平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
50年も片思いをしていて、昨年ヤット手に入れたストラトキャスター。

勝手に片思いをしていたので、細かな変貌は判りませんでした。
昨年手に入れたのは、アメリカンプロフェッショナルと呼ばれるシリーズ。

まあ、50年の片思いですよ。夢の様な日々・・・。

こいつが良過ぎたから、どんどんギターが増えた。

昨日アップした青いアルマイト加工のピックガードを取り付けたのもコイツ。
7本に増えてしまったギターですけど、僕の基本はコイツ。

で、本日新しいニュースをゲット。
なんとアメリカンプロフェッショナルがモデルチェンジして、アメリカンプロフェッショナル2へ・・・・。

まあ、個人的にはつまらない名称変更かと・・。
でも気に成りますよねー。どう変わったのか?

内容を散々見ました。結果はタイトルです。

簡単に言うと、目先をチョイ変えただけで、ナーーーンも変わっていない。
考えて見ると、作られ始めてから64年経つストラトキャスター。

メーカーとしても頭の痛い所でしょうねー・・。




メーカーが思い切った改良に走れないのも、ビンテージ物のとんでもない価格。
弄りたい。でも弄ったら・・・・・・。

オーディオの世界の宗教と同じですね。

良い木材は、年月を過ごすと良い響きを出せます。
数十年経った木材と出来立ての木材を比べるのが無理。
なのに電気的にも昔の方が良かった。ってねーーーーー。

僕がビンテージのストラトを手に入れたら・・・(あ、僕はそんなにお金持ちじゃ有りません)。
電気系は全て入れ替えるでしょうね。仕事柄、年月の経っている電気系って一切信用していませんので・・。



で、一番言いたい事。
ビンテージよりも、僕の手元に有る7本のギター。大好きです。
(酔った勢いで添い寝をするのがチョイやばい)。

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