パワーアンプの製作も三日目(昨日)。
でも、此処迄・・・・・(大汗)。
パワーアンプを作るのは本当に暫くぶりなのです。此処最近はプレーヤーとラックとバッフルと特注アンプ。
で、組み立て手順を忘れた・・・・。
写真で判りますよね。一番大きなトランスが電源トランス。
二次巻き線は上側に端子が並んでいるので、配線は簡単。
問題は一次側。
下側に端子が並んでいます。
その直ぐ下のチョークを、先に取り付けてしまった。
半田鏝は入りません。
イッケネーと言う訳で、チョークを取り外し配線。
配線が終わって、もう一度チョークの付け直し。
で、此の部品の取り付け直し。アンプが目茶重いので、向きを変えるのが大変なんですよ。
傷を付けたくないし・・・・・。
此処迄作業をして、ヤット頭の回転がパワーアンプモードに成って来ました。
こう成ると早い(笑)。
チョイとした問題点。
僕の愛用のトランスはルンダール。非常に品質が良いのです。
此の会社、殆どのトランスがケース無しの状態で販売。
数年前から、ヤットOPT用のケースを販売始めました。
ルンダールのOPTを使うのなら、此のケースは必須。
一般のOPTと違い、8組の二次巻線の組み合わせでインピーダンスを変えるんですね。
その為、0-4-8-16と言う出力を出せないのです。
インピーダンス変更は、沢山の端子の配線をやり直すんですね。
そう成ると、一体の(非分解)ケースに入れてしまうと、インピーダンスの変更の度にトランスをアンプから外さないと出来ないのです。
ルンダール純正トランスケースは、この辺をよく考えていて、ケースが分解出来ます。
つまり、配線をし直す端子部分だけを露出するのが簡単。
トランスを外さないで、インピーダンス変更が出来るのです。
是非純正ケースをお使い下さい。
でも、此処迄・・・・・(大汗)。
パワーアンプを作るのは本当に暫くぶりなのです。此処最近はプレーヤーとラックとバッフルと特注アンプ。
で、組み立て手順を忘れた・・・・。
写真で判りますよね。一番大きなトランスが電源トランス。
二次巻き線は上側に端子が並んでいるので、配線は簡単。
問題は一次側。
下側に端子が並んでいます。
その直ぐ下のチョークを、先に取り付けてしまった。
半田鏝は入りません。
イッケネーと言う訳で、チョークを取り外し配線。
配線が終わって、もう一度チョークの付け直し。
で、此の部品の取り付け直し。アンプが目茶重いので、向きを変えるのが大変なんですよ。
傷を付けたくないし・・・・・。
此処迄作業をして、ヤット頭の回転がパワーアンプモードに成って来ました。
こう成ると早い(笑)。
チョイとした問題点。
僕の愛用のトランスはルンダール。非常に品質が良いのです。
此の会社、殆どのトランスがケース無しの状態で販売。
数年前から、ヤットOPT用のケースを販売始めました。
ルンダールのOPTを使うのなら、此のケースは必須。
一般のOPTと違い、8組の二次巻線の組み合わせでインピーダンスを変えるんですね。
その為、0-4-8-16と言う出力を出せないのです。
インピーダンス変更は、沢山の端子の配線をやり直すんですね。
そう成ると、一体の(非分解)ケースに入れてしまうと、インピーダンスの変更の度にトランスをアンプから外さないと出来ないのです。
ルンダール純正トランスケースは、この辺をよく考えていて、ケースが分解出来ます。
つまり、配線をし直す端子部分だけを露出するのが簡単。
トランスを外さないで、インピーダンス変更が出来るのです。
是非純正ケースをお使い下さい。
2年近くほって置いたアンプの製作がヤット始まりました。
考えて見ると、カラーアルマイトの第1号機。
後からのアンプに追い抜かれ・・・・・・。
覚えていますか? このアルマイト、目茶丈夫で電気を流さない。
此のシャシの後から作ったCD用のバッファアンプで露呈したのです。
つまり、此のシャシも其れへの対応は全然していないんですね(大汗)。
今回も、此れで苦労をしています。
シャシ枠を二次加工(詳しくはCD用バッファアンプで)。
シャシの電気的な結合は出来たんですけど、拙いのがレモ端子。
付属の菊座は食いつきが悪くて、本体がシャシに落ちないんですね。
仕方なく、シャシの裏側をサンドペーパーでゴシゴシ・・。
兎に角、シャシと電位が同じに成る金属は、全てテスターでチェック。
今迄のアルマイトでは無かった苦労(本当に大汗)。
まあ、苦労の甲斐も有り・・。
現在の作業テーブルの上。
写真で気付きましたか?
