アルコールの入った脳みそで動作チェック。自分でも呆れ返っている。
この後は明日の予定だったんだけど、アルコールの入った人間は強い(?)。
組み上がったアンプへ発信器とオシロを繋ぐ。
周波数をスイープして様子を見る(この辺は経験がモノを言って)。
中々と言うか直熱管と変わりない。
そう、測定器でのチェックはアンプの健康診断。
逆を言うと測定器でのチェックをしないで聴感だけでの判断。
重い病気に掛かっているけど、自覚症状が無い。と言うのと同じって判ってない人多いですよねー。
兎に角、聴感チェックの前に測定器でのチェックは必須(逆を言うと測定器を使えない人はアンプを弄っちゃ駄目よ)。
測定器でのチェックを無事に通過したバッファアンプ。
ふらついた足も、アンプを持つとシャンとするのがなんとも・・・・・。
片chだけだけど装置にセット。
少なくとも、以前の音より悪くは成っていない。
世の中の直熱管崇拝主義に・・・・・。
イヤ、正直に言っちゃうと声の通りは良く成っていると感じる。
片chでの試聴なのであまり結果を言いたくないんですね。
でも・・・・・(内心ニヤニヤニヤで)。
ECC99。中々の球です。但し12BH7Aとは偉く違いますし動作点を理解出来る力量を持っている方にお勧めです。
暫らく振りに良い球にめぐり合えました。
何とかと球は使いよう。名言かな?
この後は明日の予定だったんだけど、アルコールの入った人間は強い(?)。
組み上がったアンプへ発信器とオシロを繋ぐ。
周波数をスイープして様子を見る(この辺は経験がモノを言って)。
中々と言うか直熱管と変わりない。
そう、測定器でのチェックはアンプの健康診断。
逆を言うと測定器でのチェックをしないで聴感だけでの判断。
重い病気に掛かっているけど、自覚症状が無い。と言うのと同じって判ってない人多いですよねー。
兎に角、聴感チェックの前に測定器でのチェックは必須(逆を言うと測定器を使えない人はアンプを弄っちゃ駄目よ)。
測定器でのチェックを無事に通過したバッファアンプ。
ふらついた足も、アンプを持つとシャンとするのがなんとも・・・・・。
片chだけだけど装置にセット。
少なくとも、以前の音より悪くは成っていない。
世の中の直熱管崇拝主義に・・・・・。
イヤ、正直に言っちゃうと声の通りは良く成っていると感じる。
片chでの試聴なのであまり結果を言いたくないんですね。
でも・・・・・(内心ニヤニヤニヤで)。
ECC99。中々の球です。但し12BH7Aとは偉く違いますし動作点を理解出来る力量を持っている方にお勧めです。
暫らく振りに良い球にめぐり合えました。
何とかと球は使いよう。名言かな?
真空管の交換中ですが、ツ・カ・レ・タ。
一服中にBLOGのアップです。
此れが今回交換した真空管パネル。
この様な作りだと、色々と交換は出来るのですがシャシ作りが大変。
まあ、僕が使う機器は基本的に実験機。こいつの実験結果をお客様に渡す機械にフィードバック。
で、結果的に渡した機械の方が良く、口惜しい思いを・・・・・(涙)。
途中経過の写真。
今回は単に真空管を替えるだけではなく、例の逆相ドライブへの発展も企んでいます。
で、此処からが大事。
逆相ドライブの欠点は見当たりません。兎に角良く成った事実だけ。
と成ったら、最初から逆相で組んじゃいたいのが人情。
此れをやったら、真空管の純粋な鳴き比べに成らないんですね。
前より良く成ったとしても、逆相の所為か球の所為か判りません。
急がば回れ。一つずつ実験。此れがノウハウを蓄える秘訣。
慌てる乞食は貰いが少ない、とも言いますし。
さて、ボチボチ始めますか。
一服中にBLOGのアップです。
此れが今回交換した真空管パネル。
この様な作りだと、色々と交換は出来るのですがシャシ作りが大変。
まあ、僕が使う機器は基本的に実験機。こいつの実験結果をお客様に渡す機械にフィードバック。
で、結果的に渡した機械の方が良く、口惜しい思いを・・・・・(涙)。
途中経過の写真。
今回は単に真空管を替えるだけではなく、例の逆相ドライブへの発展も企んでいます。
で、此処からが大事。
逆相ドライブの欠点は見当たりません。兎に角良く成った事実だけ。
と成ったら、最初から逆相で組んじゃいたいのが人情。
此れをやったら、真空管の純粋な鳴き比べに成らないんですね。
前より良く成ったとしても、逆相の所為か球の所為か判りません。
急がば回れ。一つずつ実験。此れがノウハウを蓄える秘訣。
慌てる乞食は貰いが少ない、とも言いますし。
さて、ボチボチ始めますか。
今日夕方、アルマイト屋さんから貰ってきたパーツ。
プリとパワーの間に入っているバッファアンプの部品。
このバッファアンプにだけ直熱管が入っているのです。
パーツを貰うと同時に今掛かっているパワーアンプのシャシを預けた。
と言う事は、シャシのアルマイト加工が終るまでパワーアンプの製作はストップ。
その間に僕のバッファアンプの改造をやっちまえと言う作戦です。
イエね、言い訳じゃ無いですけど、この改造部品を揃えたのは数ヶ月前。
色々な野暮用が多くて中々掛かれなかった。
ついに始めます。
僕の装置から直熱管が排除されるのって何年ぶりだろう?
