平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
バッテリーを扱う様に成ってから、色々と勉強しました。
以前から判っていたのはバッテリーの寿命は電解液(希硫酸)を入れた時から始まる。
そんな訳で今迄は電解液を別梱包の店から買っていた。

この場合、問題点が・・・。
電解液って希硫酸。これって危険物に当るので印鑑を押さないと本来購入出来ない。
まあ、ナイショの世界で電解液注入前のバッテリーをネットで販売してくれたお店が有ったんですけど・・・・・・・。

最近は探しても見つからない。特に半密閉のカオスでは絶対に無い。

そんな訳で今年買ったバッテリー3個、電解液注入済み。
何時注入したんだろう?

最近は工場で注入済みでの出荷、と言うのが普通みたい。

ホンジャ、生産した日時が判ればOKだよね。

ネットの世界は有り難い。メーカーが生産日の見方を教えてくれた(メーカーのHPに載っていました)。



今年初めに購入した日立のバッテリー(最近GSユアサを信用していません、笑)。
頭の二桁が生産日、次の二桁が生産月、次の二桁が生産年(西暦下二桁)。

昨年の11月生産って判ります。

今回買ったカオス。



ハハ、今年の生産。
その前に買ったパナソニックの標準品、一番新しかった(笑)。

今回拍手欄にこの様な書き込みが有りました。
(ショップで買うと高いのにネットでは無茶安い、同じ物でしょうか?)

僕も一時流通業界にいました。非常に答え辛いんですけど同じ物です。
店舗を展開して商品を並べるって物凄いコストが掛かるんです(詳しく書くと長くなるのでそうなんだって理解して下さい)。
対してネットショップ。店舗が要りません(店員も展示も要らない)。
結果ほんの僅かのマージンで出荷出来るんです。

後数年で流通業界は可也の変換を求められると思います。




ネットでの買い物。商品説明が要らないでの場合は便利。
商品に対して店員の説明(解説)が必要な場合は店舗での購入。

で、問題点。最近の店員、此方の知識よりも低いって・・・・。
こんな店からは買わないですよね。
だったら安いネット販売店で・・。

高い値段で頑張る。って個人的に好きです。その差額以上のメリットをお客様に与えるって条件ですけど。

あ、追記。最低の客(人間として)。個人的には死ねって思う。
お店に行って商品の説明を受けてどの品が良いか確認。
その後安いネットで注文。
お店で説明を受けて納得したならその店で買えよ。

単に個体差かも知れませんが・・・・。
日立バッテリーではピー音が鳴る同じ時間、パナソニック標準品は鳴りません。
バッテリー電圧は12Vをギリギリ上回っています。
最近レコードを聴きながらテスターで電圧チェック。
あんまりこんな事したくないんですけどね(汗)。
まあ、データーが溜まればOKなんですけど。

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