また予定外の悪戯を・・・・・・。
例のカラーアルマイト屋さんと知り合ってから、僕の色の感覚は狂ったみたいで・・・。
明日は、OPTの取り付けですが、此処も電気的に落とすのに苦労しそう・・。
考えて見ると、カラーアルマイトの第1号機。
後からのアンプに追い抜かれ・・・・・・。
覚えていますか? このアルマイト、目茶丈夫で電気を流さない。
此のシャシの後から作ったCD用のバッファアンプで露呈したのです。
つまり、此のシャシも其れへの対応は全然していないんですね(大汗)。
今回も、此れで苦労をしています。
シャシ枠を二次加工(詳しくはCD用バッファアンプで)。
シャシの電気的な結合は出来たんですけど、拙いのがレモ端子。
付属の菊座は食いつきが悪くて、本体がシャシに落ちないんですね。
仕方なく、シャシの裏側をサンドペーパーでゴシゴシ・・。
兎に角、シャシと電位が同じに成る金属は、全てテスターでチェック。
今迄のアルマイトでは無かった苦労(本当に大汗)。
まあ、苦労の甲斐も有り・・。
現在の作業テーブルの上。
写真で気付きましたか?
また予定外の悪戯を・・・・・・。
例のカラーアルマイト屋さんと知り合ってから、僕の色の感覚は狂ったみたいで・・・。
明日は、OPTの取り付けですが、此処も電気的に落とすのに苦労しそう・・。
まあ、色々と有って色々と有って・・・・・・・。
ミッドハイ、ハイの2ウェイ用アンプが片方完成。
何時もの病気です。どうせ改造するなら・・・・・・。
一瞬でも(ホンのチョイの事なんですけど)?を感じたらじっくりと考える。
兎に角最近は、重箱の隅を徹底的に突いています。
納得したら作業再開。
基本的に配線の引き回しなんですけどね。
そんな訳で・・・・・・。
お約束の動作チェック。此れをしないで、聴感だけでの判断は超危険です。
逆に、此れをシッカリとやったアンプは変な音はしません。
ある意味、極普通のアンプ(人を驚かせる方が余程簡単)。
例のコンデンサーでの低域カットも計算どおり。
今回は3kHz以上で使います。
1,2kHzから上で完全にフラット。
バイアンプ方式はこの様な悪戯も出来るんですね。
1台目で散々苦労したので、2台目は簡単。
完全コピーで良いので、短時間で完成します。
このシャシは、僕がフライス盤を購入する前の作品です。
と言う事は、30年近く前に作ったアンプです。
勿論健康体。
この健康チェックにオシロスコープは欠かせません。
チョット追記。
写真でお判りの様にパワー管はVT25。ウエスタンの本物です。
ウエスタンの凄い所は、ベースに入っている印刷。
真空管の向きにキッチリと合っています(このアンプでは右側)。
で、昔アンプを自作していたある友人。
このウエスタンの文字を正面にアンプを設計。
気持ちは判りますけど、主客転倒。
真空管の向きは配線の引き回しから決定するのが基本。
その基本が出来てから、デザインを考えれば良いんですね。
デザインとファッションは似て異なる物と考えています。
更にの追記。
VRシャフトにツマミをつけました。
今回は6mmシャフトなので市販のつまみです(10個で1セットなので余った6個はどうしよう?笑)。
この位置で全開。音量調整と違い、全開から何処まで絞るか・・。と言う使い方ですのでこの方が左右を合わせ易いんですね。
まあ、オーナーの方の好みでどうとでも成るので・・・(笑)。
ミッドハイ、ハイの2ウェイ用アンプが片方完成。
何時もの病気です。どうせ改造するなら・・・・・・。
一瞬でも(ホンのチョイの事なんですけど)?を感じたらじっくりと考える。
兎に角最近は、重箱の隅を徹底的に突いています。
納得したら作業再開。
基本的に配線の引き回しなんですけどね。
そんな訳で・・・・・・。
