雪との戦いに成った今回のラック製作。
加工の都合上、換気扇を全力運転。結果暖房が効かない。
2月は好天が続いたのに3月に入って何回雪が降ったろう?
昨日も雪が10cm近く積もりましたし・・・・。
と言いながら、一昨日で角材の刻みが終わりました。
昨日から穴あけ加工に入りたかったのですが雪・・・・。
今日は雲が多いですけど晴れ。
でも、気温は無茶低いです。
そんな訳で、作業前にプレハブ内の暖房を・・・・(穴加工ですので換気扇を回しません)。
まだ雪の残っている路面を転ばない様に注意しながらプレハブ迄行って来ました。
1時間程度である程度の温度には上がるかと・・・・・。
その暖房。
電気ストーブです。灯油やガスでの暖房は禁止。機械が結露をしてしまうのですね。結露は錆びを呼びます。
加工機械にとって、錆は大敵なのです。
刻みの終わったアルミ角棒。
4種類。合計20本。アルミと言っても40角ですので可成りの重量が有ります。
アルミって軽いと思っている人に持たせると、皆驚きます。
プレハブから帰る時・・。
紅梅が八分咲き。
同じく3年前に植えた花桃。
つぼみが沢山膨らんで、まもなく咲き出しそうです。
今年の春の庭は花でいっぱいに成るのかなー・・・・・・・。
加工の都合上、換気扇を全力運転。結果暖房が効かない。
2月は好天が続いたのに3月に入って何回雪が降ったろう?
昨日も雪が10cm近く積もりましたし・・・・。
と言いながら、一昨日で角材の刻みが終わりました。
昨日から穴あけ加工に入りたかったのですが雪・・・・。
今日は雲が多いですけど晴れ。
でも、気温は無茶低いです。
そんな訳で、作業前にプレハブ内の暖房を・・・・(穴加工ですので換気扇を回しません)。
まだ雪の残っている路面を転ばない様に注意しながらプレハブ迄行って来ました。
1時間程度である程度の温度には上がるかと・・・・・。
その暖房。
電気ストーブです。灯油やガスでの暖房は禁止。機械が結露をしてしまうのですね。結露は錆びを呼びます。
加工機械にとって、錆は大敵なのです。
刻みの終わったアルミ角棒。
4種類。合計20本。アルミと言っても40角ですので可成りの重量が有ります。
アルミって軽いと思っている人に持たせると、皆驚きます。
プレハブから帰る時・・。
紅梅が八分咲き。
同じく3年前に植えた花桃。
つぼみが沢山膨らんで、まもなく咲き出しそうです。
今年の春の庭は花でいっぱいに成るのかなー・・・・・・・。
今日は朝から雪。
外の作業は出来ません(最初からこの予定)。
2~3年前から頼まれていたパワーアンプ。親しい人でしたのでつい延び延びに・・・(大汗)。
その彼から連絡『アンプと一緒にラックも作りたいんだよね。』
掛かっていたプリアンプのオーバーホールが終わったら始める予定だったパワーアンプの製作。
アンプの後にラックを納めたら、滅茶苦茶な重労働が待ってます。
そんな訳で昨年現地へ行ってラックの寸法を確認して来ました。
僕の作るラックは完全なオーダーメイドです。
中に入れる機器と部屋の寸法を確認して作ります。
一昨日は材料取りの確認(略パズル)。要は材料のアルミ角棒の定尺が4000。
結構高額な材料。上手く切り出さないと、ほんの10cm足りない為にもう1本の材料を買う羽目にも成るんですね。
其れは避けたい。必要な長さは判っている。4mをどう切り分けるか・・・・。
最初はほんの10数センチ足りない(最悪の状況)4mから10数cm取っても残った材料は・・・・・・。
コーヒータイムを挟みながら何度も切るサイズの組み合わせを変えていきます。
で・・・・・・・。
バッチリの組み合わせが出来ました。余る材料はホンの数センチが4個(4本の定尺を使います)。
こんなにピッタリなのは初めてかも・・。
月曜日に材料屋さんヘ発注しますので、今日は朝から個別の材料の作図です。
此れをしないとくだらないミスを・・・・・。
此れで今夜は安心してお酒を楽しめます。
このラックを作り出したきっかけは・・・・・。
