平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
二日目の早朝、5時出発予定が目が冴えてしまったので2時に出発。
まあノンビリと東北道を北上します。

で、問題が起きたのは4時40分。
カーステを掛けながら快調に走っていたピンキー君。

突如荷室から謎の音が・・・・・。

最初は小さな音でピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・・
ウン何の音だ?

10数秒後、ピッがビーに変わった。音量も大きく。
更に10数秒後、ビーの連続音。

クソ、目覚まし時計。

5時出発の予定だったので、寝過ごすとヤバイと言う事で4時40分に目覚まし時計をセットして解除を忘れた(大汗)。

下道なら直ぐに車を止められるのだけれど夜の高速道路。周りはまだ真っ暗。止めるのはヤバイ。
仕方が無いので時計を無視して(無視するしかない)、次のPAを目指して疾走。
次のPA迄5kmの表示の所で、目覚まし時計が根負けをして止まった。

フーーーーーーーーーーー。


拍手[3回]


例のアンプを引き上げて来るのに1週間を切りました。
何処に置くのよ?

一応整理したつもりだったんだけど、またもや荷物が所狭しと・・・。
整理が早過ぎた。ギリギリに整理をしないとまた物がいっぱいになる。

バイト迄雇ってしまいましたからねー・。

で、兎に角庭へ出て見た。
そろそろ植え替えの準備をしなくちゃいけない花や、次の花が待っているのでそろそろ終わってくれー・・。と言う花やまあ色々です。

何しろ経験がない花ばかりなので、予定よりも早く終わってしまった花や、予定以上に頑張って咲き続けている花。
マダマダ経験不足です。

で、その中で無茶苦茶頑張っているのが・・・・・・。




地上部に芽を出したのは70日前。今では2m以上の身長に・・・・。

何しろバラを育てるのは初めてなので、色々と調べています。
木立性(普通に1本立ちするバラ)の場合でしたら、希望の高さに合わせて剪定をしても良いそうなんですが、つる性(この写真のバラ)の場合は、兎に角伸ばしなさい。
冬に成って落葉をしたら希望の形に枝を誘引しても大丈夫。

なそうなんですけど、こんなに早く成長をするとは思ってもいなくて、この調子では藤棚の一番高い所へ届くのも間近かと・・・・・。
1本のバラでてんやわんやしているのに、この冬には6本のバラの苗木が・・・・(大汗)。


ちなみに藤棚の柱は3mの足場用の鉄パイプ。地面に刺さっているのは30cm程度なので最高部は2,7m近くは有ると思います。
最初は2mのパイプを柱にしたのですが、村の顔役Hさんからクレーム。『俺の背では頭が届いちゃう。』僕よりも背が高いですからね。
其れで急遽3mパイプへ変更したのです。
今更ですがHさんに感謝。

拍手[2回]


三陸道路の道の駅三滝堂を出発して考えた。
此処は無料区間。この辺で車中泊をすると、料金所を通過するのは明日朝5:00過ぎ。
料金所を通過してから車中泊をすれば、深夜割引が適用される(ニコッ)。

と言う事で予定変更です(割引料金で美味い飯が食える)。何処に有るか判らないけど、料金所を通過する迄走る。
料金所を過ぎたら、最初のPAで車中泊(SAは広過ぎて夜中のトイレが遠い)。
カーステをガンガンかけながら走ります。

仙台の北側で料金所。よし次のPA(予定とは違うのでどこのPAに成るか判らない)。
暫く走ると利府JC。案内板は東北道に乗るには此処から仙台バイパスへ入る様に指示(東京もこちらと書いて有る)。騙されちゃダメですよ。此の案内を守ると凄い遠回り。北へ戻って東北道と繋がります。
仙台南側の仙台南部道路を使った方が短距離です(この辺は調べ済み)。利府JCを直進。
暫く走ると仙台若林JC。此処の案内板が凄い。直進常磐道これは判る。左にそれて東北道なんだけど凄い小さな表示。なんだこれ?
左にそれて東北道方面に向かって意味が判りました。直ぐに現れた右カーブ、高速道でこのカーブは無いよねと言う急カーブなのです。道路も狭いしとても高速道路の一部とは思えない。
そう言う事か、此処は危険なので仙台北側にも道路を作り東北道と繋げたのか。
周りは真っ暗。知らない夜道を地元の人と同じスピードで走るのはコワッ・・。
なんとか東北道へ合流。此れで一安心。
最初に表れた菅生PA。此処はPAと言っても大きいのでパス(此処で泊まれば良かった)。
次の蔵王PA。此処は本当に小さく有るのはトイレと自動販売機だけ。駐車スペースも小さいので大型トラックのエンジン音に悩まされなくて済む。
僕の他の車は、トイレ休憩だけで走り去っていくので安心して酒盛り。昨夜まではビール缶2本だけだったんだけど、最終日と言う事でチューハイが2本追加。
ビール2本とチューハイ1本、酒の肴は何だったけかなー・・?