お約束の動作チェック。此れをしないで、聴感だけでの判断は超危険です。
逆に、此れをシッカリとやったアンプは変な音はしません。
ある意味、極普通のアンプ(人を驚かせる方が余程簡単)。
例のコンデンサーでの低域カットも計算どおり。
今回は3kHz以上で使います。
1,2kHzから上で完全にフラット。
バイアンプ方式はこの様な悪戯も出来るんですね。
1台目で散々苦労したので、2台目は簡単。
完全コピーで良いので、短時間で完成します。
このシャシは、僕がフライス盤を購入する前の作品です。
と言う事は、30年近く前に作ったアンプです。
勿論健康体。
この健康チェックにオシロスコープは欠かせません。
チョット追記。
写真でお判りの様にパワー管はVT25。ウエスタンの本物です。
ウエスタンの凄い所は、ベースに入っている印刷。
真空管の向きにキッチリと合っています(このアンプでは右側)。
で、昔アンプを自作していたある友人。
このウエスタンの文字を正面にアンプを設計。
気持ちは判りますけど、主客転倒。
真空管の向きは配線の引き回しから決定するのが基本。
その基本が出来てから、デザインを考えれば良いんですね。
デザインとファッションは似て異なる物と考えています。
更にの追記。
VRシャフトにツマミをつけました。
今回は6mmシャフトなので市販のつまみです(10個で1セットなので余った6個はどうしよう?笑)。
この位置で全開。音量調整と違い、全開から何処まで絞るか・・。と言う使い方ですのでこの方が左右を合わせ易いんですね。
まあ、オーナーの方の好みでどうとでも成るので・・・(笑)。
ウーーーン、本当に困っちゃう。昔組んだアンプの中を見るとムラムラムラ。
今回も新しいアイディアが浮かんで・・(笑)。
まずバイアンプ(スピーカーユニットの数だけパワーアンプを用意する)方式です。
この場合にも2種類の方式があり、チャンデバを使って、パワーアンプの前で周波数を選択する方法(一般にマルチアンプ方式なんて呼ばれていますね)。
もう一つが、今回の方式。パワーアンプはフルレンジで動作します。
パワーアンプの出口にネットワークを取り付け、各周波数だけをスピーカーユニットへ加える方式。
其々一長一短(此処ではカット)。
で、今回の方式。ツィーター用のアンプにもウーハー用と同じパワーが必要。
ツィーター用だから小パワーでイイや。と行かないんですね。
さて考えましたよ。ツィーター用のパワーアンプはVT25シングル。
ツィーター用としては十分。でもアンプ自体はフルレンジで動作しているんだよ。
要は、アンプの出力の殆どは、ネットワーク直前のダミーロードのコイルが消費します。
ツィーター用に新しいEL34のアンプを買って下さい。なんて口が裂けても言えない(オイオイ、此処に書いちゃった・・・笑)。
へへ、上手い方法を思い付いた。
要はパワーアンプの入り口で中低域をカットすれば良いんだよね。
と言う事で入力VRの出口にコンデンサーを噛ませます。
勿論カットオフ周波数を計算して適正な値に。
今回のお客様。大音量派ではないので、大丈夫とは思うのですが用心です。
一般市販のアンプを使って、今回の方式は2ウェイ程度が無難です。
つまりプリアンプの出力にパワーアンプが2台ぶら下がりますので、プリにとってはきつい。
今回の様に4台のアンプと成りますと・・・・・。
今回平気なのは、ドライブアンプを使うからです。
ドライブアンプの出力インピーダンスは十分に低い。4台位ヘッチャラなんですね。
勿論、受け渡しのインピーダンスは十分吟味しますよ。
更に追記。プリアンプの出力段にNFを掛けますと出力インピーダンスは下がります(一般市販のアンプはこの方式)。
で、この状態のアンプ内の信号波形を見た事が有りますか?
