かなりの時間、掛かりっ切りのプリアンプ。
腰が痛く成って来たので小休止。
現状です。
笑える位、ケミコンだらけ。
勿論、最近気付いた測定方法をしながら、適正な容量を決めていきます。
でね・・・・・・・・・・。
従来は数μのフィルムコンを入れていた場所。
今回の測定では100μが必要だって・・・(大汗)。
この容量は、ケミコンじゃないと作れません(フィルムでは超巨大に成ってしまう)。
で、タイマーを入れてなければ、ケミコンでもとんでもない大きさに成りました。
動作時は90Vの掛かる所。タイマー無しでは、真空管が温まる迄400V近く掛かります。
100V耐圧と450V耐圧では、大きさが丸ッ切り違いますし、今回のコンデンサーは450V耐圧は47μが最大。
100μが欲しければ47μを2個パラう・・・・・。
タイマーのおかげで100V耐圧100μが使えるのですね。
でも、段数の多いアンプですので、使うコンデンサーの数は半端ではなく、ある種類は追加注文(汗)。
まあ、貸し出し用のアンプにもシッカリと使いましたから、仕方が無いです。
今回買ったケミコンの数。200個近いかと・・(笑)。
腰が痛く成って来たので小休止。
現状です。
笑える位、ケミコンだらけ。
勿論、最近気付いた測定方法をしながら、適正な容量を決めていきます。
でね・・・・・・・・・・。
従来は数μのフィルムコンを入れていた場所。
今回の測定では100μが必要だって・・・(大汗)。
この容量は、ケミコンじゃないと作れません(フィルムでは超巨大に成ってしまう)。
で、タイマーを入れてなければ、ケミコンでもとんでもない大きさに成りました。
動作時は90Vの掛かる所。タイマー無しでは、真空管が温まる迄400V近く掛かります。
100V耐圧と450V耐圧では、大きさが丸ッ切り違いますし、今回のコンデンサーは450V耐圧は47μが最大。
100μが欲しければ47μを2個パラう・・・・・。
タイマーのおかげで100V耐圧100μが使えるのですね。
でも、段数の多いアンプですので、使うコンデンサーの数は半端ではなく、ある種類は追加注文(汗)。
まあ、貸し出し用のアンプにもシッカリと使いましたから、仕方が無いです。
今回買ったケミコンの数。200個近いかと・・(笑)。
可也の時間を掛けてリセッティング中のプリアンプ。
イコライザー部分は組直しだったのに、再び・・・・・・。
今回は電源を中心に弄っていますが、一箇所を弄ると他の部分のバランスが崩れて・・・・・・。
昔こんな事をやったなー・・。で、ピコン。
バイクのキャブセッティング。MJを弄るとPJも弄る必要が出て、ニードルを弄るとNJも弄る羽目に・・。
で、結局MJ、PJも弄り直し・・・。
基本的に好きなんですね。細かくつめていくのが・・。
考えて見れば、今回のアンプは過去製作の物全てよりも複雑。
パワーアンプのドライブ部まで入れちゃったし、更に逆相動作をさせているし・・・・・。
完全に開き直りました。時間は気にしないでじっくりと行こう。
焦ると碌な事は有りません。
最初のミスも、時間に迫られていた所為。
電源だって、シャシは2個だけど、其々2組の電源が入っている(つまり4電源)。
焦ると完全にミスする。
必要と感じたパーツはドンドン注文。入荷までは手を出さない。
どちらかな?と成ったら徹底的に測定をする。
当たり前の事なんですけど、兎に角時間が掛かります。
結果、時間は気にしない。
無茶苦茶贅沢に組んでます。
中古のフィルムコンばかり使ったので、リード線の長さの関係で、綺麗に並べられませんでした。
そのフィルムを外してケミコンへ交換。そのケミコンに小容量のフィルムをパラう(此のフィルムは新品)。
結構内部が綺麗に成って来ました(笑)。
イコライザー部分は組直しだったのに、再び・・・・・・。
今回は電源を中心に弄っていますが、一箇所を弄ると他の部分のバランスが崩れて・・・・・・。
昔こんな事をやったなー・・。で、ピコン。
バイクのキャブセッティング。MJを弄るとPJも弄る必要が出て、ニードルを弄るとNJも弄る羽目に・・。
で、結局MJ、PJも弄り直し・・・。
