平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
今朝7:00の状況。


3月に入ってこの雪。今年の冬は雪が降らないって安心していたら・・・。
この程度の雪なら僕の愛車エブリー君は平気の平左。

問題は僕。僕の足ではこの雪の中を歩いたら転ぶのは必須。転ぶと人工関節が心配。
と言う訳で、今日は一日中家に閉じこもりです。
食料、灯油、僕にとって一番大切なアルコール燃料はシッカリ有るので大丈夫なんだけど、急に今日一日何も出来ないとなると、どうやって一日を過ごそうか?

Nゲージは暫く走らせていないのでレールの表面に酸化被膜が出来て走行不能。
第一あの部屋は暫く使っていなかったので無茶苦茶冷え切っている。

昼間からお酒はねー・・・・。



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ここ青根の冬の寒さは半端では有りません。
兎に角春が待ち遠しいのです。

で・・・・・・。


昨年、母屋東側に花壇を作りました。其処へ2本のバラと猫柳を植えたのです。
猫柳は、近所のおばさんから枝を分けて貰い挿し木で作った物です。
柳類は挿し木の成功率がとても高いのです。
植えた時は10cm少々の株だったのですが1年も経たずに80cm位に成長しました。

見事に開花。
春ですねー・・・・・。


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寒い日々が続きます。真冬の青根は午後6時には氷点下に下がります。
日の出前は-7℃~-10℃と言う何とも・・・・・・。

僕の家は東西に細長く東端に寝室、西端にトイレ。
夜中にトイレへ行く時には長い廊下(10mは有るかと)を歩いて行くんですね。
その時の寒さと言ったらいっぺんに眠気が覚めます。

勿論トイレの中の温度は略外気と一緒かと(恐)。

で、一ヶ月位前に近くのホームセンター。ガーデニング用品を買いに行ってレジに並んでいたら目に入った。
小形の石油ファンヒーター。

コイツなら・・・・。と言う訳でお買い上げ。
早速・・。


色々と置く位置や置く方向を試して、この位置に収まりました。
イヤ、暖かい。特に大の時には有難い。

燃焼時間は短いので、ひと冬に一回の給油で済みそうです。

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今回のアップに、なんでそんなに石が有るんですか?と言うコメントが有りましたので思いっ切り酔った勢いで書いちゃいますね。

この家を購入したのは12年前。当時築23年でした。
この家が出来たのはバブル崩壊の直前。要はバブル期の金利でお金を借り、家を建てた。
建った直ぐ後にバブルが弾け、とんでもない高利(当時では13%が当たり前)に払いきれなくなって夜逃げ。
その貸していた金融機関が僕の当時の店の真ん前。支店長や担当者と仲良くしていたのでこんな物件が有りますぜ。と言う情報を入手。
まあ、色々と有りましたが無事に買えた。と言うのが現状です(無茶安い金額で購入出来ました、相場の金額でしたら購入は不可能でしたね)。

で、この家。元々は田んぼだった土地に建てられています。
と言う事は田んぼに新しい土を大量に入れたんだと思います。
要は、その土が大量の石を含んでいた。

エーーー。この家は秋田杉で組まれています。確かに柱等は本当に見事です。色々とメンテを頼んでいる大工さんも『この家を作った職人は良い腕をしていたと思う。』と言ってくれています。

でね・・・・。
その大工さん、最後は腕の良い職人と頼んだオーナーとの間に何か有ったのでは・・・・?

この家、目に付く所はムチャ贅沢な作り。目の届かない所はムチャいい加減。
要はこの家を作った人間はカッコばかりつけて何も判っていない大バカ者かと・・・・。
兎に角色々と有るのです。かっこつけて結果的にあほやと言う所が沢山。

まあそんな曰く付きの家なんですけど、秋田杉の職人がプレハブを作って泊まり込みで作った家でも有るんですね。

バカなオーナーの事は忘れて一生懸命に作ってくれた職人さん達に感謝をしながら暮らして行こうと思っています。

そんな訳で、庭に大石が大量に入っているのは基礎工事にお金を出さなかったバカなオーナーの
責任と思っています。

無茶苦労をしていますが、僕の様な貧乏人が秋田杉の家に住んでいるのも何かの縁なのかも・・・。

この家の凄さ。柱は一般よりもかなり太いのに皹一つ入っていません。塗り壁にも皹が全然ないのです。昔住んでいた田舎の家とは比べるも無く・・・。
天井も一般の家よりも高いです。
この家を作った職人さん。良い仕事をしていたのにバカなオーナーにチョイ切れちゃったのかなーと・・・・。

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暑いですねー。仕事は早朝の2時間が限度。全然進みません(涙)。

で、昨日の夕方。鉢植えのバラたちに水をあげていました(この暑さですと朝夕の2回必用なんです)。

何か葉の上で動いている。よく見ると・・・・・。





カエルなんですけど・・・。

僕の庭にはカエルが住み着いています。引っ越してきた当時からいますので僕よりも先輩かも?
僕の田舎では青ガエルと呼んでいた緑色の小さなカエルです。
コイツは気味悪く無いですし、可愛いので自由にさせていたのですね。