30年以上前に成ると思います。当時はあるラックメーカーの一番強度の高いラックを使っていました。
一流オーディオメーカーのラックと比べると強度が高いのを十分感じたのです。
当時ラックの天板の上にはプレーヤーとヘッドアンプ(シャシは10mm厚のアルミ板を組んだ物)、が置いて有ったのですね。
何かのセッティングでレコードを鳴らしながらヘッドアンプを持ち上げました。
その時の音の変化に驚き。付帯音が無茶苦茶減ったのです。
まさかと何度も確認。何度試してもラックの上にアンプを置くと付帯音が増えるのです。
つまりラックの振動をヘッドアンプが拾っている・・・・。
ある時にはこの様な経験もしました。
初めてのお客様への訪問。その方は半導体の高級アンプを使用。
フローリングの床へ置いて使っていたのです。
音を出した侭で僕はアンプを持ち上げました(ホンの2~3cm)。
お客様も驚きの変化が・・・・。
こんな経験を何度もしまして今のラックの製作に成ったのです。
どんなに良い機械も、使うラック次第で・・・・・。
外の作業は出来ません(最初からこの予定)。
2~3年前から頼まれていたパワーアンプ。親しい人でしたのでつい延び延びに・・・(大汗)。
その彼から連絡『アンプと一緒にラックも作りたいんだよね。』
掛かっていたプリアンプのオーバーホールが終わったら始める予定だったパワーアンプの製作。
アンプの後にラックを納めたら、滅茶苦茶な重労働が待ってます。
そんな訳で昨年現地へ行ってラックの寸法を確認して来ました。
僕の作るラックは完全なオーダーメイドです。
中に入れる機器と部屋の寸法を確認して作ります。
一昨日は材料取りの確認(略パズル)。要は材料のアルミ角棒の定尺が4000。
結構高額な材料。上手く切り出さないと、ほんの10cm足りない為にもう1本の材料を買う羽目にも成るんですね。
其れは避けたい。必要な長さは判っている。4mをどう切り分けるか・・・・。
最初はほんの10数センチ足りない(最悪の状況)4mから10数cm取っても残った材料は・・・・・・。
コーヒータイムを挟みながら何度も切るサイズの組み合わせを変えていきます。
で・・・・・・・。
バッチリの組み合わせが出来ました。余る材料はホンの数センチが4個(4本の定尺を使います)。
こんなにピッタリなのは初めてかも・・。
月曜日に材料屋さんヘ発注しますので、今日は朝から個別の材料の作図です。
此れをしないとくだらないミスを・・・・・。
此れで今夜は安心してお酒を楽しめます。
このラックを作り出したきっかけは・・・・・。
30年以上前に成ると思います。当時はあるラックメーカーの一番強度の高いラックを使っていました。
一流オーディオメーカーのラックと比べると強度が高いのを十分感じたのです。
当時ラックの天板の上にはプレーヤーとヘッドアンプ(シャシは10mm厚のアルミ板を組んだ物)、が置いて有ったのですね。
何かのセッティングでレコードを鳴らしながらヘッドアンプを持ち上げました。
その時の音の変化に驚き。付帯音が無茶苦茶減ったのです。
まさかと何度も確認。何度試してもラックの上にアンプを置くと付帯音が増えるのです。
つまりラックの振動をヘッドアンプが拾っている・・・・。
ある時にはこの様な経験もしました。
初めてのお客様への訪問。その方は半導体の高級アンプを使用。
フローリングの床へ置いて使っていたのです。
音を出した侭で僕はアンプを持ち上げました(ホンの2~3cm)。
お客様も驚きの変化が・・・・。
こんな経験を何度もしまして今のラックの製作に成ったのです。
どんなに良い機械も、使うラック次第で・・・・・。
プリアンプの真空管(イコライザー段のECC99)の過熱問題の続きです。
最近は気温も下がって、全然問題は無いのですが、来年の夏を考えると対処をしたいです。
原因の一番は、アンプとラックの上側の隙間が狭く、更に構造上、アンプ上部のラック空間に熱気が溜まるのです。
この熱気を逃がす対策をしました。
写真で判りますよね。アルミ角材の上側に貫通穴を開けたのです。
