平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
ハイ、完全に酔っています。だから本音を・・・。
初めて親に買って貰ったバイクがスズキのAC50。なんも判らないで当時50ccとしては最高出力を示していました(ホンダのSS50と同馬力)。まあ若気の至りです。カタログデーターで選んだのですね。
一応工業高校の機械科に通っていましたので、当時の機械精度は理解していました。
丸っ切り無知な僕は車載工具で色々と分解をしていたのです(シリンダーも外しました、汗)。
で、感心したのは組み直す時に一切の修正が要らなかったのです。分解の逆手順で組めば元通りに成りました。
当時の機械精度なら、組む時に少々こじって合わせるのが普通だったのです。

それが元でスズキへの信頼感を持ったのですね。
色々とスズキ車(当時はカタナ)を乗り継ぎましたが、自分の腕では大排気量社は難しい、って気付きまして・・。
そんな時にブームに成ったのがヤマハのSRシリーズ。単気筒で扱い易い。
まあ、年齢的に大型免許(125ccでの走行で取れました、笑)を持っていましたので、迷わずSR500を購入。
完全にメーカーのミス(加工が荒っぽい)で、ヘッドカバーのタコメーターワイヤー取り出し部よりのオイル漏れ。
買った店に持ち込めばよいのだけれど、そのお店の主人の言葉(購入時)にイラッとしたピンキー君は自分で治してやる。
ヘッドカバーを外せば簡単に修理箇所が見えるのですが・・・・・。
外そうとして目が点。単なるヘッドカバーでさえもエンジンを下ろさないとフレームとゴッチンコ。
ふざけるなよ、単気筒なのにこの整備性の悪さはユーザーを馬鹿にしている。
当時付き合っていた店がヤマハ店なので、その後もヤマハを数台購入。ハイ、全て裏切られました。
そんな時にスズキのGS750の中古車を雑誌の売買欄で購入。程度はソコソコだったのですがメンテのし易さにスズキの良心を・・・。

最近、知り合いましたスズキの技術者。
彼の言葉に唖然・・・。
『スズキとしてエンジンの腰上(シリンダーから上)の整備はエンジンを下ろさなくても出来るのが基本設計です。』
単なるヘッドカバーを外すにもエンジンを下ろさないといけないヤマハ。腰上の整備(4気筒でも)はエンジンを下ろさないで出来るスズキ。
更にホンダにも不満は沢山有りますけど書くととんでもない量に成るので・・・・。

結構な台数を乗って来たスズキのバイクと4輪車.。裏切られた事は一度も有りません。

10万キロを超えて益々絶好調の愛車エブリー君。新車時のフリクションロスの多かった時代を知っている僕には新車は要らないです。今のエブリーが最高。免許返納の方がエブリーの寿命よりも早く来そうで・・・・。

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ここ数ヶ月、予定外の仕事が入り延び延びになっていたパワーアンプの製作。

昨日、其れ迄に掛かっていた仕事が一段落。ヤットパワーアンプに掛かれます。
暫く稼働していなかったフライス盤の準備です。

空調の無いプレハブ内に有りますので、日が昇ってしまうと仕事に成りません。
と言う事でAM5:00。ツナギに着替えてプレハブの中。

シャシの枠を削る時には精密バイス(万力)に挟んで加工をします。
その精密バイスの位置出しで、加工品の精度が決まります。

測定器を使ってバイスの位置を正確に決める(1/100以下)。
シッカリと合わせ終わったら日が照り始めて室温は急上昇。

明日も早朝から作業の続きです。

経験をしないと理解が難しいとは思うのですが・・・・・。
僕が此処迄シャシに拘る理由。
一般の板金シャシと明らかに音質(静けさ)が違うのです。
全く同じ回路で同じ部品で配線の引き回しも同じ。
シャシだけを変えての実験を散々しました(やった事のある方はまずいない)。
このシャシは工程数が半端では無いので、メーカーは絶対にやりません。

