平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
只今、アルマイト屋さん、彫刻屋さん、馴染みのスーパーと回って来て無事にご帰還。
今回のシャシの色はブルー。
色見本から選んで貰ったのですが、色見本は小さい。本番は大きい。

着色面の面積の大小で、結構色って変わって見えるのですね。

アルマイト屋さんで、即梱包をほどいて色の確認。

イヤイヤ、良い青です。フーン今度僕も使おうかな(汗)。

その後、彫刻屋さんへ足を運び、パネルへの彫刻依頼。
彫刻をしたらその部分へ色を入れます。
この色も指定されましたので、彫刻屋さんへお願い。

更に40thの型の作成も・・・・。

なんか最近の僕は、この様な仕事が楽しくて楽しくて(笑)。

で、アルマイト屋さんへ車で向かいながら40thアンプへの更成るコストアップを考えた(もう売価を発表しちゃったのにね)。
OPTのトランスケース。ルンダール純正を使う予定だったんだけど、僕のパワーアンプと同じ削り出しのケースを使っちゃおうかな?
勿論、パネルと同じ色にアルマイトを掛けて、其処にも40thの彫刻を入れる。

書くと簡単なんだけど、此れだけで工賃を入れたら10万円を超えるよね(完全に嵌っている)。アルマイトと彫刻だけで5万円は軽く超えると思うので・・・。

まあ、イイヤ。記念モデルなんだからコストは気にしない。自分で納得出来る姿にしたい。

結構ハラハラドキドキ(あ、内容点には悩む場所が無いので・・・)。




あ、追記。40thアンプのパネルの色を試作するテストピースも納めて来ました。前回伺った時に僕の希望は伝えて有ります。
その後、技術屋さん同士で色々と話し合ったみたいでして、やって見ようか。と言う事に成ったらしいです。
カラーアルマイトの世界も結局は職人さんの腕次第。今日話した技術屋さんも職人だなと感じました。
僕は平身低頭でお願いを・・。上手く僕の欲しい色が出ると嬉しいなー・・・・。

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