もう一台のパワーアンプ。
昨日の18:00に完成。
納品は明後日なので、今日は暫くぶりの休養日です。
完全休養って2週間に1度有るか無いか・・・・・(涙)。
午後は買い物にでも行こうかなーーーー。
で、此の写真。
今回のパワーアンプには入力VRが各chについています。
と言うのは、4ウェイマルチアンプのミッドハイ、ハイの2chアンプなんですね。
チャンデバは使わないでネットワーク方式です。
ネットワークで一番音を悪くしているパーツ。何だと思いますか?
実はCとLではなく、アッテネーターが一番悪さをしています。
測定しても判るのですが、絞りの値でインピーダンスも結構変わるのです。
音質的にも可也の悪さを・・・・・・。
ネットワークのアッテネーターを取り外す為の入力VRです。
で、写真のツマミの位置。12時を指していますよね。
此の位置が全開。
音量調整のツマミとは位置が違います。
音量は一番絞った位置から上げますが、今回のVRは全開位置から絞ります。
更に、左右のアンプのツマミを同じ位置にしないと拙い。
二つのツマミの位置を合わせ易くするには・・・・・・。
全開が12時。其処から絞る。此の位置の方が合わせ易いと思いましたので・・。
昨日の18:00に完成。
納品は明後日なので、今日は暫くぶりの休養日です。
完全休養って2週間に1度有るか無いか・・・・・(涙)。
午後は買い物にでも行こうかなーーーー。
で、此の写真。
今回のパワーアンプには入力VRが各chについています。
と言うのは、4ウェイマルチアンプのミッドハイ、ハイの2chアンプなんですね。
チャンデバは使わないでネットワーク方式です。
ネットワークで一番音を悪くしているパーツ。何だと思いますか?
実はCとLではなく、アッテネーターが一番悪さをしています。
測定しても判るのですが、絞りの値でインピーダンスも結構変わるのです。
音質的にも可也の悪さを・・・・・・。
ネットワークのアッテネーターを取り外す為の入力VRです。
で、写真のツマミの位置。12時を指していますよね。
此の位置が全開。
音量調整のツマミとは位置が違います。
音量は一番絞った位置から上げますが、今回のVRは全開位置から絞ります。
更に、左右のアンプのツマミを同じ位置にしないと拙い。
二つのツマミの位置を合わせ易くするには・・・・・・。
全開が12時。其処から絞る。此の位置の方が合わせ易いと思いましたので・・。
今朝一番で℡。
彫刻屋さんから出来上がったの連絡です。
食休みもそこそこに、取りに行って来ました。
今回出来上がったのは、パワーアンプの正面パネル。
ギターアンプの分は未だです。
帰宅し、すぐに作業に掛かります。
殆どの部分は出来上がっていましたので、フロントパネルを取り付け、パネル内側に取り付けるパーツをつけて、其れへの配線作業。
出来上がったら、ジックリとミス配線を探します。此れをしないで電源を入れるのは自殺行為。
性格的に、すぐに音出しをしてしまう方には、自作や改造は絶対に勧めません。
痛い目に合うのが判っていますから・・・。
まず、整流管を挿さないで電源ON。電源トランスの端子電圧を素早く測り、パワー管のヒーターが正常に点灯しているのを確認。
一旦電源を落とし、整流管を挿し、再び電源ON。
パワー管のバイアス電圧を素早く測ります。此れが設定値と違わなければ90%完成。
小一時間、電源を入れっぱなし。
もう一度、バイアス電圧の測定。最初と差が無ければOK。
此処で初めて入力に発振器。出力端子にダミー抵抗を接続し、ダミー抵抗にはオシロのプローブを接続。
入力電圧(1kHz)を徐々に上げながら、左右の差を確認。今回はゼロ。
続いて20Hzから40kHz迄をスイープして波形のチェック。
勿論、残留ノイズもチェック。今回は0,6mV(合格です)。一般に1mV以下ならOKとされています。
ノンNFで此の値ですので優秀です。
で、記念写真。
もう一台を作業台に移して、同じ作業の繰り返し。
今日中に終わるかな?