写真のカエル。形や大きさ、口近くの模様は青ガエルなんですけど色が無い。
で、しばし考える事23秒。ハッ、こいつはアルビノだ。

珍しいのでカメラを取りに家の中。戻っても同じ所に居ました。

今朝の水やりの時には居ませんでしたけど、庭のどこかに潜んでいると思います。
植物の増えた僕の庭。カエルにとっても住み易く成ったかなと・・・。

よく見ると完全なアルビノでは無く、ほんの僅かに緑色が残っています。

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今日もクソ暑い日が続きます。
今年の暑さは例年以上みたいで、1~2週間前のある日、エアコンが効かなくなり、製氷機も正常な氷を作れなくなった、
一瞬、2台とも壊れたか?と思ったんですが、翌日には正常運転。要は気温が高過ぎた。

で、此処へ引っ越して11回目の夏。引っ越した年に取り付けたエアコン。室内機の掃除は毎年シーズン前に行っているので汚れてはいません(この辺は空気が綺麗なので都市部ほど汚れません)。

まてよ、室外機は一度も掃除をしていないぞ。
そんな訳で昨日の夕方、高圧洗浄機で汚れを落としました。
それ程ひどい汚れは見えなかったんですけどね。

そんな中での本日のエアコン。表の熱気は半端ではない。
その状態で室内温度は24℃台をキープ。
昨日までは、この時間には25℃台まで上がっていました。

たまの掃除は必用みたいです。

で、更に冷やす方法を思いつきました。
要は室外機を水冷にする。この辺は水道代が基本料金だけなんですね。要は使い放題。
室外機の直ぐ傍に水道の蛇口が有ります。
此処へ水道水のシャワーを当てれば・・・・・・・。



思い立ったが吉日。早速行動。
室外機が排出する熱風が冷風に変わりました。コリャー効くぞ。

ほんの10数分で室温が下がりました。室内機から出る風の温度も下がりました。
水道代と電気代でどちらが家計に響くかですね。

僕の場合は水道代はタダ。電気代も昼間はタダなので・・・・。

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暑いですねー・・・。
で、ヒヤッとする話題を一つ。

此処へ引っ越して直ぐに、家の中に燕が飛び込んだ。家の中をつがいで飛びまわっている。と言う記事をアップしました。家の中を飛んでいる燕の写真に驚いた方多数。

この時はホノボノとしたのですが・・・・・・。

今回は可成りの冷や汗。

僕の生活は殆ど1階で済ませています。2階へ上がるのは大物部品を取りに行く時と着替えを取りに行く時だけです。

階段を登る時って足元を見ますよね。
最近蜂の死骸が多いなー・・・。
二階の窓は、全て少しだけ開けて有ります。空気が淀んじゃうんですね。
その隙間から入って来て出口が判らず、階段を登り切った所の明り取りの窓で行き止まり。
力尽きて・・・・・。
って思ってたんですね。



で、数日前。
階段を登り切ったら蜂の羽音が凄いんですよ。沢山入って来たのかな?
着替えの下着を持って階段を下り切り、上を覗いたら・・・・。



天井にハチの巣が・・・・。
慌ててフマキラーを散布。とんでもない数の蜂が飛び出した。
フマキラーでは対抗できない。
すぐさま近くの雑貨屋さんヘ。
それが最初の写真の階段上に有る黄色の物体。
完全に蜂専用の噴射ジェット。
3m以上噴射します。

蜂って、今迄の経験でも殺虫剤に目茶弱い。こちらへ向かって来ても噴射を浴びせるとバタバタと落ちます。

ただ、噴射の量も半端では無く僕も呼吸困難に・・・・。
よくよく容器を見たら『室外専用』だって・・・・・。
おばちゃんに、家の中に巣を作られたって言ったのに・・・・・・。

落ちている蜂。


僕は蜂には詳しくないのですが、巣の形と色からスズメバチかなと・・・・・・。

実はトイレの天井にも作ろうとしていたのですね。その時には発見が早かったので無事でした。

まあ、平和な田舎にも色々と有りまして・・・・・。






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本当に良い時期に太陽光発電を取り付けたと思います。当時はこんなに電気代が上がるとは思っても見ませんでした。
例のオモチャのお陰で、1日単位、1ヶ月単位、年単位で電気の使用量、実際に買った電力量、売った電力量が全て判るのですね。

で、今年。昨年よりも買電量が2割ほど減っているのですが支払う金額が増えているのです。オイオイ状態です。
3割位上がっているんですかね?
太陽光発電を取り付ける前は石油暖房に頑張って貰っていました。
その為ひと冬の石油(灯油)代は¥40000を超えていたと思います。

今は昼間は電気暖房で済ませていますので(昼間は電気代がタダ)石油の使用量も半分近く減りました。
石油代も考慮したら可成り助かっているのです。

で、此処へ引っ越して来た最初の冬。朝目覚めた時の室温はナント2℃。
布団の中から息を吐くと白いんですよ。
此処へ来る前の町田の団地は、どんなに寒い日でも16℃を下回りません。
14℃違うと流石の僕も風邪をひき・・・・・・。
夜中の電気暖房は(ヒートポンプの場合)殆ど効きません。
そんな訳で・・・・・。



一晩中こいつが頑張っています。ファンヒーターは安全装置が働いて3時間で消えますが、こいつはそんな便利機構は無い(笑)。

コイツのお陰で今朝の室温は10℃。勿論全開では働いていません。燃焼筒の下半分が赤化している状態です。なんせ僕の寝ている部屋、18畳も有って天井も標準よりも高いので暖房は効き難いのです。
太陽光のお陰で石油の使用量も半分以下に成ったので、僅かの贅沢です。


エーーーー。オリーブオイルと一緒に置いて有ったごま油も固まっていました(汗)。

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