こうすれば、溜まった熱気はこの穴から横へ逃げます。
勿論、こちら側だけでなく反対側にも穴を開けました。
穴径は12Φ。50mm間隔で開けましたので、熱気の滞留はなくなる筈です。
まあ、こんな失敗を繰り返しながらノウハウって溜まるんですね(負け惜しみ、笑)。
最近は気温も下がって、全然問題は無いのですが、来年の夏を考えると対処をしたいです。
原因の一番は、アンプとラックの上側の隙間が狭く、更に構造上、アンプ上部のラック空間に熱気が溜まるのです。
この熱気を逃がす対策をしました。
写真で判りますよね。アルミ角材の上側に貫通穴を開けたのです。
こうすれば、溜まった熱気はこの穴から横へ逃げます。
勿論、こちら側だけでなく反対側にも穴を開けました。
穴径は12Φ。50mm間隔で開けましたので、熱気の滞留はなくなる筈です。
まあ、こんな失敗を繰り返しながらノウハウって溜まるんですね(負け惜しみ、笑)。
昨日のアップで、ラックとバッフル柱の重量が、略お判りと思います。
今回のバッフルはオイロダイン用ですので、従来の物(1m×1m)よりも大きいですので、更になんですが・・。
昨年、上げますで出品したラック。
当選した方は、その効果に驚いていました。
今回のお客様は、かなり以前からラックの重要性は理解していたのですが、家の都合で我慢されていたのです。
今回家の引越しが有りますので、それに合わせて・・・・(笑)。
まあ、長年のご希望がヤット実現と言う訳です。
かなり前のステレオ誌の取材時、プレーヤーを叩いてもびくともしない。って驚かれていましたが、その正体はプレーヤーキャビよりもラックの所為なんですね。
あのプレーヤーでも、床直置きではシッカリとハウリングします(かなり酷く)。
僕の場合は、フルボリュームでプレーヤーを叩いても平気です。
完全にラックの勝利なんです。
ラックの重要性、まだまだ理解されていない方が多いのがなんとも・・・・・・。
アンプに100万円掛けるよりも、ラックの数十万の方が効果が有るかと・・。
実験方法。チョイ大き目の音で再生。
その状態でアンプをラックから持ち上げる(宙に浮かす)。
目が点に成ると思います。
今回のバッフルはオイロダイン用ですので、従来の物(1m×1m)よりも大きいですので、更になんですが・・。
昨年、上げますで出品したラック。
当選した方は、その効果に驚いていました。
今回のお客様は、かなり以前からラックの重要性は理解していたのですが、家の都合で我慢されていたのです。
今回家の引越しが有りますので、それに合わせて・・・・(笑)。
まあ、長年のご希望がヤット実現と言う訳です。
かなり前のステレオ誌の取材時、プレーヤーを叩いてもびくともしない。って驚かれていましたが、その正体はプレーヤーキャビよりもラックの所為なんですね。
あのプレーヤーでも、床直置きではシッカリとハウリングします(かなり酷く)。
僕の場合は、フルボリュームでプレーヤーを叩いても平気です。
完全にラックの勝利なんです。
ラックの重要性、まだまだ理解されていない方が多いのがなんとも・・・・・・。
アンプに100万円掛けるよりも、ラックの数十万の方が効果が有るかと・・。
実験方法。チョイ大き目の音で再生。
その状態でアンプをラックから持ち上げる(宙に浮かす)。
目が点に成ると思います。
ご心配をお掛けしました。手術も無事に終わり、昨日退院しました。
退院したと言いましても杖が必要な状態です。
仕事復帰にはもう暫く時間が掛かりますので、ご容赦を・・・・・m(__)m 。
で、入院中のベットの中で色々と図面を引いていました(サイズが判らなくてお客様にヘルプのメールを送ったり・・・・・汗)。
で、またもや不用品が出て来ました。
パワーアンプのラックです。高さの点でNゲージの台と干渉してしまう(大汗)。
そんな訳で作り直す事にしました。
サイズは
H 660
W 590
D 270 です。
2台有ります。
ご希望の方はHPの質問欄でお申し込み下さい。
条件としまして、取りに来ていただける方。