NFで出力インピーダンスが下がるのは、見かけ上と理解しています。
NFって本当に便利ですけど・・・・・・・・・。
今回も新しいアイディアが浮かんで・・(笑)。
まずバイアンプ(スピーカーユニットの数だけパワーアンプを用意する)方式です。
この場合にも2種類の方式があり、チャンデバを使って、パワーアンプの前で周波数を選択する方法(一般にマルチアンプ方式なんて呼ばれていますね)。
もう一つが、今回の方式。パワーアンプはフルレンジで動作します。
パワーアンプの出口にネットワークを取り付け、各周波数だけをスピーカーユニットへ加える方式。
其々一長一短(此処ではカット)。
で、今回の方式。ツィーター用のアンプにもウーハー用と同じパワーが必要。
ツィーター用だから小パワーでイイや。と行かないんですね。
さて考えましたよ。ツィーター用のパワーアンプはVT25シングル。
ツィーター用としては十分。でもアンプ自体はフルレンジで動作しているんだよ。
要は、アンプの出力の殆どは、ネットワーク直前のダミーロードのコイルが消費します。
ツィーター用に新しいEL34のアンプを買って下さい。なんて口が裂けても言えない(オイオイ、此処に書いちゃった・・・笑)。
へへ、上手い方法を思い付いた。
要はパワーアンプの入り口で中低域をカットすれば良いんだよね。
と言う事で入力VRの出口にコンデンサーを噛ませます。
勿論カットオフ周波数を計算して適正な値に。
今回のお客様。大音量派ではないので、大丈夫とは思うのですが用心です。
一般市販のアンプを使って、今回の方式は2ウェイ程度が無難です。
つまりプリアンプの出力にパワーアンプが2台ぶら下がりますので、プリにとってはきつい。
今回の様に4台のアンプと成りますと・・・・・。
今回平気なのは、ドライブアンプを使うからです。
ドライブアンプの出力インピーダンスは十分に低い。4台位ヘッチャラなんですね。
勿論、受け渡しのインピーダンスは十分吟味しますよ。
更に追記。プリアンプの出力段にNFを掛けますと出力インピーダンスは下がります(一般市販のアンプはこの方式)。
で、この状態のアンプ内の信号波形を見た事が有りますか?
NFで出力インピーダンスが下がるのは、見かけ上と理解しています。
NFって本当に便利ですけど・・・・・・・・・。
何度か指先に火傷をしながら完成させたネットワーク(だって半田槽でエナメルを溶かしたての銅線、目茶熱いんですよ)。
さて、次の仕事。
バイアンプ方式で使える様に、パワーアンプの改造です。
基本的には何も変わりません。
メインは入力にVRをつける事。
今回の4ウェイ。各ユニットの能率はバラバラ。ネットワーク方式の場合、能率を合わせるのにアッテネーターを使うのが略標準ですよね。
で、僕の経験から、ネットワーク内のパーツで一番の悪者は・・・・・・。
ハイ、アッテネーターです。
バイアンプ方式の場合は、パワーアンプのゲイン調整が出来るんですね(簡単に言うと入力VR)。
此れも散々テストしました。入力VRとアッテネーターではどちらが悪さをするか?
