平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
充電器を動作させた侭で、使用していたバッテリー電源。
電気代を浮かすか・・。と言うケチケチ作戦で暴露してしまったバッテリーの状態。

充電器がフル充電と判断しても、実はフル充電状態では無かった。
フル充電状態なら、充電器を外しても十分使える時間の筈が使えない。

全てのバッテリーじゃないのが悩んだ原因。
特に酷かったのが、パワーアンプのバッテリー。
24Vですので、2台のバッテリーを使用。
片側だけなんですよ。フル充電が出来ていないのは・・。

普段接続している充電器では電圧が落ちても数十分でフル充電の表記。
一晩置くと、またもや充電を開始する。
そんな訳で、一晩で自己放電をしちゃうって判断したんですね。

オッチョコチョイのピンキー君は、即新しいバッテリーを注文。
新品バッテリーが来る前に、不良と思われるバッテリーを頭の良い充電器へ接続。
ごく普通に充電を始めました。
2~3時間後に新しいバッテリーが来たので、充電器はそちらへ接続。
結局、新品の補充電は18:00頃に終了。

で、不良と思われるバッテリーの充電を再び始めました。
10:00頃にフル充電が完了。
此処からが頭の良い充電器の本領。
30分間放置して、電圧降下の量を測り、降下量でバッテリーを判断するのです。
もし、規定値よりも電圧降下をしていたら、再び充電を開始。フル充電後に先のテストの再開。

今回のバッテリー。一発で良品の判定。

念の為、今朝9:00頃に頭の良い充電器へ再び接続。
全然充電を開始しないで、フル充電と良品の判定。

オイオイ・・・・・・・。
カオスを接続するのを止めて、このバッテリーをもう一度接続。
充電器を入れると、即緑が点灯・・・・・・・。
ナヌ・・・・・・・。

要は未来社の充電器だと、フル充電前にフロート充電に切り替わってしまう。
じゃあ、充電器の問題かと言うと、問題を起こしたのは全て日立バッテリー。
パナソニックは問題が出ていない(1台対1台のテストでは有りませんからね)。

現在、もう一つの不良間近かな?の日立バッテリーを頭の良い充電器に繋いだら3時間も全力充電をしていて、いつ充電完了か判らない状態。

最近の自動充電器は、バッテリー端子の電圧でフル充電を管理します。
つまり日立バッテリーはフル充電前に充電器がフル充電と思ってしまう電圧に達する。

結果、充電器は勘違いをしてしまい、まだ入るのにフル充電の判定を・・・・・。

そうだとすると、先日の出力電圧を下げたのは・・・・(汗)。



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