10年以上経っているのは確か。
下手すると20年以上かも・・・・・・。
で、今度の真空管(ECC99)。使うのは初めて。海の物とも山の物とも判りません。
この様な物を使う時、ネットや雑誌での下調べは厳禁(いい加減な情報が多過ぎる、特にネットは)。
余計な先入観を入れてしまって遠回りに・・・・。
メーカー発表の基礎データーだけで始めるべきですし、このデーターが理解出来ないんでしたら手を出しちゃ駄目です。
基礎データーを理解出来る基本勉強を先にしなきゃ・・・・(真空管アンプを弄っていながら真空管の動作原理を知らない人を沢山見かけます)。
要は九九も出来ないのに微積分を理解しようとしている様な物。
さあ、此処迄大口を叩いたのですから、こいつの料理が出来なかったら僕は大恥をかきます。
心の底にチョイの自信が有るから書けるんですけどネ(笑)。
と言う事で、先程迄散々レコードを聴いていました。
2~3日聴けなく成りますので。
プリとパワーの間に入っているバッファアンプの部品。
このバッファアンプにだけ直熱管が入っているのです。
パーツを貰うと同時に今掛かっているパワーアンプのシャシを預けた。
と言う事は、シャシのアルマイト加工が終るまでパワーアンプの製作はストップ。
その間に僕のバッファアンプの改造をやっちまえと言う作戦です。
イエね、言い訳じゃ無いですけど、この改造部品を揃えたのは数ヶ月前。
色々な野暮用が多くて中々掛かれなかった。
ついに始めます。
僕の装置から直熱管が排除されるのって何年ぶりだろう?
10年以上経っているのは確か。
下手すると20年以上かも・・・・・・。
で、今度の真空管(ECC99)。使うのは初めて。海の物とも山の物とも判りません。
この様な物を使う時、ネットや雑誌での下調べは厳禁(いい加減な情報が多過ぎる、特にネットは)。
余計な先入観を入れてしまって遠回りに・・・・。
メーカー発表の基礎データーだけで始めるべきですし、このデーターが理解出来ないんでしたら手を出しちゃ駄目です。
基礎データーを理解出来る基本勉強を先にしなきゃ・・・・(真空管アンプを弄っていながら真空管の動作原理を知らない人を沢山見かけます)。
要は九九も出来ないのに微積分を理解しようとしている様な物。
さあ、此処迄大口を叩いたのですから、こいつの料理が出来なかったら僕は大恥をかきます。
心の底にチョイの自信が有るから書けるんですけどネ(笑)。
と言う事で、先程迄散々レコードを聴いていました。
2~3日聴けなく成りますので。
今回の不調はOPTの不良でした。
同じトランスは入手が難しい。
と言う事で、僕愛用のトランスへ変更です。
この様な大物パーツは、シャシに取り付けて有りますので、簡単に交換って行かないんですね。
取り付け寸法が丸っ切り違います。しかも今度のトランスは丸裸。シャシ上面に取り付けちゃうとかっこ悪い。
シャシ内部にトランスの入るスペースは見つけましたので、其処へ入れます。
入れますって言ったって、簡単じゃないですよ。CR類のようにぶらぶらさせる訳には行きません。
キッチリシャシに固定。
で、その固定穴を開けるのは簡単ですが、穴位置をキッチリと測らないとオーマイゴット。
シャシだけの状態なら、フライス盤にセット。穴の位置はフライスの送りでバッチシ決めちゃうんですが、今回は出来上がっているアンプ。フライス盤は使えません。
そう成るとシャシに罫書くんですが、シャシ直に罫書いたらシャシに傷を・・・・・。
そんな時に便利なのがマスキングテープ。こいつは剥がした後に糊が残りませんし、剥がし易い(まあそう言う使い方が前提のテープですから)。
マスキングテープの上に穴の位置を記入。
其の侭ポンチを打ってテープを剥がし、ドリルで穴あけです。
同じトランスは入手が難しい。
と言う事で、僕愛用のトランスへ変更です。
