平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
最近、仕事で疲れた頭を癒してくれるのは庭に咲いている花達。
チョットの時間が有ると庭へ出て花を眺めています。

近く(と言っても10数キロ)のホームセンターで買っても良いのですが、へそ曲がりのピンキー君。チョイ変わった花を咲かせたいよね。

そんな訳で、ネットでの購入が略100%。
只問題は現物を見ないでの購入なので、いざ咲いて見るとガッカリと言うのも・・・・。

で、只今の玄関前。


後に堆肥やら色々な土が有るのは無視。
タイトルの植物です。
勿論、今迄見た事は有りません。サカタのHPで見ただけ。可成り変わった花なので庭に植えても浮いてしまう。と言う事でウッドプランターへ植えました。
4株植わっています。

花部のアップ。


更にアップ。


桜草の仲間だそうです。確かに5枚花びらの凄く小さな花が咲いています。
上部の真っ赤な部分は花の蕾。下から順番に咲いて来るのですね。

この形を西洋の人達は『天使の蠟燭』と呼んでいるそうです。
今朝、僕の家に用事が有って来た近所のおばちゃん。
『これ、奇麗でかわいいね。何という花なの?』

この辺に住んでいる女性陣。花が大好きです。そんな訳で花仲間が増えています。


エーーー。ビアリーは宿根草ですので何年も花を咲かせますが、日本では1年草として扱われています。
理由は日本の夏の暑さを超えられない。
そんな訳で、花芽の出た株が春に販売されています。
で、僕は単なる草状態の株を昨年暮れに購入しました。
真冬は地上部が完全に消えます。
でも、春が近づくと芽生えて来るのです。
冬を越させるだけ無駄とも思えますよね。春買えば直ぐに花を楽しめるのに・・。

へそ曲がりのピンキー君ですよ(笑)。地上部が消えても根の活動は有る。つまり冬の間に根を張りめぐらす。
春に植えた株と冬を越させた株では根張りが違うと考えました。
根張りのしっかりした株の方が厳しい条件に耐える事が出来る筈。
そうです。夏越しにチャレンジします。
僕には藤棚と言う強い味方がいるのです。昨年も、暑さに弱いと言う植物が藤棚の下で無事に夏を超しました。
今回は手ごわそうですが頑張って見ます。

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