また抽選後二週間以内に取りに来て頂ける方。
40角のアルミ角棒を削って作って有りますので、強度は問題ありません(笑)。
此れを使えばアンプラックの重要性に気付く筈です。
応募は27日24時で締め切ります。
退院したと言いましても杖が必要な状態です。
仕事復帰にはもう暫く時間が掛かりますので、ご容赦を・・・・・m(__)m 。
で、入院中のベットの中で色々と図面を引いていました(サイズが判らなくてお客様にヘルプのメールを送ったり・・・・・汗)。
で、またもや不用品が出て来ました。
パワーアンプのラックです。高さの点でNゲージの台と干渉してしまう(大汗)。
そんな訳で作り直す事にしました。
サイズは
H 660
W 590
D 270 です。
2台有ります。
ご希望の方はHPの質問欄でお申し込み下さい。
条件としまして、取りに来ていただける方。
また抽選後二週間以内に取りに来て頂ける方。
40角のアルミ角棒を削って作って有りますので、強度は問題ありません(笑)。
此れを使えばアンプラックの重要性に気付く筈です。
応募は27日24時で締め切ります。
昨日で全てのパーツの切削の終わったラック。
現地で組み立てますが(組んだ状態での搬送は不可能、重いでかい)、万が一の不具合が出たらオーマイゴット。現地での修正は不可能(フライス盤の有る家なら可能、笑)。
縁側で仮組みを始めました。
此処まで組んでボルトがきつかった箇所はゼロ。最後まで手で廻せます。
狙った通りの精度で出来ています。
組み合わせた部分。
きつくも無く、緩過ぎもせず、斜めには絶対に入らない精度です。
で、仮組みに掛かる時間。どの位掛かると思いますか?
2時間はタップリ。何でかと言うと使うボルトの数は112本。
組むアルミの角棒の数、30本。総重量120kg弱。
で、確認が終わったらまたバラすんです。フーーー。
現地で組み立てますが(組んだ状態での搬送は不可能、重いでかい)、万が一の不具合が出たらオーマイゴット。現地での修正は不可能(フライス盤の有る家なら可能、笑)。
縁側で仮組みを始めました。
此処まで組んでボルトがきつかった箇所はゼロ。最後まで手で廻せます。
狙った通りの精度で出来ています。
組み合わせた部分。
きつくも無く、緩過ぎもせず、斜めには絶対に入らない精度です。
で、仮組みに掛かる時間。どの位掛かると思いますか?
2時間はタップリ。何でかと言うと使うボルトの数は112本。
組むアルミの角棒の数、30本。総重量120kg弱。
で、確認が終わったらまたバラすんです。フーーー。
毎日の極暑の中、プレハブの中で頑張っています。
只今水分補給で小休憩。
で、縁側には・・・・・・・・・。
出来上がったラックの部品(まだ全部ではない)。
長い物は1200mm有ります。僕のフライスの横方向の動く範囲は600mm。
さて、どうやって寸法を出すのでしょう?
フライスを持ってない方には何の事だか(笑)。
まあ、無い知恵を絞って精度を出しています。
メチャ強度が有りますから、組み立てる時に力ずくで合わせるって絶対に不可能です。
もう何台も作りましたので、その辺のノウハウはバッチリ。
オーディオ誌が取材に来て、演奏中に拳骨で殴っても平気だった僕のプレーヤー。
取材に来た方は驚いていましたけど、其の立役者はプレーヤーではなくてこのラックなんです。
オーディオをやっていてラックの重要性に気付いている方は極少数。
大事なんですよー・・・。
数年前、マルチアンプで頑張っているお客様。パワーアンプが増え過ぎてラックの注文を頂きました。
納品して音出し。
お客様の言葉。『オイ、アンプを換えた時よりも違うじゃないか。』
そうなんです。ラックの重要性って換えて初めて判るんですね。
今回のお客様。どんな反応をするか楽しみです(笑)。
只今水分補給で小休憩。
で、縁側には・・・・・・・・・。
出来上がったラックの部品(まだ全部ではない)。
長い物は1200mm有ります。僕のフライスの横方向の動く範囲は600mm。
さて、どうやって寸法を出すのでしょう?