この様な大物パーツは、シャシに取り付けて有りますので、簡単に交換って行かないんですね。
取り付け寸法が丸っ切り違います。しかも今度のトランスは丸裸。シャシ上面に取り付けちゃうとかっこ悪い。
シャシ内部にトランスの入るスペースは見つけましたので、其処へ入れます。
入れますって言ったって、簡単じゃないですよ。CR類のようにぶらぶらさせる訳には行きません。
キッチリシャシに固定。
で、その固定穴を開けるのは簡単ですが、穴位置をキッチリと測らないとオーマイゴット。
シャシだけの状態なら、フライス盤にセット。穴の位置はフライスの送りでバッチシ決めちゃうんですが、今回は出来上がっているアンプ。フライス盤は使えません。
そう成るとシャシに罫書くんですが、シャシ直に罫書いたらシャシに傷を・・・・・。
そんな時に便利なのがマスキングテープ。こいつは剥がした後に糊が残りませんし、剥がし易い(まあそう言う使い方が前提のテープですから)。
マスキングテープの上に穴の位置を記入。
其の侭ポンチを打ってテープを剥がし、ドリルで穴あけです。
今日は先日作ったバッファアンプの納品。
まあ、自信を持ち過ぎと言うか、手抜きと言うか、僕の所での音質チェックは無し。
正直、トランス結合(正しく言うと無帰還)のアンプの状態はオシロの波形で略判ります。
健康体のアンプなら、絶対に変な症状は表しません。
逆に、耳だけでのチェックで、測定器を通してないアンプは信用しません(其の試聴レポートも・・)。
耳での判断。嘘をついているとは思いません。でも其のレポートは、あくまでも試聴した装置だけで通用する事で、他の装置ではどう成るか判らないと考えています。
で、納品、接続。
勿論音出し。
結果は、正直過ぎる。
色々な症状を表しました。でも、此れで良いと思っています。
正直な装置。僕の目標ですから。
あ、気を使わせて使いましたね。
略成功です。
只現状の装置の状態を正直に表しました。
標準原器に一歩近付けたかと・・・・。
まあ、自信を持ち過ぎと言うか、手抜きと言うか、僕の所での音質チェックは無し。
正直、トランス結合(正しく言うと無帰還)のアンプの状態はオシロの波形で略判ります。
健康体のアンプなら、絶対に変な症状は表しません。
逆に、耳だけでのチェックで、測定器を通してないアンプは信用しません(其の試聴レポートも・・)。
耳での判断。嘘をついているとは思いません。でも其のレポートは、あくまでも試聴した装置だけで通用する事で、他の装置ではどう成るか判らないと考えています。
で、納品、接続。
勿論音出し。
結果は、正直過ぎる。
色々な症状を表しました。でも、此れで良いと思っています。
正直な装置。僕の目標ですから。
あ、気を使わせて使いましたね。
略成功です。
只現状の装置の状態を正直に表しました。
標準原器に一歩近付けたかと・・・・。
此処の所、他の仕事をしていても頭の中はバッファアンプ。
昔作ったカソフォロ直結アンプが巧く行ったのも、この所為と考えると合点が行く。
トランスでインピーダンスを下げると出力も下がる。
真空管で持ち上げてからトランスで落とせば・・・・・・・。
昔からよく言われた、プリアンプとパワーアンプの相性。
こいつもインピーダンスの所為と考えれば納得出来る。
市販のアンプのインピーダンス表示(此れだけに限らないけど)は、当てに出来ないし・・・。
今度、取りあえず簡単なバッファアンプを作って、色々なお客様の所へ・・。
イヤ、データー上は僕の所だけで充分なんだけど、音質の面では、色々な条件で試聴をしたい。
結果、巧く行ったら商品化ですね(笑)。
あ、もう気付いているでしょうけど・・・・・(汗)。
僕の商品開発、皆さんに言われます。『自分で使いたくて作っているんだろう。』
大当たり。