でもテストを経験したら板金シャシには絶対に戻れません。基本的な鳴り方が違うのです。
で、本当に良いアンプを作るには旋盤とフライス盤が必須と言う・・・・。

その様な訳でして、僕の作るアンプの重量はかなり重いです。
プリは何とかなるのですが、パワーの重さは僕の歳にはきつく成りました。

現在3台の受注を受けています。
この先、もう1台の製作で完了にしたいと思います。
まあ、散々弄り回してもう弄る所のなく成ったパワーアンプですので・・・・・。

チョイ思い出話。もう30年位前の事です。初めてのお客様が来られました。僕の場合、話だけでは分からない場合が殆どなので、伺わせて貰って現状の音を聴かせて貰います(その方が話が早い)。
1~2週間後に伺って、愛聴盤を聞かせて貰いました。スピーカーとプレーヤーは忘れたのですが、覚えているのはアーキュフェーズの高級プリメインアンプ。
フローリングの床に直置きで使っていたのです。
で、悪戯・・・・・・。

音の出ている最中に僕はアンプを持ち上げた。要は床からの振動を遮断したのです。
音の変化にオーナーの方も驚いて・・・・・・。
其処で、僕のラックが高強度の理由を判って貰えたのですね。

オーディオって共振と磁気歪でほとんど理解出来ます。

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世の真空管アンプへの評価。
『柔らかで温かい音質は真空管でなければ出ませんよねー。』

はい。この様な音質の真空管アンプって大っ嫌いです。
僕が真空管を使う理由。半導体よりも音楽信号を扱うのに優れている。

あくまでも技術的に優れていると言う自負が有るからなんですね。
音質の好みで真空管を選んではいません(キッパリ)。
デジタル信号を扱うのなら、僕も迷いなく半導体を選びます。

対してアナログ信号。非常に摩訶不思議な信号なのです。
更に負荷のスピーカー。コイツが一筋縄では行かない。

その辺の周辺を考えますと、技術的にトランス出力の真空管アンプ以外を思いつかないのです(反論求む)。

要は、現在の半導体アンプは机上の理論で現実には合っていない(スピーカーを単なる負荷抵抗として扱っている)。
真空管アンプでも負帰還を掛けたら半導体アンプに近付きます(つまり市販の真空管アンプの殆どに当てはまります)。
この辺に気付いたので40年前に起業したのです。

40年後の今、この考えは経験を重ねる程に正しいと思っています。

反論は正しい理論形成が出来ている方以外には対応いたしません。

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今日郵便受けに投函されていた書類。
中身は、『あなた様の家の西隣の土地が売りに出されました。もし興味が有るのでしたらご連絡を下さい。』
投函主はJAの不動産部。

インチキ不動産では無さそうです。この土地の持ち主が高齢で管理し切れていないと言うのは感じていました。
嫁いだ娘さんが最近は手入れをしていたのです。
嫁いでいますので、日々の管理は無理。その様な訳で手放す事にしたのかと・・・。

56,26坪の土地がなんと販売希望価格¥750,000。
諸経費を入れても¥1,000,000以内に収まります。

僕の家も建築面積(1階部分の床面積)100平米で¥3,000,000で買いました(勿論土地付き)。
僕の様な仕事をしていたら高額な家は買えません。

其れなりに頑張っていた僕への神様からのご褒美かなと・・。

この情報で、一瞬買おうかなとも思ったのですが、使い道はバラを植えるんだよねー・・・・。
と言う事で僕は手を上げません。
もしも興味のある方はコメント欄へご記入ください。


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最近気付いたのですが、プリアンプとパワーアンプの相性を言う方がいるんですね。
ハッキリ言います、切腹して下さい、特にオーディオ業界の人なら(可成り飲んでます、汗)。

一般常識として、パワーアンプの入力インピーダンスは100kΩ。入力感度は1V入力で最大出力。
これを守らないメーカー(小さな工房こそ)が多過ぎます。それを守らないから、プリとパワーの相性なんて言う都市伝説が生まれます(オーディオ雑誌が無茶苦茶悪い)。
これを守ればプリとパワーの相性なんて有りません。

僕が作るパワーアンプは此のレギュレーションを守っていますし、守っているパワーアンプを前提にプリアンプも作っています。

要は、僕の作るプリアンプ、パワーアンプ共に一般市販品と繋いで問題は起きません。

その辺を勘違いしている方を見受けましたので・・・。

あ、明日の予告です(笑)。現在プリアンプのオーバーホールを実施中。で、プリアンプの重要な部分。フォノイコライザー・・。
絶対に必要なのがRIAAカーブを守る事。此れが出来ていなくてはどんなに頑張って作ったプリアンプでもNG。
自作のプリアンプ。この辺の実測はしていますか?(メーカー製でも危ない)。
これを間違うとアンプの評価が丸っ切り変わります(悪い意味で)。
少なくとも、技術(オーディオ)雑誌の定数で組んでいたら、とんでもないカーブに成っています。
あの定数、前段の出力インピーダンスを考慮していません。
逆に言うと前段の出力インピーダンスを考えたら全然違う定数に成るのです。