フライスを持ってない方には何の事だか(笑)。
まあ、無い知恵を絞って精度を出しています。
メチャ強度が有りますから、組み立てる時に力ずくで合わせるって絶対に不可能です。
もう何台も作りましたので、その辺のノウハウはバッチリ。
オーディオ誌が取材に来て、演奏中に拳骨で殴っても平気だった僕のプレーヤー。
取材に来た方は驚いていましたけど、其の立役者はプレーヤーではなくてこのラックなんです。
オーディオをやっていてラックの重要性に気付いている方は極少数。
大事なんですよー・・・。
数年前、マルチアンプで頑張っているお客様。パワーアンプが増え過ぎてラックの注文を頂きました。
納品して音出し。
お客様の言葉。『オイ、アンプを換えた時よりも違うじゃないか。』
そうなんです。ラックの重要性って換えて初めて判るんですね。
今回のお客様。どんな反応をするか楽しみです(笑)。
昨日の労働時間は23時間半(笑)。
要は夜中の0:50に家を出て、大阪まで。
勿論セッティングの手伝い。
その後家までUターン。
帰宅したのが日付の廻った0:20。
ウーーン。元気だ(笑)。
流石に晩酌をする元気はなく、遅い夕飯を食べてバタンキュウ。
今日、納めさせて貰ったお客様からメールが。
オットット。納めた物を書きませんでした。
一つが僕もコアキシャルに使っているユニットスタンド(マグネット押さえ)。
まあ、こいつの効果は判っている。
もう一つが・・・・・・・・。
ナント映像プロジェクターを乗せるラック。
現地で見て驚いた。家庭で使うとは思えないサイズ。どの世界にも無茶な人はいます(人の事を言えない、汗)。
三管式の超大型プロジェクター。消費電力は凄いと思う。
何の世界も同じで、基準点を明確にするのは基本行為。
ユニットスタンドもスピーカー動作の基準点であるマグネットを強固に固定し、スピーカーの動作を本来の物にするのが目的。
プロジェクターもプロジェクター本体が振動していてはフォーカスなんて・・・・・・・・。
冷却ファン等の影響で、結構振動しているのが現状との話。
その他に電源トランスの振動など、振動の原因はかなり有るのじゃないかと・・・・・。
僕は時間切れで、音の確認をしただけで、映像の様子は見られなかったんですね。
で、今日のメールです。
兎に角変わった様子。勿論良い方向へ。
まあ、僕の自慢話に成ってしまうので、詳しくは書きませんが、最大のお褒めの言葉を貰えました。
プロの方がプロジェクターのセッティングをしたのですが、従来のセッティングとは丸っ切り変わってしまって、最初からやり直さないと駄目だった様です。
プロジェクターを天井から下げて、ブラブラ状態なのは・・・・・・・・・。
でも良かったです。丸っ切り休み無しで頑張って作った物へ最大の評価をして貰えました。
作った本人としては冥利に尽きる、一言だけです。
要は夜中の0:50に家を出て、大阪まで。
勿論セッティングの手伝い。
その後家までUターン。
帰宅したのが日付の廻った0:20。
ウーーン。元気だ(笑)。
流石に晩酌をする元気はなく、遅い夕飯を食べてバタンキュウ。
今日、納めさせて貰ったお客様からメールが。
オットット。納めた物を書きませんでした。
一つが僕もコアキシャルに使っているユニットスタンド(マグネット押さえ)。
まあ、こいつの効果は判っている。
もう一つが・・・・・・・・。
ナント映像プロジェクターを乗せるラック。
現地で見て驚いた。家庭で使うとは思えないサイズ。どの世界にも無茶な人はいます(人の事を言えない、汗)。
三管式の超大型プロジェクター。消費電力は凄いと思う。
何の世界も同じで、基準点を明確にするのは基本行為。
ユニットスタンドもスピーカー動作の基準点であるマグネットを強固に固定し、スピーカーの動作を本来の物にするのが目的。
プロジェクターもプロジェクター本体が振動していてはフォーカスなんて・・・・・・・・。
冷却ファン等の影響で、結構振動しているのが現状との話。
その他に電源トランスの振動など、振動の原因はかなり有るのじゃないかと・・・・・。
僕は時間切れで、音の確認をしただけで、映像の様子は見られなかったんですね。
で、今日のメールです。
兎に角変わった様子。勿論良い方向へ。
まあ、僕の自慢話に成ってしまうので、詳しくは書きませんが、最大のお褒めの言葉を貰えました。
プロの方がプロジェクターのセッティングをしたのですが、従来のセッティングとは丸っ切り変わってしまって、最初からやり直さないと駄目だった様です。
プロジェクターを天井から下げて、ブラブラ状態なのは・・・・・・・・・。
でも良かったです。丸っ切り休み無しで頑張って作った物へ最大の評価をして貰えました。
作った本人としては冥利に尽きる、一言だけです。