逆を言えば売らんかなのモノには魅力を感じません。作りたくない・・・・・。
で、年中貧乏神に寄り添われ・・・・・・・・・・・・。
昔作ったカソフォロ直結アンプが巧く行ったのも、この所為と考えると合点が行く。
トランスでインピーダンスを下げると出力も下がる。
真空管で持ち上げてからトランスで落とせば・・・・・・・。
昔からよく言われた、プリアンプとパワーアンプの相性。
こいつもインピーダンスの所為と考えれば納得出来る。
市販のアンプのインピーダンス表示(此れだけに限らないけど)は、当てに出来ないし・・・。
今度、取りあえず簡単なバッファアンプを作って、色々なお客様の所へ・・。
イヤ、データー上は僕の所だけで充分なんだけど、音質の面では、色々な条件で試聴をしたい。
結果、巧く行ったら商品化ですね(笑)。
あ、もう気付いているでしょうけど・・・・・(汗)。
僕の商品開発、皆さんに言われます。『自分で使いたくて作っているんだろう。』
大当たり。
逆を言えば売らんかなのモノには魅力を感じません。作りたくない・・・・・。
で、年中貧乏神に寄り添われ・・・・・・・・・・・・。
今回、トランスを乗せてバッファアンプに改造しているアンプ。
元々は・・・・・・・・。
もう10年近く前に作ったアンプです。
CDプレーヤーのアナログ部として作ったのですね。
こいつと安物CDプレーヤーのメカ部とDACだけを使った物の組み合わせで、世の高級CDプレーヤーをメッタ切り(笑)。
本当に良い音だったんですよ。
で、メカ部が壊れた。
今更修理するのも面倒で・・・・・・・。
と言う事で、アナログ部だけ余っていたのです。
こいつの真空管動作点を変更し(扱う信号レベルに合わせる)、OPTでインピーダンスを下げるのが今回のアンプなのです。
カソフォロで下げる手も有るんですが、音が悪いんですよねー。生前の喜多さんも『カソフォロは音が悪いなー・・』って。
カソフォロで良いんなら、安上がりなんですけどねー。
こんな感じで取り付けました。
で、問題。今回の使い方に合うトランスが2種類見つかったんですね。
さてどちらをチョイスするか?
答えは簡単。両方を付けて見て、良かった方をチョイス。
簡単でしょ(笑)。
頭でっかちの人は、散々カタログデーターでチョイス。
正解の可能性は50%。
僕の所への質問でも、トランスの番号を聞いてくる人が偶に居るんです。
オーディオをなめていると僕は考えます。
勿論答えません。
やってみて判らなくて質問をするのでしたら、出来る限りの回答をします。
やりもしないでの質問って失礼ですよね。
今回のトランスの選択。使わなかった方のトランスは、当分(永久に)ストック棚に乗った侭に。
こんなパーツが棚の上にゴロゴロしています。
此れが僕の財産なのです。
勿論、単にトランス交換だけでは判りません。
使用条件を色々弄り、それで二つのトランスの良し悪しが判ります。
元々は・・・・・・・・。
もう10年近く前に作ったアンプです。
CDプレーヤーのアナログ部として作ったのですね。
こいつと安物CDプレーヤーのメカ部とDACだけを使った物の組み合わせで、世の高級CDプレーヤーをメッタ切り(笑)。
本当に良い音だったんですよ。
で、メカ部が壊れた。
今更修理するのも面倒で・・・・・・・。
と言う事で、アナログ部だけ余っていたのです。
こいつの真空管動作点を変更し(扱う信号レベルに合わせる)、OPTでインピーダンスを下げるのが今回のアンプなのです。
カソフォロで下げる手も有るんですが、音が悪いんですよねー。生前の喜多さんも『カソフォロは音が悪いなー・・』って。
カソフォロで良いんなら、安上がりなんですけどねー。
こんな感じで取り付けました。
で、問題。今回の使い方に合うトランスが2種類見つかったんですね。
さてどちらをチョイスするか?