明日、イコライザー段の定数を出しますが、真似をしてのクレームは一切受け付けません。本当に判る人には良いアドバイスとなると思っていますので・・・。

大事な追記です。此の書き込みはCRイコライザーの場合です。NF型のイコライザーには当てはまりません。
まあ、個人的にNF型イコライザーは好みませんので・・・・・。

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只今、炊飯器が米を炊いています。
丁寧コースですと炊き上がりに1時間半掛かります。
待っているだけも暇なのでアイスコーヒーにチャレンジ。

要は、今ある氷の量で足りるかのテストです。

1,5ℓを落としコーヒーの入った容器(ホーロー引きのビーカー)を専用バケツの中に入れ、バケツとビーカーの間に氷をドバドバと入れます。
足りるかな?

バッチシOK。足りました。

二日間アイスコーヒーを飲めなかったのですが、今日からは大丈夫(ニコニコ)。

製氷機ですと此れよりも多い氷を2時間で作ります。
今回使用した量の氷を冷蔵庫で作ると48時間掛かります。
でも、1,5ℓのコーヒーを飲み切るには四日ほど掛かりますので大丈夫です。

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僕の所へ春から秋に遊びに来られた方へ出すのがアイスコーヒー。
元々はオーディオショップとコーヒーショップを兼ねた店を出しましたので、其れなりの道具が揃っています(僕も食品衛生責任者を持ってます、笑)。

ここへ引っ越してからも、地元の人には結構喜ばれていたのです。

で・・・・・・・・・。コ・ワ・レ・タ。

アイスコーヒーを作る時には必須の製氷機。熱湯で落としたコーヒーを如何に短時間で温度を下げるか?
美味しいコーヒーを作る大事な点なのです。
その為には大量の氷が必用。
44年間頑張ってくれていた製氷機がダウン。

まあ、今迄も何度もダウンしたのですが僕の整備で回復をしてくれました。
でも、今回は今迄の整備でも駄目。その他のセッティングを変更してもダメ。

悪い事に昨日大量のコーヒー豆が問屋さんから到着。
参ったなー・・・・・・。

ネットで製氷機を検索。20万円弱で買えるけど、設置が大変。重量を見たら38kg。僕には持てないし、配送業者も車から降ろすだけでその後はこちらの責任。
配送日は指定できそうだけど、時間指定は無し(時間が決まらなくちゃ地元の力自慢にも頼めないし・・)。
届いた日に雨が降ってたら・・・・・・・・。

散々悩みました。
で、結論。

今使っているメインの冷蔵庫、自動製氷機能がある。もの凄い時間が掛かるし貯蔵室も小さい。
でね、冷凍室の中に大きなタッパを置く。その中に氷を貯める。そうすれば今迄の様にいっぺんに2ℓのコーヒーを落とすのは無理だけど、1,5ℓ程度なら落とせそう。

と言う事で、只今氷の製造中。今日中には無理みたいだけど、明日なら必要量の氷が出来そうで・・・・・。


冷蔵庫が2台有って良かったー・・・。

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このような仕事をしていますと、信頼できるパーツが絶対的に必要です。
正直、開店当時は無茶苦茶苦労しました。

得る情報はオーディオ雑誌が頼り。まあ苦労させられましたよ。
その中で、信頼できた最初のパーツがアルプスのVRでした。

その後も色々と苦労を・・・・・。
ハッキリと言いますと今時アーレンブラットレイやスプラグを有り難がっているのは老害です。

最近のCR類。無茶苦茶良く成っています(低価格帯はべつ)。

その中で僕のアンプに必要なトランス類。
ルンダール一択です。

散々色々と使って来ました。信じられない価格で取引されているWEなんか・・・・(笑)。
ルンダールのトランス、インピーダンスの表示が有りません。
トランスを理解している人なら、インピーダンスの表示が出来ないのを理解するはずです。
逆に言いますと、インピーダンスを表示しているトランスはインチキです。


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