夜中のトイレタイム。トイレの中が暖かいのは良いんだけれど、暖かいと言う事は換気がされていない。つまり臭い・・。
二度ほどトイレに行ったけどこの臭さには・・・・・。菅生で泊まれば良かったなー・・。
朝5時起床。もう帰るだけです。次の国見SAでガス補給するつもりだったのだけれども、先の補給から大して走ってない。10ℓ少々だろーなー。こんな量でスタンドのお兄ちゃんの手を煩わせるのも何か・・・。
そんな感じで国見SAをパス。SAを横目で見たらガススタンドに『セルフ』の大きな文字が・・。
クッソー、よれば良かった。
で、エネオスのスタンドがどのSAに有るか判らない。いちいち寄って確かめるのも嫌だし(メンドイ)。
で、走りながら予定表の距離を見る。ギリギリだけど届きそう。もう一か所SAに寄るので(買いたい物が有る)其処でガソリン無いよーランプが点いたら給油。点かなかったら高速を下りて直ぐに給油(高速のガス代高過ぎます)。と言う事に決めます。
そう成るとケチケチ運転。暗い間と同じスピード、つまり80km/h以下。実際には70~80km/hで走る。
この速度で明るい時間に走るのは初めてだけど、無茶楽。高速をこの速度で走っている人を良く見かけますが、今迄は邪魔って思っていた。自分がこの速度で走ると理解。兎に角楽。
東北道を南下して、岩舟JC。此処から北関東道路へ入ります。普通なら走らないコース。50km遠回り。買いたい物(喰いたい物)を売っているSAに寄りたいのですね。
北関東道路を走り切ると関越道に合流。此処から東京方面。
最初のSA、上里SAへ寄る。単に喰いしんぼ、此処で売っている太助饅頭を6箱購入(楽しみにしている友人が)、序にお焼きも4個(今夜の楽しみ)。
で、そろそろ点く筈のガソリン無いよランプ。まだ点かない、と言うかガソリンメーターが其処まで下がっていない。
11年も付き合っている車です、メーターの位置で残量はだいたい判る。うそでしょ、此の針の下がり方はリッター20km・・・・・・。
コリャ新記録間違いないぞ。
勿論此処からもケチケチ運転。
圏央道にに乗り換え、中央道へ入り相模湖東IC。
此処の直ぐ近くに病院での戦友が住んでいるのです。80歳のおばあちゃん(あ、此処見ていないよね)。土産を持って訪問。で、此処まで走ってもランプは点かない。
此処を出る時に地元の友人に電話(女性です、笑)。人間現金な物で彼女の声を聞いたらアクセルに力が入った(ケチケチ運転を止めた、笑)。
彼女へ土産を届けて、家に帰宅。まだランプは点かない。

次の日、ガス補充と買い物に出発の日に寄ったスタンドとスーパーへ出かける。
もうケチケチ走行の必要は無いので、いつもの走り。23km程度走りガススタンド。
其処での燃費。19,72km/ℓ。家に寄らないでケチケチ走行の侭最終日にガスを補給していたら20km/ℓは行っていたと思います。
悔しいなー・・・・。
と言う事で、この先の高速道路はケチケチ走行に成るみたい。

                おしまい

書き忘れ、全走行距離は2004kmでした。

拍手[2回]


イヤー、こんなに長くなるとは思わなかった(汗)。
普代ICから再び三陸道路を走ります。

三陸道は海岸沿いでは無く、山の中腹辺りを走ります。
海と道路の間の障害物が消えると、無茶苦茶綺麗な太平洋(関東近海とは水の色が違って見えます)。
運転中なので、横目でチラリ。こんな時には助手席が最高ですね。
130km弱を走るとさんりくIC。出て真正面に道の駅さんりくは有ります。

普代と比べるとお客さんが多い。期待できるかな?