答えは簡単。両方を付けて見て、良かった方をチョイス。
簡単でしょ(笑)。
頭でっかちの人は、散々カタログデーターでチョイス。
正解の可能性は50%。
僕の所への質問でも、トランスの番号を聞いてくる人が偶に居るんです。
オーディオをなめていると僕は考えます。
勿論答えません。
やってみて判らなくて質問をするのでしたら、出来る限りの回答をします。
やりもしないでの質問って失礼ですよね。
今回のトランスの選択。使わなかった方のトランスは、当分(永久に)ストック棚に乗った侭に。
こんなパーツが棚の上にゴロゴロしています。
此れが僕の財産なのです。
勿論、単にトランス交換だけでは判りません。
使用条件を色々弄り、それで二つのトランスの良し悪しが判ります。
今日はこんな事をしています。
手前のアンプが作業後。奥が作業前。
何が違うか直ぐに判りますよね。
違う角度から。
10数年前に作ったドライブアンプです。
一般にドライブアンプって馴染みが無いと思います。
まあ贅沢なアンプなんですから。
要はパワーアンプの入力とドライブ段を独立させてしまったんですね。
散々実験して、パワー管の最終段は独立させた方が良い。ナンテ結論が出てしまったものですから・・・・・・。
まず、自分の分を作り、其の音を聞いたお馴染みさんに結構な数を頼まれて・・・・・。
詳しくはHPの方に載っています。
何も問題なく働いているのですが、僕のノウハウが溜まってきて・・・。
当時は特注のトランスを使っていました。
数年前に、更に良いトランスを見つけてしまったんですね。
今回のユーザーの方も其のトランスへ交換と言う事で持ち込まれました。
で、最初は1個だけの交換。その後2個目も交換。なんて言う段取りだったのですが・・・。
写真のケース。2個入る様に出来てます。
1個だけ入れるケースを2個並べるのはシャシのスペース上難しいのですね。
もし1個ずつ、って成るとあまり美的に・・・・・・・。
と言う取り付けに成ってしまうんです。
で、無理を言って2個とも交換に・・・・(汗)。
まあ、こうやって古いアンプも新型並みに成ってしまうので、新しいアンプが売れないのですが・・・・・・(涙)。
つまらない追記。
溜まったノウハウ。トランス交換だけでは無かったりして・・・・。
オットットの追記。
二台目に掛かったら・・・・・・。
底板の内側に汚れが・・・・。
キットあいつがお漏らしを・・・・・。
汚れの真上にはヒーター整流用のブロックケミコン。
ハハ、ほんの若干ながら液漏れを。
良かった。この程度で発見できて。
10年を超えたケミコンは何が起きても仕方が無いパーツです。
早目に発見できてホッ。
で、ケミコンの液漏れで思い出したアンプ。
オースチンのTVA1。
見た目、ブルーで大きくてカッコイイケミコンが乗ってます。
このケミコンが液漏れしたんですね(僕が修理を)。
で、このケミコンの真下。
電源基板が有るんです。
つまりケミコンの液で基板ソックリ交換に・・・・・・。
ケミコンの真下には重要パーツを設置しないのが設計者の腕かと。
手前のアンプが作業後。奥が作業前。
何が違うか直ぐに判りますよね。
違う角度から。
10数年前に作ったドライブアンプです。
一般にドライブアンプって馴染みが無いと思います。
まあ贅沢なアンプなんですから。
要はパワーアンプの入力とドライブ段を独立させてしまったんですね。
散々実験して、パワー管の最終段は独立させた方が良い。ナンテ結論が出てしまったものですから・・・・・・。
まず、自分の分を作り、其の音を聞いたお馴染みさんに結構な数を頼まれて・・・・・。
詳しくはHPの方に載っています。
何も問題なく働いているのですが、僕のノウハウが溜まってきて・・・。
当時は特注のトランスを使っていました。
数年前に、更に良いトランスを見つけてしまったんですね。
今回のユーザーの方も其のトランスへ交換と言う事で持ち込まれました。
で、最初は1個だけの交換。その後2個目も交換。なんて言う段取りだったのですが・・・。
写真のケース。2個入る様に出来てます。
1個だけ入れるケースを2個並べるのはシャシのスペース上難しいのですね。
もし1個ずつ、って成るとあまり美的に・・・・・・・。
と言う取り付けに成ってしまうんです。
で、無理を言って2個とも交換に・・・・(汗)。
まあ、こうやって古いアンプも新型並みに成ってしまうので、新しいアンプが売れないのですが・・・・・・(涙)。
つまらない追記。
溜まったノウハウ。トランス交換だけでは無かったりして・・・・。
オットットの追記。
二台目に掛かったら・・・・・・。
底板の内側に汚れが・・・・。
キットあいつがお漏らしを・・・・・。
汚れの真上にはヒーター整流用のブロックケミコン。
ハハ、ほんの若干ながら液漏れを。
良かった。この程度で発見できて。
10年を超えたケミコンは何が起きても仕方が無いパーツです。
早目に発見できてホッ。
で、ケミコンの液漏れで思い出したアンプ。
オースチンのTVA1。
見た目、ブルーで大きくてカッコイイケミコンが乗ってます。
このケミコンが液漏れしたんですね(僕が修理を)。
で、このケミコンの真下。
電源基板が有るんです。
つまりケミコンの液で基板ソックリ交換に・・・・・・。
ケミコンの真下には重要パーツを設置しないのが設計者の腕かと。