤーも下がって聞こえる。
CDだから回転落ちなんて絶対に無いし・・・(笑)。
で、拙い。レコードとの差が少なくなって来た。僕としては非常に拙い。
と言う事で・・・・・・・・・。
CDと比べて圧倒的な差をつけるには頑張らないと・・・・・・・・。
僕のと同じ改造を施してある。
ハハ、やはりいいや。
面白い物で、装置のグレードが上がると音楽のピッチが下がって聞こえる。
アナログでは良く経験したが、CDでは初めての経験。
勿論、僕のプレーヤーも下がって聞こえる。
CDだから回転落ちなんて絶対に無いし・・・(笑)。
で、拙い。レコードとの差が少なくなって来た。僕としては非常に拙い。
と言う事で・・・・・・・・・。
CDと比べて圧倒的な差をつけるには頑張らないと・・・・・・・・。
CDプレーヤーの改造が巧く行き、来月納めるCDプレーヤーの追加改造を始めようとしたら・・・・。
玄関に『ゴメン下さい。』の声。
地元の人じゃないな。地元の人なら『オーイ、いるかー?』って入ってくる(笑)。
玄関に行くと宅急便のおじさん。
重そうに荷物を持っている。
ダンボールの形を見て直ぐにピン。
受け取りのサインをして、早速荷解き。
2~3週間前に頼んだプレーヤーキャビの材料。
今回は穴あけも頼んでいます。
キャビを作る気に成ったのは、先月の新潟納品。新しいプレーヤーの納品です。
勿論僕がセッティング。
針をレコードに降ろす、静か。判るけど僕のプレーヤーよりも静か。
そんな時の僕の心境判りますよね。
自分のも作らなきゃいけない状態に追い込まれた。
まあ10年間以上騙し騙し使って来たキャビ。
今回は思い切って80mmの板で頼んだんだけど、ヤハリ木工場でも80mmの穴あけは無理。
40mmの板に穴を開け、其れを2枚作り張り合わせ80mmにすると言う。
勿論、僕なんかの張り合わせとは違い集成材と同じ張り合わせ。
只、振動の伝達はどうなるんだろう?
こんな時は人身御供です。
やってみなきゃ判らない。
で、塗装に入りたいんだけど、前の板の塗装も未だ終っていない。
プレーヤー完成するの、お盆明けかなー?
玄関に『ゴメン下さい。』の声。
地元の人じゃないな。地元の人なら『オーイ、いるかー?』って入ってくる(笑)。
玄関に行くと宅急便のおじさん。
重そうに荷物を持っている。
ダンボールの形を見て直ぐにピン。
受け取りのサインをして、早速荷解き。
2~3週間前に頼んだプレーヤーキャビの材料。
今回は穴あけも頼んでいます。
キャビを作る気に成ったのは、先月の新潟納品。新しいプレーヤーの納品です。
勿論僕がセッティング。
針をレコードに降ろす、静か。判るけど僕のプレーヤーよりも静か。
そんな時の僕の心境判りますよね。
自分のも作らなきゃいけない状態に追い込まれた。
まあ10年間以上騙し騙し使って来たキャビ。
今回は思い切って80mmの板で頼んだんだけど、ヤハリ木工場でも80mmの穴あけは無理。
40mmの板に穴を開け、其れを2枚作り張り合わせ80mmにすると言う。
勿論、僕なんかの張り合わせとは違い集成材と同じ張り合わせ。
只、振動の伝達はどうなるんだろう?
こんな時は人身御供です。
やってみなきゃ判らない。
で、塗装に入りたいんだけど、前の板の塗装も未だ終っていない。
プレーヤー完成するの、お盆明けかなー?