あ、何度も言っていますけど、音の良く成るパーツは、地球上に一切存在しません。
全て悪さをします。その悪さの質と量のチェックなんですね。
何度テストしても、入力VRの方が悪さが少ない。
そんな訳で、今回のネットワークにはアッテネーターが有りません。
30年位前に作ったアンプ。
ワイドアングル用に作った物です。このオーナーの方、色々とアンプを買って頂きました。で、昔のアンプもキチッととって有りましたので、そのアンプをフル活用しようとの考えなのです(勿体無いじゃないですか)。
このアンプ、最初は通常のパワーアンプでした。入力1Vで最大出力。
途中でドライブアンプ仕様に改造したのです。
で、初段管と段間トランスは不要に成ったのですが、単に外すとかっこ悪い。
と言う事で、内部配線はしてないのですが、シャシ上面にはついた侭と言う・・・・・・・・。
で、今回の入力VRの取り付け。最新のノウハウで(注1)取り付けたい。
そう成ると、段間トランスが邪魔に成ってしまったのです。
外した穴。
外したトランス。
昔散々お世話に成ったマリック特注品。
穴が開いた侭ではかっこ悪い。
そんな訳で・・・・・・。
こんな物を旋盤で・・・・・・。
裏から・・・。
表。
外したトランスの跡が・・・・・。磨いて出来るだけ消します。
で、此処迄やったら、初段管も邪魔に成り・・・・・・。
此処にもメクラ蓋を作ります。
外した初段管。
本物ですよー・・・・。
小一時間後の追記。
先のアップが済んだら即プレハブへ直行。
勿論旋盤仕事。
で・・・・・・・(笑)。

注1。
簡単です。VRの配線に(特に出力側)シールド線を使わない。
使わないで済む配置が要求されます。
さて、次の仕事。
バイアンプ方式で使える様に、パワーアンプの改造です。
基本的には何も変わりません。
メインは入力にVRをつける事。
今回の4ウェイ。各ユニットの能率はバラバラ。ネットワーク方式の場合、能率を合わせるのにアッテネーターを使うのが略標準ですよね。
で、僕の経験から、ネットワーク内のパーツで一番の悪者は・・・・・・。
ハイ、アッテネーターです。
バイアンプ方式の場合は、パワーアンプのゲイン調整が出来るんですね(簡単に言うと入力VR)。
此れも散々テストしました。入力VRとアッテネーターではどちらが悪さをするか?
あ、何度も言っていますけど、音の良く成るパーツは、地球上に一切存在しません。
全て悪さをします。その悪さの質と量のチェックなんですね。
何度テストしても、入力VRの方が悪さが少ない。
そんな訳で、今回のネットワークにはアッテネーターが有りません。
30年位前に作ったアンプ。
ワイドアングル用に作った物です。このオーナーの方、色々とアンプを買って頂きました。で、昔のアンプもキチッととって有りましたので、そのアンプをフル活用しようとの考えなのです(勿体無いじゃないですか)。
このアンプ、最初は通常のパワーアンプでした。入力1Vで最大出力。
途中でドライブアンプ仕様に改造したのです。
で、初段管と段間トランスは不要に成ったのですが、単に外すとかっこ悪い。
と言う事で、内部配線はしてないのですが、シャシ上面にはついた侭と言う・・・・・・・・。
で、今回の入力VRの取り付け。最新のノウハウで(注1)取り付けたい。
そう成ると、段間トランスが邪魔に成ってしまったのです。
外した穴。
外したトランス。
昔散々お世話に成ったマリック特注品。
穴が開いた侭ではかっこ悪い。
そんな訳で・・・・・・。
こんな物を旋盤で・・・・・・。
裏から・・・。
表。
外したトランスの跡が・・・・・。磨いて出来るだけ消します。
で、此処迄やったら、初段管も邪魔に成り・・・・・・。
此処にもメクラ蓋を作ります。
外した初段管。
本物ですよー・・・・。
小一時間後の追記。
先のアップが済んだら即プレハブへ直行。
勿論旋盤仕事。
で・・・・・・・(笑)。
注1。
簡単です。VRの配線に(特に出力側)シールド線を使わない。
使わないで済む配置が要求されます。
今日の暑さは半端ではない。
そんな日に限って、一日中家の外。
地元自治会(現在、ナント副会長、大汗。順調に行けば2年後には会長の予定。ヨソモンなんですよー・・いいのかな?)の仕事に続いて農園会(もち米を作っています)の畦塗り。
僕は足が悪いので雑用係です。
来週は田植えだし・・・・・。
開放(仕事後の飲み会は・・・・)されたのは午後4時近く。
タップリと汗をかき、水分補給はビール・・・・・・・(可也ヤバイ)。
で、本職の材料待ちが明日で終わります。数日前のメールで27日発送の連絡を貰いました。
現在、受注してお待たせしている仕事は2名様。
其れが終わったら例の重箱ツツキを始めます。
で、今日はヒントだけ。
スピーカーケーブルを3本必要とする今回のアイデア。
パワーアンプにもアース端子を取り付けます。
さて、どんなアイディアなんでしょうか・・・?