彫刻屋さんから出来上がったの連絡です。
食休みもそこそこに、取りに行って来ました。
今回出来上がったのは、パワーアンプの正面パネル。
ギターアンプの分は未だです。
帰宅し、すぐに作業に掛かります。
殆どの部分は出来上がっていましたので、フロントパネルを取り付け、パネル内側に取り付けるパーツをつけて、其れへの配線作業。
出来上がったら、ジックリとミス配線を探します。此れをしないで電源を入れるのは自殺行為。
性格的に、すぐに音出しをしてしまう方には、自作や改造は絶対に勧めません。
痛い目に合うのが判っていますから・・・。
まず、整流管を挿さないで電源ON。電源トランスの端子電圧を素早く測り、パワー管のヒーターが正常に点灯しているのを確認。
一旦電源を落とし、整流管を挿し、再び電源ON。
パワー管のバイアス電圧を素早く測ります。此れが設定値と違わなければ90%完成。
小一時間、電源を入れっぱなし。
もう一度、バイアス電圧の測定。最初と差が無ければOK。
此処で初めて入力に発振器。出力端子にダミー抵抗を接続し、ダミー抵抗にはオシロのプローブを接続。
入力電圧(1kHz)を徐々に上げながら、左右の差を確認。今回はゼロ。
続いて20Hzから40kHz迄をスイープして波形のチェック。
勿論、残留ノイズもチェック。今回は0,6mV(合格です)。一般に1mV以下ならOKとされています。
ノンNFで此の値ですので優秀です。
で、記念写真。
もう一台を作業台に移して、同じ作業の繰り返し。
今日中に終わるかな?
僕愛用のルンダール社のトランス類。
今回も、電源トランス以外は全てルンダール製です(電源トランスは特注のカットコアトランス)。
基本的にルンダールのトランスはケースに入っていません。
輸入元がケースを作って、セット販売しています。
で、へそ曲がりの僕は国産ケースを使いません。中身だけを購入しているんですね(笑)。
小型のトランスは、シャシ内に入れてしまいますので良いのですが、問題はOPT(アウトプットトランス)。
コイツはでかい。シャシに入れるのは大変なのです。
昔はシャシの一部を厚く作って、其処へ入れていました。でも此のシャシ加工、凄く大変。
数年前にルンダールのHPを覗きました。
ナントナント、OPTケースの製作を始めたんですね。
早速取り寄せ。
此れが良く出来ている。
ルンダールのOPT。二次側の巻き線が一般のトランスと違います(僕には理想的に見える)。
4・8・16のインピーダンス切り替えを、タップ方式にしていません。
8組のコイルの組み合わせで、変えるのです。
そんな訳で・・・・・・・・。
トランスケースが組み立て方式です。つまり裏側だけを外せます。
写真は外した状態。
沢山のジャンパー線が見えますよね。此れが8組のコイルの組み合わせを決めているのです。
つまり、此のジャンパーを引き直してインピーダンスを変えるのです。
一体型のケースだったら・・・・・・。
OPTをアンプから取り外して、ジャンパーを引き直す様です。
この様に裏側が外せれば、OPTをアンプに取り付けた侭での作業が出来るのです。
チョイ、プレス精度に問題が有って、ネジ組み立てには苦労しますが、シャシから外す事を考えたら・・・・。
此れから二次側と出力端子間の配線です。
今回も、電源トランス以外は全てルンダール製です(電源トランスは特注のカットコアトランス)。
基本的にルンダールのトランスはケースに入っていません。
輸入元がケースを作って、セット販売しています。
で、へそ曲がりの僕は国産ケースを使いません。中身だけを購入しているんですね(笑)。
小型のトランスは、シャシ内に入れてしまいますので良いのですが、問題はOPT(アウトプットトランス)。
コイツはでかい。シャシに入れるのは大変なのです。
昔はシャシの一部を厚く作って、其処へ入れていました。でも此のシャシ加工、凄く大変。
数年前にルンダールのHPを覗きました。
ナントナント、OPTケースの製作を始めたんですね。
早速取り寄せ。
此れが良く出来ている。
ルンダールのOPT。二次側の巻き線が一般のトランスと違います(僕には理想的に見える)。
4・8・16のインピーダンス切り替えを、タップ方式にしていません。
8組のコイルの組み合わせで、変えるのです。
そんな訳で・・・・・・・・。
トランスケースが組み立て方式です。つまり裏側だけを外せます。
写真は外した状態。
沢山のジャンパー線が見えますよね。此れが8組のコイルの組み合わせを決めているのです。