基本的に好きなんですね。細かくつめていくのが・・。
考えて見れば、今回のアンプは過去製作の物全てよりも複雑。
パワーアンプのドライブ部まで入れちゃったし、更に逆相動作をさせているし・・・・・。
完全に開き直りました。時間は気にしないでじっくりと行こう。
焦ると碌な事は有りません。
最初のミスも、時間に迫られていた所為。
電源だって、シャシは2個だけど、其々2組の電源が入っている(つまり4電源)。
焦ると完全にミスする。
必要と感じたパーツはドンドン注文。入荷までは手を出さない。
どちらかな?と成ったら徹底的に測定をする。
当たり前の事なんですけど、兎に角時間が掛かります。
結果、時間は気にしない。
無茶苦茶贅沢に組んでます。
中古のフィルムコンばかり使ったので、リード線の長さの関係で、綺麗に並べられませんでした。
そのフィルムを外してケミコンへ交換。そのケミコンに小容量のフィルムをパラう(此のフィルムは新品)。
結構内部が綺麗に成って来ました(笑)。
今日は朝からプリアンプに掛かりっ切り(昼食の休みにチョイギター関係を覗きましたけどね、笑)。
今迄やりたかったけど、其れに適したパーツが見つからない。
こう言うのって、結構ストレス。
で、最近見つけたケミコン(あ、データー的には問題無い物がいっぱい有ります)。オーディオって可也閉鎖的な世界なので、此の世界に使えるパーツって凄く少ないのです(で、オーディオ用って商売に成る)。
今回、略偶然と言って良いめぐり合い。
今迄、フィルムコンにおぶさっていた場所を、ケミコンに置き換えられる。
フィルムコンに決めると、必要容量の最下限しか使えません(サイズ的に無理)。
今回良質なケミコンとめぐり合えた。
そんな訳で・・・・・。
従来は、カソードのパスコン意外には見られなかったケミコン。
電源部にも大量の使用。
パーツの進歩は、回路(定数)の自由度が増します。
今迄やりたかったけど、其れに適したパーツが見つからない。
こう言うのって、結構ストレス。
で、最近見つけたケミコン(あ、データー的には問題無い物がいっぱい有ります)。オーディオって可也閉鎖的な世界なので、此の世界に使えるパーツって凄く少ないのです(で、オーディオ用って商売に成る)。
今回、略偶然と言って良いめぐり合い。
今迄、フィルムコンにおぶさっていた場所を、ケミコンに置き換えられる。
フィルムコンに決めると、必要容量の最下限しか使えません(サイズ的に無理)。
今回良質なケミコンとめぐり合えた。
そんな訳で・・・・・。
従来は、カソードのパスコン意外には見られなかったケミコン。
電源部にも大量の使用。
パーツの進歩は、回路(定数)の自由度が増します。
今日は部落内に不幸が有り、午前中は手伝いです。
昼に終わり帰宅すると、直ぐに宅急便やさん。
1種類はケミコンなのが判っているけど、もう一箱は・・・・・・。
発送元を見て来たか・・・・。
ギター内蔵用のトランスです(写真中央)。
あの時はテレキャスだけでしたので1個で良かったんですが、まあいつか使うだろう。と2個注文。
ヘヘ、エリートストラトに使える(あの時は、もう一本ストラトなんて考えていませんでしたから・・。あ、信じていませんね、汗)。
本当に来る時はいっぺんに来るのだから・・。
僕の体は一つしかない。頭はプリアンプ指向に成っている。
プリの改造が済むまでギターはおあずけです。
2種類のケミコンを20個ずつ頼みましたが、片方は4個、もう片方は13個。
とりあえず、今回の改造には足ります。
事業所相手の商社ですから、有る物をとりあえず出してくれるので助かります。
昼に終わり帰宅すると、直ぐに宅急便やさん。
1種類はケミコンなのが判っているけど、もう一箱は・・・・・・。
発送元を見て来たか・・・・。
ギター内蔵用のトランスです(写真中央)。
あの時はテレキャスだけでしたので1個で良かったんですが、まあいつか使うだろう。と2個注文。
ヘヘ、エリートストラトに使える(あの時は、もう一本ストラトなんて考えていませんでしたから・・。あ、信じていませんね、汗)。
本当に来る時はいっぺんに来るのだから・・。