本当に重箱の隅です。理論的には間違っていません。
聴感上、判るのかなー・・・・・・?
そんな日に限って、一日中家の外。
地元自治会(現在、ナント副会長、大汗。順調に行けば2年後には会長の予定。ヨソモンなんですよー・・いいのかな?)の仕事に続いて農園会(もち米を作っています)の畦塗り。
僕は足が悪いので雑用係です。
来週は田植えだし・・・・・。
開放(仕事後の飲み会は・・・・)されたのは午後4時近く。
タップリと汗をかき、水分補給はビール・・・・・・・(可也ヤバイ)。
で、本職の材料待ちが明日で終わります。数日前のメールで27日発送の連絡を貰いました。
現在、受注してお待たせしている仕事は2名様。
其れが終わったら例の重箱ツツキを始めます。
で、今日はヒントだけ。
スピーカーケーブルを3本必要とする今回のアイデア。
パワーアンプにもアース端子を取り付けます。
さて、どんなアイディアなんでしょうか・・・?
本当に重箱の隅です。理論的には間違っていません。
聴感上、判るのかなー・・・・・・?
同じアンプを作っている時には、中々思い浮かばない新しいアイディア。
今回の様に、丸ッ切り新しいアンプに掛かると、色々と考えます(流されない)。
で、昨日アップしたリバーブユニットのアース。
此れってスピーカーでも同じだよね(そう書いたと思います)。
そう成ると、今のパワーアンプとスピーカーの接続は変。
イヤ、本当に重箱の隅を突いています。
でも、此れ迄隅を突いて悪くなった事はゼロ。
良く成ったか、聴感上は判らなかったか・・・
でも、確率として良くなった方が圧倒的に多い(90%以上、最近は略100%)。
昔なら、こんな事に気付いても実験しなかったと思う(そんなの聞いちゃ判らないよ)。
でも、理論的に正しい事をしたら音が良くなった。と言うのをイヤと言う程経験した。
ウーーン、近々実験です。
非常に大事な点。理論的につめて良く成る装置は、入り口から出口まで理論的にキッチリと作られた物です。一部でも聴感上のチューニングが入ると理論通りには行かない場合が多いです。
以前にも書きました。
何処かを弄った(勿論良く成るのを期待して)。
で、良く成ったとしますね。理論を考えての弄くりでしたらOKです。
単なる思い付きや、ネット(雑誌)の情報で弄った場合(その情報にも理論は書いてない)。
本当に良い事をして良く成った(意外と少ない)。
実は理論的には拙い事をしたんだけど、他の場所の欠陥を覆い隠してしまって、結果的に良く聴こえる(結構多い)。
悪く成った場合も同じです。理論的に良い事をしたのに音が悪く成った。
この場合、其処の性能が良く成ったので、他の場所の欠点が表に晒され結果音が悪く成った。
理論的に正しい事をしたのに音が悪く成った場合。僕は其処を絶対に戻しません。暴かれてしまった欠点を探します。
昔、こんな事が有りました。海外製の管球アンプです。パワーアンプを僕の所へ持って来てデモをしたんですね。
すると若干のハム。
営業マン曰く『ピンキーさんの所のピンケーブルは2芯シールドですか?』
更に『どう言う訳か2芯シールドを使うとハムが出るんですよね。』
僕に言わせりゃ、アンプ内のアース引き回しの不良。
でも、此のアンプを買ったオーナーが2芯シールドを試したとします。
オーナー『2芯シールドなんてダメだ。ハムが多くて使えない。』
聴感だけのチューニング。非常に危険と思っています。
聴感だけで判断するから、新興宗教に捕まっちゃうんですよ(笑)。
今回の様に、丸ッ切り新しいアンプに掛かると、色々と考えます(流されない)。
で、昨日アップしたリバーブユニットのアース。
此れってスピーカーでも同じだよね(そう書いたと思います)。
そう成ると、今のパワーアンプとスピーカーの接続は変。
イヤ、本当に重箱の隅を突いています。
でも、此れ迄隅を突いて悪くなった事はゼロ。
良く成ったか、聴感上は判らなかったか・・・