つまり、此のジャンパーを引き直してインピーダンスを変えるのです。
一体型のケースだったら・・・・・・。
OPTをアンプから取り外して、ジャンパーを引き直す様です。
この様に裏側が外せれば、OPTをアンプに取り付けた侭での作業が出来るのです。
チョイ、プレス精度に問題が有って、ネジ組み立てには苦労しますが、シャシから外す事を考えたら・・・・。
此れから二次側と出力端子間の配線です。
暫くぶりの更新です。
アップしたいネタは結構有ったのですが、サーバーがダウン。
先月の25日から始まったんですね。
今も完全ではないんですが、何とか更新出来そうです。
只今の作業机の上。
パワーアンプの製作に一生懸命。
AC100Vラインの配線には、側板を取り付けないで作業です。
この方が半田ごてを使い易いんですね。
馬鹿っ丁寧に作業をしていますから、時間はタップリ掛かります。
頭が疲れたらコーヒータイム。
今週中の完成を予定していたのですが無理かも・・・(汗)。
急いでは、良い仕事は出来ません。丁寧に、丁寧に・・・・。
シャシをアルマイト加工に出している間。本当はNで遊びたかったんだけど・・・・・。
つい、ブログにアップした60Hzプーリー。
見た方から、プーリーの注文。
アレッ。バッテリー電源にしちゃったのかな?
アップしたいネタは結構有ったのですが、サーバーがダウン。
先月の25日から始まったんですね。
今も完全ではないんですが、何とか更新出来そうです。
只今の作業机の上。
パワーアンプの製作に一生懸命。
AC100Vラインの配線には、側板を取り付けないで作業です。
この方が半田ごてを使い易いんですね。
馬鹿っ丁寧に作業をしていますから、時間はタップリ掛かります。
頭が疲れたらコーヒータイム。
今週中の完成を予定していたのですが無理かも・・・(汗)。
急いでは、良い仕事は出来ません。丁寧に、丁寧に・・・・。
シャシをアルマイト加工に出している間。本当はNで遊びたかったんだけど・・・・・。
つい、ブログにアップした60Hzプーリー。
見た方から、プーリーの注文。
アレッ。バッテリー電源にしちゃったのかな?
昨日から始めた、パワーアンプシャシの作図。
基本配置がヤット完成。
エッ、2枚なの・・・。
基本的に、シャシ図面は原寸大で書き上げます。
そう成ると、使う方眼紙はA2。
でっかいんですよ。
フライス加工の時には、此の図面を持ち込むのですが、原図を持ち込む訳には行きません。
理由は簡単。切削油で図面が汚れる。
原図は絶対に汚したくないですよね。
で、コピーを取るのですが・・・・。
A2のコピー機(複合機)はでっかいし高価。
僕の使っている複合機はA3。
そんな訳で、A2を半分ずつスキャンします。
そのスキャンした図面を印刷したのが、写真の図面。
此の二枚をテープで張り合わせ1枚に・・。
そこで初めて寸法を書き込むのです。
寸法の入っていない原図は裏返しに印刷。
内部の実体図を書くのですね。
こうしないと、此の穴なんだっけ?(特にラグの穴は忘れ易い)
本番でミスをしない為に、図面って本当に大切です。
基本配置がヤット完成。
エッ、2枚なの・・・。
基本的に、シャシ図面は原寸大で書き上げます。
そう成ると、使う方眼紙はA2。
でっかいんですよ。
フライス加工の時には、此の図面を持ち込むのですが、原図を持ち込む訳には行きません。
理由は簡単。切削油で図面が汚れる。
原図は絶対に汚したくないですよね。
で、コピーを取るのですが・・・・。
A2のコピー機(複合機)はでっかいし高価。
僕の使っている複合機はA3。
そんな訳で、A2を半分ずつスキャンします。
そのスキャンした図面を印刷したのが、写真の図面。
此の二枚をテープで張り合わせ1枚に・・。
そこで初めて寸法を書き込むのです。
寸法の入っていない原図は裏返しに印刷。
内部の実体図を書くのですね。
こうしないと、此の穴なんだっけ?(特にラグの穴は忘れ易い)
本番でミスをしない為に、図面って本当に大切です。
イヤー、恥ずかしながら、此処一週間は殆ど仕事が出来ませんでした。
理由はですね・・・・。
太ももの筋を傷めた・・。
先週火曜日。新しいプリアンプと電源2台。試聴室まで運んだのですね。
その場は息が切れた程度だったのですが、夕方辺りからまともに歩けない。
一瞬、人工関節を痛めたかとも思ったのですが、負荷を掛けなければ、股関節は極普通に動く。動かしても痛みは無い。
太ももの前側の筋肉を押すと痺れる。やったかな・・・?