僕の体は一つしかない。頭はプリアンプ指向に成っている。
プリの改造が済むまでギターはおあずけです。
2種類のケミコンを20個ずつ頼みましたが、片方は4個、もう片方は13個。
とりあえず、今回の改造には足ります。
事業所相手の商社ですから、有る物をとりあえず出してくれるので助かります。
数週間ぶりの再開です。
ドライブ段内蔵のプリアンプ。
此処数週間。CD用のバッファアンプから始まり、貸し出し用のプリアンプとパワーアンプへ、バッファアンプで見つけた新しいノウハウの注入。
考えて見れば、今迄なんで気付かなかったのよ・・。
コンデンサーは交流を通す。と言うのが一般的な考えですが、正しくは充放電を繰り返して、見かけ上交流を通している様に見えているだけ。
もっとも気付いても、今回のケミコンが無ければ実用化は無理でした(ノイズレベルと音質の問題で)。
気付いたのと略同時に、コンデンサーを見つけた。本当にラッキーだったのです。
で、今朝一番で、このアンプの動作点の再チェック。
ウーーーーン、違う容量でも実験して見たい(僕の考えが正しければ、信号レベルの違う所には違う容量が欲しい)。
更に、逆相アンプの場合は略効果がない(僕のパワーアンプでテスト済み)。
例のケミコンに、僕の欲しい仕様が有るかのチェック。
バッチリ発見。
即発注・・・・・・。
ケミコンの散財は当分続く様で・・・・・。
今回購入したケミコン数種類。全て使えた訳では有りません。
テストの結果、この容量ではダメ。と言うのも結構多いのです(半分以上)。
授業料、授業料・・・・・。
ドライブ段内蔵のプリアンプ。
此処数週間。CD用のバッファアンプから始まり、貸し出し用のプリアンプとパワーアンプへ、バッファアンプで見つけた新しいノウハウの注入。
考えて見れば、今迄なんで気付かなかったのよ・・。
コンデンサーは交流を通す。と言うのが一般的な考えですが、正しくは充放電を繰り返して、見かけ上交流を通している様に見えているだけ。
もっとも気付いても、今回のケミコンが無ければ実用化は無理でした(ノイズレベルと音質の問題で)。
気付いたのと略同時に、コンデンサーを見つけた。本当にラッキーだったのです。
で、今朝一番で、このアンプの動作点の再チェック。
ウーーーーン、違う容量でも実験して見たい(僕の考えが正しければ、信号レベルの違う所には違う容量が欲しい)。
更に、逆相アンプの場合は略効果がない(僕のパワーアンプでテスト済み)。
例のケミコンに、僕の欲しい仕様が有るかのチェック。
バッチリ発見。
即発注・・・・・・。
ケミコンの散財は当分続く様で・・・・・。
今回購入したケミコン数種類。全て使えた訳では有りません。
テストの結果、この容量ではダメ。と言うのも結構多いのです(半分以上)。
授業料、授業料・・・・・。
今日も朝からヘッドホンを頭に乗せてノイズチェック。
まあ、よく聞こえます。
今回は、良質なケミコンを入手出来たので凄く楽です。
この容量を全てフィルムコンで補うと、とんでもない大きさのアンプに成っちまう。
で、前々から判っていた現象。
置いてある状態は前の写真を見て下さい。
右側を下にして立てた状態。
でね、右側だけハムが大きい。
なぜと思います?
置いてある作業台。木と鉄板のコンポジット。
そうなんですよ。右chが作業台に近い。その作業台が鉄板。
作業台がノイズを拾っちゃうんですね。
動作中のアンプを作業台から15cm程離すとハムは消えます(笑)。
アンプのアース端子と作業台の金属部分を繋げば平気なんですけどね。
空中を飛んでくるノイズは目に見えないので怖いんですよー・・・。
作業台から更に離すと違うノイズが出ます。
頭上のLEDライトへ近付いた為なんですね。
家の中、ノイズの原因だらけですのでご用心。
まあ、よく聞こえます。
今回は、良質なケミコンを入手出来たので凄く楽です。
この容量を全てフィルムコンで補うと、とんでもない大きさのアンプに成っちまう。
で、前々から判っていた現象。
置いてある状態は前の写真を見て下さい。
右側を下にして立てた状態。
でね、右側だけハムが大きい。
なぜと思います?