でも、確率として良くなった方が圧倒的に多い(90%以上、最近は略100%)。
昔なら、こんな事に気付いても実験しなかったと思う(そんなの聞いちゃ判らないよ)。
でも、理論的に正しい事をしたら音が良くなった。と言うのをイヤと言う程経験した。
ウーーン、近々実験です。
非常に大事な点。理論的につめて良く成る装置は、入り口から出口まで理論的にキッチリと作られた物です。一部でも聴感上のチューニングが入ると理論通りには行かない場合が多いです。
以前にも書きました。
何処かを弄った(勿論良く成るのを期待して)。
で、良く成ったとしますね。理論を考えての弄くりでしたらOKです。
単なる思い付きや、ネット(雑誌)の情報で弄った場合(その情報にも理論は書いてない)。
本当に良い事をして良く成った(意外と少ない)。
実は理論的には拙い事をしたんだけど、他の場所の欠陥を覆い隠してしまって、結果的に良く聴こえる(結構多い)。
悪く成った場合も同じです。理論的に良い事をしたのに音が悪く成った。
この場合、其処の性能が良く成ったので、他の場所の欠点が表に晒され結果音が悪く成った。
理論的に正しい事をしたのに音が悪く成った場合。僕は其処を絶対に戻しません。暴かれてしまった欠点を探します。
昔、こんな事が有りました。海外製の管球アンプです。パワーアンプを僕の所へ持って来てデモをしたんですね。
すると若干のハム。
営業マン曰く『ピンキーさんの所のピンケーブルは2芯シールドですか?』
更に『どう言う訳か2芯シールドを使うとハムが出るんですよね。』
僕に言わせりゃ、アンプ内のアース引き回しの不良。
でも、此のアンプを買ったオーナーが2芯シールドを試したとします。
オーナー『2芯シールドなんてダメだ。ハムが多くて使えない。』
聴感だけのチューニング。非常に危険と思っています。
聴感だけで判断するから、新興宗教に捕まっちゃうんですよ(笑)。
今日は忙しかった。
午前中は明日納品のバッフルフレームの確認(現地での修正は不可能)。
その後アルマイト屋さん。一番嫌いな確定申告。明日の納品で足らない物の購入。
16:30に帰宅。昼飯食べていなかったなー・・・・・・。
で、早速・・。
先日アップしましたVRツマミ。お客様の指定の色です。
ツマミの位置が判り易い様に、マーキング。
我ながら中々の出来です。
で、実はもう一つ(1セット)アルマイトに出したんですね。
僕の得意なミッドハイホーン。
数年前にお買い上げに成りました。
で、つい言っちゃったんですね。
『そろそろ僕用も作ります。パネルと同じ赤に着色します。』
言わなきゃ良かった。
『あ、僕のもやって下さい。』
直ぐに此処へ持ち込まれた。
僕としては最初にやって自慢したかったんですね。
なのに~~~~~~~~~。
僕のホーン。赤は止めよう(真似したと思われたくない。人まねが嫌いなんです)。
で、何色にしようかなー・・・(ウジウジウジ)。
午前中は明日納品のバッフルフレームの確認(現地での修正は不可能)。
その後アルマイト屋さん。一番嫌いな確定申告。明日の納品で足らない物の購入。
16:30に帰宅。昼飯食べていなかったなー・・・・・・。
で、早速・・。
先日アップしましたVRツマミ。お客様の指定の色です。
ツマミの位置が判り易い様に、マーキング。
我ながら中々の出来です。
で、実はもう一つ(1セット)アルマイトに出したんですね。
僕の得意なミッドハイホーン。
数年前にお買い上げに成りました。
で、つい言っちゃったんですね。
『そろそろ僕用も作ります。パネルと同じ赤に着色します。』
言わなきゃ良かった。
『あ、僕のもやって下さい。』
直ぐに此処へ持ち込まれた。
僕としては最初にやって自慢したかったんですね。
なのに~~~~~~~~~。
僕のホーン。赤は止めよう(真似したと思われたくない。人まねが嫌いなんです)。
で、何色にしようかなー・・・(ウジウジウジ)。