良く見ると、地元の人が籠を下げて買い物をしている(服装から判りますし、駐車場の車のナンバー、殆どが地元)。
ウン、こうでなくちゃね。一瞬買おうかと思ったいくらの醤油漬け(大好物)。プライスの下側に北海道産って書いて有ったりして・・・・・・・。
ウーーン、此処で取れたものが欲しいな。
で、わかめとさんまのみりん干、それに海藻とホタテをあえた物を買って冷蔵庫。
へへ、家に着いてからの酒の肴。

再び三陸道。ICと言っても料金所もゲートも無く、一般道からバイパスへ合流と言った感じです。

此処から80km。志津川IC。此処は出て直ぐにガススタンドが有る。
で、出てみてオイオイ。一般の建物なんて全然ない山の中。ぽつんとガススタンドが有るだけ。
一応セルフなんだけど、他に給油している車も無くて、店員さん暇そう。
此処でガス補給をすれば、もう一度高速で入れれば帰れる計算です。

志津川ICからもう一度三陸道。其処から10km少々の三滝堂IC。此処は出た所に道の駅が有り、更にコンビニも有る(24時間営業)。
あ、都会でのコンビニは24時間営業は当たり前だけど、田舎に行くと昼間だけ、と言うのが結構多いので、事前に調べるのがベスト。

本当は此処で車中泊の予定だったんだけど、かなり早く着いてしまったし、周りも十分に明るい。
この辺まで来ると、人と車もいっぱい。
ウーーーン、此処で酒盛りはチョイ気が引けるなー・・・・・

この先迄走るか・・・・。
と言う事で、コンビニで酒盛りの食べ物とチューハイを購入(まだビールは2本残っていたんだけどね)。

再び三陸道を走ります。

             つづく


拍手[2回]


此処で公募いたしました、プリアンプとパワーアンプ。
ヤット引き上げて来る算段が付きました。
要は僕の都合で延び延びに成っていたのです。
決まった日は11月11日。

階段の狭く急な家ですので、僕もオーナーも降ろすのはムリ(大汗)。

と言う事で力持ちの飲み友達をアルバイトに雇いました(ね、この条件で○○○○円でどう?)。
OKを貰いましたので、引き取りに行けます。

で、僕の家は狭くは無いんだけど、兎に角物がいっぱい。
引き取って来ても置く場所が・・・・。
と言う事で、最優先で片付けて、納品をしたいと思います。
勿論、早く仕上げたいと言っても一切の手抜きは無しです(ブログにアップするので手抜きは直ぐにバレる、汗)。

その様な訳ですので、完成間近に成りましたら、応募者全員の方にメールを差し上げます。
其の時に抽選方法をお知らせいたしますので、その方法に従ってご応募ください。
完成間近と言いますのは、最終仕上げを当選者の方に決めて頂きたいのです。
例えば今回のプリにはMCトランスが内蔵されていません(オーナーの方がデッカの大ファンでしたので)。
またパワーアンプも300BからEL34へのコンバート、等々色々と有ります。
今回のアンプには例の電源タイマーも内蔵されていません。
この辺のグレードアップを当選者の方と細かく相談をしながら作りたいのです。

基本的にケミコンの全交換は最低条件です。その他アースラインも最新の考え方に変更します。
カップリングコンデンサーは充分な耐久力を持っていますので、基本交換しませんが、最新のコンデンサーへの交換も受け付けます。
パーツの進歩は恐ろしいもので、古いパーツに一切の魅力を感じません。

でも、音楽信号を増幅するには真空管の方が半導体よりも優れている、と言う事だけは譲れませんけどね(笑)。


拍手[6回]


七戸北ICから入りますが、此処は未だ三陸道では無く、第二みちのく道らしく、暫く走ると料金所。最初のみちのく道には大きな文字で『ETC・クレジットカードは使えません。』と書いて有ったので、迷わず料金を支払った。第二みちのく道の看板、『ETC車も止まって下さい。』スマートICと同じと思いストップ。そしたら料金所のおじさん『150円です。』ハッ?
だったら最初からETCは使えませんと書いてよ。同じみちのく道なのに書き方が違うと利用者が迷うじゃない。完全にお役所仕事。
勿論払いましたけどね。

暫く走ると八戸JC。此処をまっすぐ走ると八戸道、東北道と成りますが、僕は左へ。
此処からが三陸道です。八戸道から東北道の方を選んだ方が近いのですが、三陸道を選びます。
三陸鉄道を見たいのですね。
しかも三陸道は無料。高速料金がグーンと安く済むのです。