置いてある作業台。木と鉄板のコンポジット。
そうなんですよ。右chが作業台に近い。その作業台が鉄板。
作業台がノイズを拾っちゃうんですね。
動作中のアンプを作業台から15cm程離すとハムは消えます(笑)。
アンプのアース端子と作業台の金属部分を繋げば平気なんですけどね。
空中を飛んでくるノイズは目に見えないので怖いんですよー・・・。
作業台から更に離すと違うノイズが出ます。
頭上のLEDライトへ近付いた為なんですね。
家の中、ノイズの原因だらけですのでご用心。
何度かの中断が有りましたけど、何とか完成に漕ぎ着けたプリアンプ(パチパチパチ)。
中断の理由は、何度かの部品待ち(大量のケミコンを買った)。
今回も、測定の重要さを、イヤと言う程思い知らされました。
以前にアップしましたCD用のバッファアンプ。
計算上も聴感上も問題は無かったんですが、此処は本当に計算上通りに働いているの?
理論通りかどうかの測定だったのです。
結果は、頭真っ白・・・・・・。
手持ちのコンデンサーで実験。適正値は判ったんだけど、手持ちのケミコンはでか過ぎる(耐圧が必要以上に高い)。
そんな訳で、場所によって違う耐圧と容量が必要に成り・・・・・・。
新しいパーツを使う時には、音質チェックも大事ですから、いっぺんに全てを購入とも行かなかったんですね。
結果、何度かに分かれて発注したので、時間が掛かってしまったのです。
今回の改良。信号ラインには一切手をつけていません。
電源ラインだけ。
で、最終的にノイズのレベルを知りたいんだけど、あまりにも小さなレベルなのでオシロでも判らない。
普通なら、今使っている装置と交換すれば良いんだけど、今のアンプは特殊でそれも出来ず・・・・・。
ノイズはスピーカーよりもヘッドホンの方が判ります。
そんな訳で、ヘッドホンアンプとヘッドホンを注文。
今日来るかと思っていたんだけど、未だ来ない。
明日かなー・・・・・。
CD用のバッファもそうでしたが、今回の変更。
音質には殆ど効果が有りません。
只、真空管を理想動作に近付けたかったのです。
でもね、こう言う改良が、今後のチューン時に足を引っ張らないで済むんですよ。
機械的にも電気的にも理想動作へ近付ける。って結構大切なのです。
中断の理由は、何度かの部品待ち(大量のケミコンを買った)。
今回も、測定の重要さを、イヤと言う程思い知らされました。
以前にアップしましたCD用のバッファアンプ。
計算上も聴感上も問題は無かったんですが、此処は本当に計算上通りに働いているの?
理論通りかどうかの測定だったのです。
結果は、頭真っ白・・・・・・。
手持ちのコンデンサーで実験。適正値は判ったんだけど、手持ちのケミコンはでか過ぎる(耐圧が必要以上に高い)。
そんな訳で、場所によって違う耐圧と容量が必要に成り・・・・・・。
新しいパーツを使う時には、音質チェックも大事ですから、いっぺんに全てを購入とも行かなかったんですね。
結果、何度かに分かれて発注したので、時間が掛かってしまったのです。
今回の改良。信号ラインには一切手をつけていません。
電源ラインだけ。
で、最終的にノイズのレベルを知りたいんだけど、あまりにも小さなレベルなのでオシロでも判らない。
普通なら、今使っている装置と交換すれば良いんだけど、今のアンプは特殊でそれも出来ず・・・・・。
ノイズはスピーカーよりもヘッドホンの方が判ります。
そんな訳で、ヘッドホンアンプとヘッドホンを注文。
今日来るかと思っていたんだけど、未だ来ない。
明日かなー・・・・・。
CD用のバッファもそうでしたが、今回の変更。
音質には殆ど効果が有りません。
只、真空管を理想動作に近付けたかったのです。
でもね、こう言う改良が、今後のチューン時に足を引っ張らないで済むんですよ。
機械的にも電気的にも理想動作へ近付ける。って結構大切なのです。