完全休養は無理ですけど、仕事量を徹底的に減らして・・・・・。
未だ痛みは可也残っていますけど(歩行時)、普通にしている分には痛みはなくなりました。
そんな訳で、足に負担の掛からない仕事をスタート。
パワーアンプのシャシ設計です。
今回のパワーアンプは、パワー管だけです。
つまり、ドライブアンプを前提です。
少しでも小型にしたい。と言う事で、僕のアンプの様な無駄な真空管ソケットを撤去。
と言っても、MT管を2個だけですので、小さく出来るのはホンの僅か。
電源部は全く同じですからね。
逆に、大型の入力トランスが入りますし、マルチアンプ前提ですので、入力VRも2個必要。
最初は、完全に新設計で始めました。でも今迄のシャシが凄く良く出来ている。
散々部品を並び替えて、結局は従来のシャシの微調整に成りました。
微調整と言いましても、新たにシャシ図面は書きます。
一部手直し、なんて図面を引くと、ミスを誘発し易いのです(過去に・・・汗)。
細かなパーツも従来品が入手不能に成り、寸法が変わったりしていますので、その辺の変更もキチット作図します。
最終的に幅と高さは従来のシャシと同じ。奥行きだけ2cm小型化に成功しました。
でも、大型部品のストックが有って良かったです。此れが無いとシャシ設計は出来ません。
理由はですね・・・・。
太ももの筋を傷めた・・。
先週火曜日。新しいプリアンプと電源2台。試聴室まで運んだのですね。
その場は息が切れた程度だったのですが、夕方辺りからまともに歩けない。
一瞬、人工関節を痛めたかとも思ったのですが、負荷を掛けなければ、股関節は極普通に動く。動かしても痛みは無い。
太ももの前側の筋肉を押すと痺れる。やったかな・・・?
完全休養は無理ですけど、仕事量を徹底的に減らして・・・・・。
未だ痛みは可也残っていますけど(歩行時)、普通にしている分には痛みはなくなりました。
そんな訳で、足に負担の掛からない仕事をスタート。
パワーアンプのシャシ設計です。
今回のパワーアンプは、パワー管だけです。
つまり、ドライブアンプを前提です。
少しでも小型にしたい。と言う事で、僕のアンプの様な無駄な真空管ソケットを撤去。
と言っても、MT管を2個だけですので、小さく出来るのはホンの僅か。
電源部は全く同じですからね。
逆に、大型の入力トランスが入りますし、マルチアンプ前提ですので、入力VRも2個必要。
最初は、完全に新設計で始めました。でも今迄のシャシが凄く良く出来ている。
散々部品を並び替えて、結局は従来のシャシの微調整に成りました。
微調整と言いましても、新たにシャシ図面は書きます。
一部手直し、なんて図面を引くと、ミスを誘発し易いのです(過去に・・・汗)。
細かなパーツも従来品が入手不能に成り、寸法が変わったりしていますので、その辺の変更もキチット作図します。
最終的に幅と高さは従来のシャシと同じ。奥行きだけ2cm小型化に成功しました。
でも、大型部品のストックが有って良かったです。此れが無いとシャシ設計は出来ません。
色々な雑用に追われながら頑張りました。
まあ、派手なアンプな事(汗)。
自分のですから何でもありです。
有る意味、これからの受注の色見本(笑)。
最初は片chがグリーンで反対側がブルーって思っていたんだけど、それも混ぜこぜにしてしまったり・・・。
色で音が変わるとは思わないので、こんなものです。
またもやKT66が乗りました。
只、以前とはOPTのインピーダンスを変えて有ります。
前回の時に対して、音質バランスの変更(成功するかはやって見ないと判らない)。
あ、KT66の前に鎮座しているECC82はダミーです。真空管ソケットには一切配線して有りません。
何かの都合で、普通のパワーアンプに改造出来る様にとの配慮です(無いと思いますけどね)。
さ、此れでアンプ3台が完成したみたい。
問題はこれらを接続するケーブル。
プリとパワー間は、4本のレモケーブルで繋がります。
実際にセットアップして、距離を測り、其れに見合ったケーブルの作成。
今は普通のビニールケーブルで誤魔化しているスピーカーケーブルも、Fケーブルでシッカリと作ります。
問題はバッテリー電源。
発注を忘れていた・・・・(大汗)。
で、とりあえず、CD用の電源を使います(容量は皆同じですので)。
さてさて、どんな音が出るのでしょうか?