道路は片側1車線ですので、アベレージ速度を低く見積もっていたのですが、ガラガラ状態で皆さん80km/h以上で走っている。
コリャー予定よりも早く成るな。

で、三陸道に入ると数が多い電光掲示板。此処には『三陸道には給油設備が有りません。ガス欠注意。』
高速道を降りないで僕のルートを走りますと、次の給油所は東北道の国見SA迄有りません。距離は500km弱。EVでは走れないコースです。七戸北ICの例のおばちゃんのスタンドで給油してこれですから、ガス満タンで入らないと結構ヤバイのです。

更に笑えるのが、途中何か所かPA(パーキングエリア)が有るのですがこれが凄い。本当にパーキングエリアで、トイレも無いのです。
500kmをトイレ休憩無しで走るのはまず無理。

でですね、三陸道は無料。つまりIC(インターチェンジ)で下りて乗り直してもOK(通常なら高速料金が高く成る、オットETC2,0が付いてれば乗り下りしても平気です)。

この辺は旅慣れているピンキー君。出かける前に全て調べて来ました。要はICを下りて直ぐの所に道の駅が有れば大丈夫。

と言う事で普代ICを目指します。普代の地は僕の憧れでも有るのです。
ICを下りて数百メートル。普代駅と道の駅が一緒の建物。
三陸鉄道は高架線に改良されています。僕の知識が正しければ、震災の前は地上線だった筈。
ホームまでも自由には入れるみたい。ですけどその階段がキツイ。足の都合で諦めます。
道の駅をウロウロ(勿論その前に列車の来る時間を調べています、トンネルで勉強しました、笑)。
正直、買いたい物が見つからない。新鮮な魚の干物が有ったら欲しかったのですが、店員さんに聞いても扱っていないの返事。見渡すと日持ちのする物だけを売っています。
人影も多くないですし・・・・。

カメラを持って駅の周りをウロウロ。良い場所が見つかりません。
仕方が無い、車に乗って移動。でも見つからない。撮影を諦めて普代ICに入ります。
下りた所とは違う所を走らされたら・・・・・・。


インターの登り線の右側直ぐ近く、駅のホームが・・・・・・。
丁度此処の部分だけ松の木が植えてない。
田舎のICです。入ってくる車は無茶苦茶少ない。軽ですので左路肩にピッタリと寄せると他の車の妨害にもならない。
と言って外に出ると危ないので、運転席で窓を開けカメラを構えた写真です。

普代の証拠。



問題は駅の時刻表。上り下りでは無く、隣の駅名が書いて有る。土地勘の無い僕には判らない。
その内に気動車の音。どっちから来るのよ?
来た、右側。





この列車はNゲージで持っていません。理由はKATOから出ていなくTOMIXから出ている事。だって走りが違うんだもの・・。
KATO早く出せ。

10分近く此処へ止まっていましたが、通過した車は2~3台。平和な田舎です。

さて、次の目的地はさんりくIC近くの道の駅さんりく。元気に走り出します。

               つづく




拍手[2回]


イヤー、こんなに長くなるとは・・・・・(大汗)。
でもこの辺は、記憶が残っている内に書かないと(備忘録です)・・。

前回の続きです。
みちのく道路と国道4号線の交差点から100m程4号線を上った位置に有るガススタンド。
エネオスです。僕のカードはエネオスでポイントが貯まる。

そんな訳でgoogle mapで事前に調べて置いたのですね。
地方の小さなスタンドで、セルフでは有りませんが、料金は高速よりもグーンと安い。

給油機の前に車を止めて窓を開けたら、人の良さそうなおばちゃん。
『今日はサービスデーです。此れをどうぞ。』とティッシュを渡された。
東京の方なら、車のナンバーを見て遠方の車は通りすがりなのでまずくれない。
シッカリとした箱に入った良質そうなティッシュ。
取り敢えず助手席に置き『〇カードは使えますか?』
おばちゃんが『使えますよ。』と言うので、カードを渡します。
何かの操作をした後でおばちゃんがカードを返してくれた。此処までは普通。

問題と言うかなんと言うかこの後のおばちゃんの言葉『カードで現金ですね。』
ピンキー君。予想をしていなかった言葉に思わず『はい。』

ガス補給の音がしている間ピンキー君は考える、カードで現金?
まあいいや、おばちゃんが答えを持って来るだろう。
1分も経たずにおばちゃん『1850円です。』
千円札二枚を出しお釣りをもらう。
ピ『トイレをお借りして良いですか。』
オ『どうぞどうぞ、建物の中に有ります。』
便器に腰かけて(大きい方です)、ピンキー君考えた。
1850円って少なくない。トイレを使わせてもらうはティッシュは貰うは、申し訳ないなー。
車を出す時におばちゃん『お気をつけて行ってらっしゃーい。』

津軽弁丸出しのおばちゃん。とっても良い人と言うか、社長に怒られないか心配。
だって、満タンって言ったのに、満タンではない(後、数リットルは入った)。
要はレバーが止まった瞬間で給油を止めたらしい。エブリーのタンクは給油口からタンクまでが長いホースで繋がっています。その為勢いよく給油するとホース内が溢れて給油ストップに成り易いんですね。その場合は再度給油を始めれば良いのですが、人の良いおばちゃんは其れをしなかった。
メーターも、僕が何時も満タンにする位置よりも低いし・・・。

まあ次の給油予定地迄は、問題なく走れるし、天気は快晴、車は少ない。
三陸道路へ向かって走ります。

               つづく

拍手[2回]


展望台から見てしまった、これから走る道路。コワッ・・・。
ブレーキが壊れたら真っ逆さま。
エブリーのブレーキ、今迄にフェードを起こした事は無いけど、油断大敵。
ギアは2速と3速を使いエンブレを最大に利用。速度は30km/h程度。周りには車が全然いないので、落っこちても目撃されない。
結果僕の部落では『最近ピンキーさんを見ないねー。車が無いからまた仕事で遠くに行っているのかな?』とのおばちゃんの噂話のネタ程度。

そうはなりたくないので、安全運転です。簡単に言うと高い所が超苦手、下を見ると怖い。
びくびくと走っていたらヤット道路が平坦に成った。と思ったらすぐに海岸線。

急ぐ旅でも無いので、海を見ながらクルージング。天気は良いし、空気は美味いし、他の車も全然いないので、自分のペースで走れます。
僕の住んでいる所でも、結構車は多い。こんなに車のいない道路を走るのは本当に暫くぶり。ストレスを一切感じません。

で・・・・・。

右側はすぐ海の道路のすぐ左。つまり海の直ぐ傍に滝を発見。

こんなに海に近い滝は初めて。
その看板。


そんなに大きな滝では無いのだけれど、姿が美しい。思わずシャッターを何回も切る。
気分よく走り出します。軽いアップダウンの先の海。




そんなに大きな波では無いのだけれど、波の砕けた白い色が美しい。
こんなにきれいな海を見たのは初めてだと思う。

国道339号線を右折、県道12号へ入ります(県道12号は青森を出て直ぐに走った。結構長い県道と思います)。
直ぐに左手に見えだしたのは十三湖。
海と繋がっているので海水湖かなー。
景色は良いのだけれど、この辺に来ると急に交通量が増えて写真を撮る為に車を止めるのが難しい。
此処は、と言う絶景ポイントも無かったけど、車の窓越しに流れる風景が中々でした。
県道12号から更に右折をしてメロンロード。
此処は地図で確かめて貰いますと判ります。殆どが直線道路。兎に角真っ直ぐ。カーブが有っても大きなRで、ブレーキは不要。僅かのアップダウンが有るだけ。日本にもこんな所が有るんだねー。
予想していたよりも津軽の雄大さを感じる一瞬です。

暫く走ると国道101号線。此処は2年前の東北旅行で走った道。あの時は東から西へでしたが、今回は逆走。東に向かって走ります。懐かしい道の駅が有り、其の侭進むと東北道の浪岡IC。
高速を青森方面に走る。昨日も此処を走ったよねー。昨日は下りた青森ICを通り越し青森自動車道へ進みます。終点の青森東ICで下り、出口の突き当りを右折。みちのく有料道路(ETCが使えません、笑)。
みちのく有料道路を抜けると国道4号線との交差点。そうです2年前に走った道です(青森を目指して)。此の交差点は2年前はT字路。みちのく有料道路から来ると、4号線に突き当たり。
それが今は直進の道路が出来ているのです(T字路が十字路に成った)。
チョイ4号線を南下した所のガススタンドで給油。

此処の出来事が面白かった。

                  つづく

拍手[3回]