僕の作るアンプですので、今の状態から滅茶苦茶変わる事は無いと思います(滅茶苦茶変わったら困る)。
楽しみでもありますし、不安も有ります。
どんな物でも、初めて作った物には、不安を感じます。それ程の自信家では有りません。
エーーー、実は出来上がったプリを作業部屋から試聴室に運びました。
運んだ後はハーハーゼーゼー。
こんな重いプリアンプって・・・(確実にパワーアンプよりも重いです)。
正直、もう作りたくない・・・。
まあ、派手なアンプな事(汗)。
自分のですから何でもありです。
有る意味、これからの受注の色見本(笑)。
最初は片chがグリーンで反対側がブルーって思っていたんだけど、それも混ぜこぜにしてしまったり・・・。
色で音が変わるとは思わないので、こんなものです。
またもやKT66が乗りました。
只、以前とはOPTのインピーダンスを変えて有ります。
前回の時に対して、音質バランスの変更(成功するかはやって見ないと判らない)。
あ、KT66の前に鎮座しているECC82はダミーです。真空管ソケットには一切配線して有りません。
何かの都合で、普通のパワーアンプに改造出来る様にとの配慮です(無いと思いますけどね)。
さ、此れでアンプ3台が完成したみたい。
問題はこれらを接続するケーブル。
プリとパワー間は、4本のレモケーブルで繋がります。
実際にセットアップして、距離を測り、其れに見合ったケーブルの作成。
今は普通のビニールケーブルで誤魔化しているスピーカーケーブルも、Fケーブルでシッカリと作ります。
問題はバッテリー電源。
発注を忘れていた・・・・(大汗)。
で、とりあえず、CD用の電源を使います(容量は皆同じですので)。
さてさて、どんな音が出るのでしょうか?
僕の作るアンプですので、今の状態から滅茶苦茶変わる事は無いと思います(滅茶苦茶変わったら困る)。
楽しみでもありますし、不安も有ります。
どんな物でも、初めて作った物には、不安を感じます。それ程の自信家では有りません。
エーーー、実は出来上がったプリを作業部屋から試聴室に運びました。
運んだ後はハーハーゼーゼー。
こんな重いプリアンプって・・・(確実にパワーアンプよりも重いです)。
正直、もう作りたくない・・・。
2台目の製作に入ったパワーアンプ。
なにしろ、作る時の面倒さを一切考慮していない設計。
正しい配置と配線は・・・・・・。
此れだけしか考えていないんですね。
結果、配線の面倒さといったら・・・・・。
で、更に悪戯。
理論的に完璧な配線は無理です。
何処かで妥協(要は、あちらを立てればこちらが立たず)。
そんな訳で、2台目は意図的に1台目と若干違った配線をしています。
要は立てるモノの優先を逆にした。
正直、散々経験を積んでも、どちらが大事よ・・・・。
本当に難しいんです。
そんな訳で実験。
でも、今回の実験。測定上は絶対に差が出ませんし、聴感上も出ない自信99%。
自分のアンプを作る時、何か実験を絡めないと気が済まないって病気ですね(笑)。
なにしろ、作る時の面倒さを一切考慮していない設計。
正しい配置と配線は・・・・・・。
此れだけしか考えていないんですね。
結果、配線の面倒さといったら・・・・・。
で、更に悪戯。
理論的に完璧な配線は無理です。
何処かで妥協(要は、あちらを立てればこちらが立たず)。
そんな訳で、2台目は意図的に1台目と若干違った配線をしています。
要は立てるモノの優先を逆にした。
正直、散々経験を積んでも、どちらが大事よ・・・・。
本当に難しいんです。
そんな訳で実験。
でも、今回の実験。測定上は絶対に差が出ませんし、聴感上も出ない自信99%。
自分のアンプを作る時、何か実験を絡めないと気が済まないって病気ですね(笑)。